青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

不細工に打ち勝て!!

2008年08月25日 20時23分03秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。


 いくつか前に「不細工がどーたら」と投稿しましたが、
 せっかくなので、私が脱・不細工とばかりにやっている「顔の体操」についてでも、
 お話ししてみようと思います。

 いくつかあるので、出来そうなものからでも、
 ぜひお試しくださいね。


 1.顔そのものの筋肉を鍛える 
 なんでもいいのですが、顔の筋肉を鍛える本をいくつか参考にして、
 自分に合った、いわゆる「小顔体操」を作るといいと思います。
 顔の筋肉はあまり使わないものもあるので、
 負荷の少ない簡単なものをやるだけで、すぐに強化できます。
 大袈裟に言えば、軽い整形手術のような成果が出せることもあるのです。
 私の場合、顔の彫りは深いのですが、
 元は目があまりパッチリはしていませんでした。
 ところが、目の周りを徹底的に鍛えた結果、
 「目が大きくなったね!」とすら、言っていただけるようになりました。
 まずは、本屋さんへゴー!です。


 2.徹底的に老廃物を落とす 
 数年前でしたか、田中宥久子さんという方が、
 「顔の老廃物はリンパ腺に流せば、顔がシャープになる」との本を発表しました。
 私はその当時は知らなかったのですが、
 ネットでたまたま知り、早速、本とDVDを買いました。
 ネタバレになりますし、なにより著作権というものもあるので、
 あえてここで具体的なやり方については書きません。
 蛇足ながら、私はいろんな人にこの本を貸しています。


 3.器具に頼ってしまう 
 私は週に4回は、口にバネの付いた棒をはめこんで、
 口の周りと目元の筋肉をマッサージ(orトレーニング)しています。
 また、顔をサウナマスクで覆い被せるものも売っているようで、
 興味があります。
 東急ハンズなどに行けば、ちゃんとそういうコーナーがあると思うので、
 試してみてはいかがでしょうか。


 他にもたくさんありますが、
 ここをひと区切りに、あとは皆さんもたくさん試してみてください。


 自分に合った方法、自分だけの方法を見つけて、
 頑張って続けていくことが大切です。

 3か月もやれば、外見・内面共に、
 自信が増すのではないでしょうか。

自炊のすすめ

2008年08月19日 17時34分33秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。


 たくさん書きたいことはあるのですが…、
 皆さん、「自炊」ってしてますか?


 私は一人暮らしということもあり、
 よく自分に食事を作らせています(←?)。


 一つは、簡単なものでも、
 作り続けることで手間を「手間」と思わなくなるためです。
 結果として、料理の腕が落ちません。
 そして、もう一つは、
 ズバリ、「コストパフォーマンスが良い」からです。

 原油高が叫ばれていますが、
 米を炊いて、
 みそ汁を仕込んで、
 野菜を調理すれば、
 「まかない」程度かもしれませんが、
 良いものを安く、早く作れます
 (←なんかの飲食店みたいだ、笑)。
 私は簡単な料理ができるということが、
 大きな自信になっているのです。


 ちなみに私は、
 お豆腐に醤油を垂らす、
 玉ねぎの千切りをする、など
 簡単なものでも立派な料理だと思っています。


 ひとたび料理ができるようになれば、
 お金もかからず、
 いつ自炊を始めても苦労せず、
 もしかしてもしかして結婚相手にも恵まれるかもしれません
 (私はいまのとこ、結婚なんて断固しないつもりですが)。


 なによりも、自分の手で作るということで、
 満足感やおいしさも、ずいぶん上がると思います


 どうですか、包丁とまな板、鍋でも買ってみませんか?

「終戦の日」一考

2008年08月15日 18時33分54秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。


 本日は「日本がポツダム宣言を受諾した」と国民に発表をした日、
 つまり、敗戦が決まった日から、
 ちょうど63年です。


 日本の国や家族、親類、友人のために命を捧げた、
 戦死者や戦没者に、改めて深い敬意を表したいと思います。
 現在の日本は、多くの犠牲と愛国心の上に成り立っていることを、
 考えなければなりません。


 戦争は、もちろんいけません。
 戦争で亡くなった方々の多くは、
 なんの罪もない人たちです。


 その亡くなった方々が、現在の日本を見たら、どう思うでしょう。
 たくさんの解釈があると思います。


 しかし、戦争で亡くなった方々が、ガッカリするような国にしてはいけないと思うのです


 現在は、
 憲法を変えよう、
 格差問題が深刻だ、
 治安が悪い、
 改めて日本の底力がわかった、
 などと、幸か不幸か、「国」レベルの話題が尽きません。


 皆さん、改めて「国」レベルの視点、考え方を、
 この日に確認してみてもいいのではないでしょうか?

届いてますか?

2008年08月07日 07時29分24秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。


 私は、メールの返信が早いとよく人から言われます。
 なかには、早すぎだ!とお叱りをいただいちゃうこともあります。


 なんでたいてい早いか、というのも、
 私がメールの返信をするスタンスは一貫しているからです。


 「可能な限り早く返す」。


 これだけです。
 だから、その場で打てれば5分とかからず返信しますし、
 できるだけもらったその日に返したいと思っています。


 § § §

 いやね、私の考えなんだけど、
 メールって「相手に」届け、伝えるものなんですが、
 厳密に言うと、「メールで顔の見えない相手に伝える」というのは、
 本質的には3つの意味があると思うんです。

 相手の「携帯」に届ける。
 相手の「心」に届ける。
、相手の「頭」で、理解してもらえるように伝える。

 だから、なるべく早く、
 なるべく適切な返信をすることで、
 届いたし、伝わったことを相手に伝えてあげることで、
 相手は安心してくれます
 「メールを拝見しました。これこれこういう意味なんですね。私はこう思いました」、
 こんな風に書くだけでいいんです。


 本当は会って話すか、
 電話で話せば、こんな煩わしい意識をしなくていい。
 しかし、メールは、自分のペースで、言いたいことを主張できますし、
 相手に気をつかう必要もありません。
 さらに、比較的ですが、時間に縛られるようなこともありません。


 そのかわり、「メールの文章の向こうに、血の通った人間がいる」、
 このことも、しっかり考える必要があります。
 もちろん、「早さ」は人それぞれですから、他人には求めません。



 私がメールの返信に気をつかう理由は、以上の通りです。

 ぜひ、参考にしてみてください。

時間は大切に!!

2008年08月06日 18時34分48秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。


 少し前の話ですが、所用があって待ち合わせた際、
 先方の遅刻で30分ほど待たされました。

 そして、悪びれた様子もないので、怒りました。

 以上です。



 …って、すいません、
 「前置き」は以上です。


 § § §

 ここで、どういう話題にしたいかっていうと、
 「人を待たせることで、相手にどんな損をさせてしまうか、
 考えてみませんか?」
 ってことなんです。

 例えば。
 5分あれば、十分にメールを打ったり、
 都会であれば1本は早い電車に乗れます。
 15分あれば、簡単な料理ができるし、
 部屋の掃除もできます。
 30分もあれば、もしかしたら普段は出来ないことが、ができるかもしれない。

 相手がいろいろと出来たであろう時間が、
 自分のせいで潰れてしまう。
 まあ、ここまでは、待たされる気持ちがわかる人であれば、
 簡単に理解できる話だと思います。


 ただ、私が話をしたいのは、
 もっと深い話なんですね。


 誰もが、生きていられる時間は限られています。
 つまり、時間を無駄にするのは、「命を粗末にするのと等しい」という考えも、
 成り立つといえば、成り立ちます。
 これはある本に書いてあった話なんですが、
 「命」についてまで、考えたことはありますか?

 もちろん、私はその本を読むまで気がつきませんでしたし、
 いつも意識できているわけではありません。

 ただ、「相手の時間を大切にする」=「相手命を大切にする」、
 こういう視点を、ご紹介したかったんですね。


 § § §

 ちなみに、私が待たされて怒る時は、
 決まってこう言います。


 「人の時間を殺さないで!」


 明日も気をつけます。

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