『ソウル・トレイン』(放映期間1971年～206年 アメリカ合衆国)
アメリカで35年間放送された長寿のソウル、ダンス音楽番組でして、記憶に残っている御仁も少なくあるまい。日本でも深夜に放送されていたので、俺は高校生(夜間)の頃、シーチキンをツマミに宝焼酎「純」25度を呑んでニコニコと見ていたな！クーッ!！と酔いながら
それじゃあ、またねえq(^-^q)
原案：ドン・コーネリアス
音楽：ケネス・ギャンブル、レオン・ハフ
演奏：ボビー・マーチン＆MFSBとスリー・ディグリーズ
ナレーター：シド・マッコイ
アメリカで35年間放送された長寿のソウル、ダンス音楽番組でして、記憶に残っている御仁も少なくあるまい。日本でも深夜に放送されていたので、俺は高校生(夜間)の頃、シーチキンをツマミに宝焼酎「純」25度を呑んでニコニコと見ていたな！クーッ!！と酔いながら
この番組はプロデューサー以下、スタッフ全員が黒人で、このボビー・マーチン＆MFSBとスリー・ディグリーズのヴァージョンがインストゥルメンタルのテーマ音楽で、後にスリー・ディグリーズのフルのボーカル・ヴァージョンも発表されたのう！クーッ!！
このオーケストラに続き、ヴァン・マッコイ＆ソウル・シティ・シンフォニー、バリー・ホワイト＆ラヴ・アンリミテッド・オーケストラといった、ソウルのオーケストラも出てきましたなあ♪
ボビー・マーチンとMFSBとスリー・ディグリーズ「ソウル・トレイン」のテーマ
スリー・ディグリーズとボビー・マーチン＆MFSB「ソウル・トレイン」のテーマ
原案を創作したドン・コーネリアスは、確か猟銃自殺してしまい、実に残念なことでしたなあ
如何なる理由があろうとも、自ら命にピリオド打ってはいかんですよ(*^^*)
俺のレコードコレクションは、まだまだそんなに多くはないのよ(=^ェ^=)♪
それじゃあ、またねえq(^-^q)
この番組の冒頭にアニメーションで、機関車に牽引された列車が走って来て、そこに同時進行して「ソールトレインー、ソールトレインー♪」と流れて来るのですが、ほんのちょっとのシーンなので、少しわかりづらいかも知れませんね。
その「タモリ倶楽部」版のパロディが「ソーブトレインー、ソウブトレイン！」となり、かつての黄色い国電に「津田沼」と書かれて走って来るワケなんです。
私個人としては、ほぼインストのヴァージョンの方が好きなんです。
もちろん、スリー・ディグリーズのコーラスヴォーカルのフルヴァージョンもなかなかイイのですが、意外にそのレコードが見つけにくかったです。
ドン・コーネリアスはピストル自殺してしまいましたが、それでもできればどうにか続けて欲しい番組でした。こうした番組には、ちょっとした夢を感じていましたから。
歌詞からするに鉄道の曲ではないのに「愛はメッセージ」ともども鉄道の映像と馴染んでしまうので、テーマ曲に選ばれたのはなるほどという気がします。まぁソウルミュージックの曲って大半がそうだとも言えそうですが←賛辞のつもり 番組に登場するアニメでもいいのですが、長距離のSL列車という、当時としては一種ファンタジーな映像でも合ってそうな。
ちなみに「ソウルトレイン」と聞いて私が真っ先に連想するのはコルトレーンのアルバムです(笑) ベタな上、スペルも違うのですがそれはそれとして(笑)
いやあ、コメントどうもありがとうございます。
私も好きでした！結構長く放送されてましたね。
日本では「タモリ倶楽部」でパロディ―版のSOUB TRAINというのも作られましたね。
黒人アーティストをあれこれと知ったのもこの番組からてしたね。
実に楽しい番組でした。
そうなのです。
ドン・コーネリアスは亡くなりましたね。
土曜の夜中によく見ていました。ファッションブランドのJUNの提供でDOMONとかRopéのCMがオシャレでした。リチャード・アヴェドンのCM撮影のメイキング動画っぽいのが楽しみでした。
番組企画と司会のドン・コーネリアスは10年前に亡くなっているんですね。