青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

アイアイアイアイマジカルアイ☆

2010年06月30日 22時57分24秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 さっきの投稿の通り眼精疲労がひどいので、
 部屋にあったある本の力を、ほんの少しだけ借りました
 (↑おいおい、最近駄洒落が多くないか!?)。
 その名も「マジカルアイ」。

 本を見ると、説明書きと模様しかないんですが、
 寄り目っぽくして遠くを見ると、
 なんかしらの絵が出てくるとゆうステキな本なんです。
 コレを続けると、眼球の疲れ、眼球の筋肉の緊張が取れて、
 視力が回復するんですって。


 久しぶりに思い出せてよかったです。
 さっそく少し楽になったように感じます。
 皆さんもよければ試してみて下さい。

眼科で願掛け

2010年06月30日 18時12分08秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 昨日、眼科に行ってました。
 恥ずかしい話ですが、日頃のストレスのせいか、
 右目が異常に疲れていて、ピントを合わせづらい感じなんです。
 とりあえず「異常なし」とは言われたし、
 しかたないのでなるべく睡眠をとったりするようにしていますが…、
 早く治したいです。



 ところで今日、外人さんに英語を褒められました。
 なんか困ってそうだったので、
 "Excuse me ?"と入っていろいろ説明していると、
 "You speak English very good(←文法的にはwellですが、まあ日常会話だからですかね!?),
 where you learned ?"
 …なーんて聞かれてしまって。
 最後に握手まで求められました。
 こういうのって欧米ならではの文化とは言えど、
 なんだかうれしいです。

 私もそんなに英語がデキるわけじゃないけど、
 結果はともかくとしても、
 やれる範囲で力になることが大切なんですよね。

恋愛する資格。

2010年06月30日 11時43分30秒 | 青裸々日記。
レインボーブリッジ(東京都港区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 若干、雑記的ですいません。


 「どんな人にもきちんと魅力があります」
 「そのままで愛される価値があります」
 これをどんな状態でも正しいと言う人がいますが、
 全く違うと思います。

 私は利己的な考えで恋愛する人が許せません。
 上手くいったら全てよし、
 失敗したら相手のせい。
 こんな考えで本当に幸せになれるのでしょうか。
 こんな人に、最終的に魅力があると認めてよいのでしょうか。
 そもそもこういう考えの人が幸せになれたとしてもそんなものは知れていますが、
 なんの罪もない相手の気持ちは置いてきぼりになるのです。

 恋愛は相手にどれだけのことが出来るか「だけ」で決まります。
 現実には無理ですが、「してもらうことは一切考えてはいけない」位の考えでちょうどよい。
 だいたい人間、自分にだけは甘いものだからです。


 …というより、利己的な人が勝手に不幸になる分にはよいのですが、
 下手にたぶらかすだけの人って、周りも荒らしているということに気づけないんです。

 好きだと思えて、幸せを味あわせてくれた相手なんです。
 その相手に対して、
 ・出来るだけ最高の自分を見せようと努力できない
 ・傷つけても反省できない、学習できない
 ・幸せにしてもらったにもかかわらず、さらに「してもらう」ことしか考えない
 …たとえばこういうような相手のことを大切に考えられない人間、
 頼むからやめてくれ!と思いませんか。
 だって、こんな考えの人がいるだけ、
 人が傷つくだけで終わるじゃないですか。
 人を傷つけてたくさん反省することではじめて、「被害者」が減るわけです。
 ちなみに私が普段から私のマイナス面を強調して見せるのもこれがため。
 トラウマもあり、深くも関わっていない人から好意を持たれることは避けたいし、
 私に理想を重ねて見られて期待されても「無い袖は振れぬ」なので、
 自意識過剰と言われようが防衛線を張って、本当に芯のある人を探して欲しいと思うからです。


 ☆ ☆ ☆

 「いろいろな人とどんどん恋愛しましょう」。
 こんな考えは嘘っぱちのデタラメです。
 どんなに成長できるにしろ、
 要は相手を踏み台にするような考え、これに賛同するなんてどうかしています。
 手当たり次第に食い散らかせ、こんな意味の言葉は全てなくすべきです。

 とにかく幸せになればよい。
 こんな安易で自己中心的な考えで、
 安っぽい幸せのために不必要な傷を人につけて周るようなことは、
 出来るなら一人でも多くの人にやめてもらいたいのです。

 たとえ報われなかろうと、
 誠実に相手に向き合うこと、
 相手を大切にしてあげること。
 バカバカしいかもしれませんが、
 そうすれば無駄に不幸になる人も減るし、
 実は最も当の本人のためにもなると、私は思うのです。



 …もうおわかりですね!?
 これは全ての人間関係に対して言いたいことなのです。

2つ並んで♪

2010年06月29日 23時26分01秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 さくらんぼの中に、なんと1つだけ2つ繋がったやつがありました。
 なんかうれしいです。
 やっぱさくらんぼはこうでなきゃ!!

 なんかこう、ヘタしたら1年ぶり位に食べているので、
 かなりニヤニヤとしてたかもしれません(笑)

気の強い人。

2010年06月29日 14時13分51秒 | 青裸々日記。
紫陽花(東京都武蔵野市)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 皆さんの周りには、気の強い人はいるでしょうか!?
 もしいるのだとすれば、
 そもそも「気が強い」というのはどういうことなのか、
 説明できるでしょうか!?


 ☆ ☆ ☆

 どんな人も、気が強くなることがあります。

 リミットが迫っている時。
 体調が悪く、早く帰りたい時。
 相手に大切なことわかってもらえず、苛立つ時。

 …これらに共通して言えるのは、自分がなにかを強く欲求しているということです。
 わかりやすく言うと、
 気が強い人というのは、2~3mの距離に立っていても、
 いつも大声で話してくるような人のようなものなのです。

 つまり、日頃から気が強い人は、
 よっぽど欲求をぶつけ合わなければ生きていけない環境にいてそうなってしまうのか、
 よっぽど目指すものがあるのか、
 よっぽどのワガママか、
 このどれかだと言うことが出来るのではないでしょうか。

 だからこそ、私は気が強い人を見ると、
 かなりの不快感を示しつつも、
 「この人が自分に訴えたいことはなんだろう!?」と考え、同情してしまいます。
 そしてまた、ただのワガママさんとわかったら
 「表向きは気が強いが、実は幼い人」と判断して、当たり障りのないように距離を取ることにしています。
 人の理不尽なエゴに付き合う理由はないからです。


 ☆ ☆

 人間の声が大きくなるのには、必ず理由があります。
 表面だけとらえて頭ごなしに注意するとか、嫌うことは簡単ですし、
 楽といえば楽です。
 しかし、大切に思っている人や、不幸にも自分の身近にいる人が気の強い人だったら、
 ちゃんとその背景まで見てあげる必要があります。
 人間、相手のニーズさえわかれば、
 ベストな結果を導く選択肢がわかりやすくなる
からです。


 ちなみに。

 以上のように、気が強いと思われても、
 あまり得なことはありません。
 自己中心的な人、ワガママな人と勘違いされやすいからです。
 悪気がないにしろ人に対して気持ちをぶつけてしまったり、
 強い要求をしなければならない場面であっても、
 つまり、強気になる正当な理由があったとしても、
 マイナス面を取り返すのは容易ではありません。



 どんな行動やその傾向にも、理由があります。
 自分にしろ、他人にしろ、
 そうなってしまう原因を探ることが肝要なのです。

最大公約数。

2010年06月28日 22時40分23秒 | 青裸々日記。
つつじ(東京都杉並区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 世の中には、時に針の穴を通すような課題を要求されることがあります。

 たとえば。
 どんな企業にも基本的には財務管理部や経理部がありますが、
 全ての部署から、「予算を回してほしい」と、もれなく突き付けられる要求を、
 これ以上ないくらい上手く折衝し、配分していかなければ仕事をしたと言われません。

 もちろん仕事だけではありません。
 太い紐を針の穴を通すような、
 こうした無理難題のような課題は、
 マクロな人間関係でもよく表れがちですよね。

 リーダーに抜擢されたが、明らかに協調性のないメンバーが揃っていて、
 でもチームワークについての責任は自分がかぶらなければならない。
 好きな人がいるが、明らかに迷惑がられているので苦しい
 (まあ例外なく「身を引く」の一択なんですがね)。
 反対に、大嫌いな人がいるが変に気を持たれているらしく、
 上手くやっていかなければならない。


 こういう場合、えてして妥協を強いられてしまうのが世の常です。
 しかし、妥協というのは屈服ではありません。
 部分的には自分の要求も通るから、屈服ではなく妥協になるわけです



 誰もが勝者にはなれません。
 …というより、現実には勝負や白黒が簡単につくことより、
 部分的には負けて、部分的には勝つようなことが多いのではないでしょうか。

 そうであれば、多少は負けてもよい部分では積極的に勝たせてあげて、
 そのかわり自分の好きな、ここぞという部分は勝たせてもらう
 同じ妥協でも、これを理解すれば、
 しなくてもよい衝突をしてしまうことが減るのではないでしょうか


 それと同時に。
 自分の欲求もしっかり把握しておくことも大切です。
 全てに勝つことができない、
 全ての要求を通すことができないのであれば、以下のような優先度を決める考えも有効です。
 ・日頃から「譲れない部分」と「まあ負けてもよいかという部分」を決めておく
 ・あらかじめ相手を分析し、衝突が起こりそうな場面を想定しておく
 ・そもそも衝突が不可避そうな相手とは距離を置く

 …以上、参考になりましたでしょうか!?



 全ての人の欲求を叶えるのは無理がありますし、
 そもそも一人の人間の中にも矛盾した欲求が併存している場合すらあります。
 その中でどのやり方や答えがベストか決めるのは、かなりの至難の技。
 でも、結局は不満がゼロにならないのであれば、
 かえって完璧主義にならず、結論を絞りやすくなる側面もあるわけです


 不満は少ないほうがよいに決まっています。
 だからこそ、お互いの欲求を付き合わせること、
 そしてお互いに欲求を共にできる部分をハッキリとさせることが大切です。


 どんなキレイゴトも、実現さえすればキレイゴトにはならないのです。

どんなもんじゃい!!

2010年06月28日 13時59分41秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 昨日、友達と久々に月島に行って、
 もんじゃ焼きを食べてきました。
 お互いに、ほど良く焦がして、少し「こし」を付けて食べるのが好きなので、
 おいしく食べられました。


 勢いで食べたので少しお財布が軽くなっちゃった感じですが、
 また食べたいです。

 ぃゃー幸せだった!!

色眼鏡で決めない!!

2010年06月27日 23時03分35秒 | 青裸々日記。
二匹の亀(東京都杉並区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 リスクに目をつぶる場合は、
 たいていそのリスクを犯してでもメリットが得られる時だったりします。
 これを一概に悪いとは言いません。
 たとえ危ない橋でも、
 その先に待っているものが大きければこそ、
 渡れるというものだからです。


 しかし。

 リスクの大きさのあまり、
 リスクの向こうに見えているものに、必要以上に期待が入り込んでしまうことがあります
 心理学的には「心理的リアクタンス」と説明される心理らしく、
 手に入りにくいものほど魅力的に見えてしまいやすく、
 それにより実像が歪められてしまう、
 こんな危険な流れになってしまうんです。


 例を出しましょう。

 これは私の失敗なんですが…、
 前に使っていたケータイを買った時、
 異常に後悔したことを覚えているんです。

 画面が大きいし、
 当時まだ流行り始めていたばかりということでスライド式でかっこよく見えるし、
 自分の好きな色(ショッキングピンク)も用意されているし。
 ということで、
 多少は使いづらくてもいいや、よーし、これだっ!!とばかりに、
 エイヤッと身銭を切って、申し込んだんです。

 でも。
 使ってみると、
 写メールの画質は最悪だし、
 ボタンが小さくて操作性が悪いし、
 強化されているとは言え、液晶がむき出しになっているのが怖いし、
 要は、実用性については、私にとっては限りなく赤点だったんです。


 もうおわかりですよね。
 よい点ばかりに目を向けて、
 欠点には目をつぶるというか、じっくり考えることを怠ったことに、
 機種変の失敗があったわけです。


 さて。
 それでも人間、幸せにはなりたいものです。
 期待過剰になるような失敗も嫌ですが、
 リスクを踏んででもやはりしたいことがある場合、
 どうすればよいのでしょうか!?


 私が思うに、ケータイの例のように日常生活レベルのものは、
 ちょいちょい転んで、自分のパターンを学習すればよいのだと考えます。
 しかし、恋愛など人が絡むことであれば、
 目安は「人間関係」で考えるとよいと思います。
 これまで築いてきた人間関係を担保にする位の期待は、
 たいていは裏切られる気がします

 「その程度」と言って切り捨てるのは簡単ではありません
 人間、極端から極端に行きやすいものだからです



 期待に胸を膨らませるのはよいこと。
 しかし、膨らませた挙げ句、破裂してしまっては身が持ちません。
 守りたい幸せがあるなら、
 客観的な物差し、つまりで築いてきた人たちに、
 これまでお話ししたような形で力を借りてみてはいかがでしょうか。

期日前投票

2010年06月27日 15時47分31秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 上げてきましたよ、若者の投票率。
 政治に関心のない若者が増えていると言いますが…、

 若者が政治に関心を持たなくなる
 →政治家が若者向けの政策を打ち出さなくなる
 →若者もどうせ政治家なんてと政治にますます無関心になる

 …という負のスパイラルはイカンじゃないですか。
 だからこそ、

 若者が政治に関心を持つようになる
 →政治家が若者向けの政策を打ち出すようになるる
 →若者もさすが政治家だからと政治にますます関心を持つ

 …こんなスパイラルにしたいじゃないですか。
 もちろん若者だけじゃないですよ。
 いろんな立場の人が、
 それぞれに考えて意見を言う貴重な機会、
 それが選挙なんです。


 もちろんマニフェストなんてただの絵に書いた餅としか感じない人もいるわけです。
 しかし、マニフェストや公約を通じて、
 どこをどうしたら日本がよりよい国になりそうか、
 またあるいは、耳障りの良さの裏に、恐さを感じないかを見極めることが肝心です。

 せっかく政治に関心を持つよい機会ですから、
 日本がよりよい国になるように考える人がもっと増えればなと思います。

☆ルックス向上委員会 その27☆若返りのヒアルロン酸

2010年06月27日 00時00分00秒 | ルックス向上委員会
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 「若返りの薬」があります。
 塗るだけで若く見えるんです。

 こんな話をされたら、
 皆さんは信じられるでしょうか!?
 普通は信じられませんよね。


 でも、効き目に満足するかはともかくとして、
 実際に少し若く見えるようになる成分があるんです。
 それが「ヒアルロン酸」です。
 最近は化粧品に含めてアピールされるコトも多く、
 聞き覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。


 私はこのヒアルロン酸を原液で塗って、顔の表面の栄養状態をよくしています。
 やはり塗った日は、目に見えて肌の張りが違うんです。


 原液で買えば、使い道も自分用にカスタマイズ出来るというもの。
 よければ原液のものを使ってみて下さい。
 きっとステキな効果が待ってます。

 
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極限状態における人間関係について。

2010年06月26日 15時04分04秒 | 青裸々日記。
公園の池(東京都杉並区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 皆さんは極限状態に追い込まれたことはあるでしょうか!?

 自分がフリーハンドで使える時間がない。
 味方がいない。
 急にショックを受ける。
 栄養状態が悪い。
 極度に疲れてしまっている。

 …こんな場合、たいていは自分に余裕がなくなってしまうのは、
 当たり前のことです。
 余裕があれば、なんとか改善しようと模索しにいくことも可能ですが、
 それを尽くして、余裕の全てを注ぎ込んでも敵わなかったからこそ、
 追い込まれてしまうわけです。


 こうなってしまったら、です。

 私の経験では、あまり友達を頼るのも考えものだと思います。
 極限状態というのは、相手を思いやる余裕がなくなる状態のことを言います。
 ということは、大切にしている友達を傷つけたり、
 無残な姿を晒してしまうことになります。
 よい人間関係というは相手の気持ちを斟酌し合えばこそのものなのに、
 それが抜け落ちてしまうからです。
 …ということは、極限状態にあっては、
 人と相対しても罪悪感を感じるし、
 一方に依存するだけになるし、
 かえって不幸になるだけなのです。


 これは大変な状況にある人を追い詰めるために言っているのではありません。

 人間、キャパを越えたものが襲ってくればこそ、
 異常なほど萎縮してしまうものです。
 そこには理屈が通用しません。
 逆に言えば、極限状態を経験した人であれば、
 理屈を越えた感覚をわかってもらいやすい
とも言えるわけです。
 というわけで、つらい状態を相談するなら、出来るだけ苦労してきた人、
 もしさらに選べるなら聞き上手な人を選ぶべきです


 「あの時ああ言っていたじゃない!!」
 「いつまで凹んでいるんだ!!」
 挫折したことのない人ほど、理詰めで接してくるものです。
 しかし、人間いつも理詰めが通用するわけではありません
 理屈を組み立てる前には、まずは精神的にしっかりして、
 先を見通せるようになることが大切です
 同じく極限状態を経験した人ほど、それをわかっているハズです。
 あるいはまた、心療内科や精神科など、
 専門家に頼る手引きをしてくれるかもしれません。


 繰り返しますが、極限状態は非常事態であり、
 平和に生きてきた人にその状態を知る術はありません。
 どんな人も、このことを理解する必要があります。



 もう一つ言えるのは、
 極限状態を抜け出した時、
 必ずつらい思いをしている人に優しくできるハズだということです。
 極限状態にある皆さんに、どうかそんな日が来ることを心よりお祈りしています。

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