春さんのニッチな愛聴盤PART2

映画音楽やイージーリスニングなどの埋もれに埋もれた珍盤をご紹介するblogで、前回同様横浜から発信‼️

クロード・ボランの円熟した満足感たっぷりの一枚🎧️🎶

2021-10-03 14:13:33 | 音楽
『トレンチコートの女』ON NE MEURT QUE DEUX FOIS(1985仏)
監督:ジャック・ドレー
音楽:クロード・ボラン
出演:ミシェル・セロー、シャーロット・ランプリング他


少し久し振り!!お元気にしてたかね?
俺は明日から1泊2日で狭心症の検査入院をするのだが、入院日数は短いけど、あれこれと準備が多くてめんどくちゃい(臭)

今日はやはりボルナさん同様当blogのコメンテーターのお一人こめへんさんからプレゼント頂いた、『トレンチコートの女』のサウンドトラック盤。Milanレコードのロゴもそそられるねえ

俺は欧州系のサントラやイージーリスニングは特に好きなんだ。主演女優のシャーロット・ランプリングはいい女優さんだよなあ。これはなかなか官能的だな

クロード・ボランのこのレコード、ジェネリークは知っていたがアルバム全体通して聴くとボリューム満点!

本当に聴き応えのある盤でな、レコードの収録時間の長いこと。つまり短くないのだ。レコードは俺もCDよりも良いと思うし、この高級感がたまらない!

Milanレーベルなので、個人輸入して買う他ないのだが、個人輸入もそんなに難しくはなくなってきたし、これは俺的にはホント、オススメの盤‼️

聴いてみっか(=^ェ^=)♪
クーッ!!たまらんねえー!
皆の衆はどうかね?!

態度のデカイ俺だが、趣味の良さなら段違い!!

ラーメン🍜🍥





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4 コメント

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Unknown (ボルナ)
2021-10-04 05:59:41
甘美さを基調に、都会的なリラックスあり、はかない喜びあり、先行きを不安にさせる暗鬱さありと曲想が幅広く、そのどれにも適確に対応しているのが見事ですね。充実した深い響きはまさしく円熟の手並みと言えます。画面で見ても正しく映画を盛り上げているものの、単独でも十分鑑賞にたえる曲ばかりなので、今のところ全曲盤が現役でないのは残念な限りです。
あ、話は跳びますけど、「ショパネスク」は予備知識なしで聞けば「19世紀ロシアの作曲家によるクラシック作品」と思う人が多い気がします。それくらいしっかりした出来です。
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Unknown (春さん)
2021-10-05 00:35:16
ボルナさん
真夜中にこんばんは!
今、狭心症のカテーテル検査入院をしておりますが、検査の結果は異常はなく、心臓とその血管も丈夫になっておりました。痛みの原因はストレスまたはタケキャブという逆流性食道炎の薬の副作用ではないかということでした。
この『トレンチコートの女』は是非アルバムで聴いて頂きたく思いますので、帰りましたら落ち着いたらディスクにしてお送りします。
「ジャポネスク」は伊藤詳のアルバムからでしたっけ???
あれこれと作り過ぎて、どーも記憶も曖昧になりつつありますー。
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Unknown (こめへん)
2021-10-12 11:36:12
この作品のジェネリーク、ご存じでしたか!良いですよねー。
私は98年に出た本『サウンドトラック・パラダイス ヨーロッパ篇』を年代順に見ていってはyoutubeで視聴→良かったもので買えるものを購入、というのをずっとやってまして、これはその釣果の一部です。

https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=271269563
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Unknown (春さん)
2021-10-16 19:25:32
こめへんさん
このジェネリークは確かプレイタイムシリーズのCDに収録されていた記憶があります。
クールな旋律が印象的ですね。
こうした音楽たまらなく好きですよ。
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