春さんのニッチな愛聴盤PART2

映画音楽やイージーリスニングなどの埋もれに埋もれた珍盤をご紹介するblogで、前回同様横浜から発信‼️

公開当時は日本ポリドールからリリースされたリズ・オルトラーニの音楽によるサントラ🎧️🎶

2022-12-15 23:40:13 | 音楽
『スキャンダル』(1976 イタリア)
監督:サルヴァトーレ・サンペリ
音楽:リズ・オルトラーニ
出演:リザ・ガストーニ、フランコ・ネロ、レイモン・ペルグラン、アンドレア・フェレオル、クラウディア・マルサーノ




薬局を営む人妻と使用人の不倫関係を描いた作品でございます

リズ・オルトラーニの音楽、当時は日本のポリドールレコードからLPレコードが一枚だけリリースされていたのですよ!クーッ!!

この頃は拙者は高等学校の生徒で、青春まっただ中で、恋い焦がれるヤスコさんをおかずに毎晩自家発電にはげんでいましたねえ。ウォーッ!!クッヒッ!

ヤスコちゃんのパンティーに黄色いオシッコのシミが付いていて、それを想像したら尚且つエレクトしてウォーッ!!と来るんですよ!クヒーッ!!クッ!!

下品なblogですねえ🤣
そんなBGMには、こんな官能的なリズ・オルトラーニの音楽がマッチするのですよ!
女性の皆さん、オシッコした後は、しっかり拭いておきましょう。俺がウォーッ!!とエレクトするから!クーッ!!
では、この『スキャンダル』のサントラを聞いてみましょう!
如何です!映画に合う官能的なワルツですねえ

文化人の朝寝坊ですね!クーッ!!

それでは、またお会いしましょうね(=^ェ^=)♪











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2 コメント

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Unknown (ボルナ)
2022-12-28 04:21:36
この異様なほど力の入ったサントラはリズ・オルトラーニの傑作の1つと言えるでしょう。おかげで、このレコードが日本でしか発売されなかったことが損失なのか、それともとにもかくにも1国だけでも全体像が示されたことが恩恵なのかよく分からないほどです(笑)
偽古典的な曲、緊張を孕んだ不穏な曲、明るさがむしろ狂気を感じさせる曲、やたらと熱演のピアノ曲といった具合に曲想がここまで幅広いのもリズ・オルトラーニとしては珍しい気がします。結果、単独で聞いたら何やら裏がありそうというだけのテーマ曲が、何やかやと複雑に聞こえてきます(笑)
個人的にはピアノよりもアコーディオンの演奏者が気になります。リシャール・ガリアーノに似てるようにも聞こえますので(笑)
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Unknown (春さん)
2022-12-29 18:52:54
ボルナさん
この『スキャンダル』はオーソドックスなオルトラーニの音楽とは違い、かなり気が狂ってしまったような音作りですね。
FMでテーマ曲だけは、以前から知ってはいましたが、今回こめへんさんから拝借して聞いてみたら、ある意味初めて映画音楽を担当した人のような、気合いの入れ方です。
ヤコペッティ作品等に於けるオルトラーニの音楽とはまるで異なっていますが、パラサイコ的な音は、聞いていて癖になるか、あるいはこれ以上聞けない重さを感じたりもしましたね。
日本でだけLPを出したのも、わかる気もします。もちろん、シングル盤も出ています。
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