『ゴッドファーザーPART2』(1973年 アメリカ合衆国)
こんちわ!
監督:フランシス・フォード・コッポラ
音楽:ニーノ・ロータ、カーマイン・コッポラ
出演:アル・パチーノ、モーガナ・キング、ダイアン・キートン、ロバート・デ・ニーロ、リー・ストラスバーグほか
こんちわ!
あまりに有名な『ゴッドファーザー』の続篇として制作された『ゴッドファーザーPART2』
今度の音楽はニーノ・ロータに、コッポラ監督の親爺のカーマイン・コッポラ(当時のレコード表記ではカルミネ・コッポラ)が加わっているんだな!クーッ!!
その後『地獄の黙示録』等でこの親子は音楽を担当していることが多いよな
前作同様、アンディ・ウィリアムスがカバーソングを歌い、これは結構大ヒットしたな
アンディ・ウィリアムスのヴァージョンでは「愛は誰の手に」というタイトルだが、サントラのこのテーマのタイトルは、正確には「移民」。それだけでもコルネオーネ・ファミリーのヒストリーを感じさせるぜ!クーッ!!
ではサントラ、そしてアンディ・ウィリアムスの歌と双方聞いてみっかな!クッ!
まずはサントラから
続いてアンディ君
アンディ君の「愛は誰の手に」は、前作のカバーよりもスッキリしているよな!なかなか良いぜ!クーッ!!
神奈川県全域にやたらと多い雑草のヒルザキツキミソウとツキミソウ🌸
では、またまた会おうじゃないか!クーッ!!(=^ェ^=)♪
ここではカーマイン・コッポラがオーケストラの指揮をしています。
ニーノ・ロータは独特のクセがあるので、フェリーニ作品等には、その特有の曲調が生かせているのですが、好き嫌いのハッキリと分かれる作曲家もいないかもです。
『ゴッドファーザー』の愛のテーマは、好きな人には申し訳ないのですが、アンディ・ウィリアムスのヴォーカルヴァージョンは、何となくというか決定的に苦手でして。
それでも、『ナイル殺人事件』や『ハリケーン』辺りは大好きなのですが。
『ゴッドファーザー』シリーズでは、このパート2と、こちらはカーマイン・コッポラですがパート3の、それぞれさっぱりしているところがいいですね。
ちなみに私も1より格段に2の音楽のほうが好きです。
あらあらお久し振りです。元気にされてました?
確かにPART2などの続編はあんまりヒットしなかった時代には、珍しい作品でしたね。
個人的には好きな作品でしたが、『続・ある愛の詩』などは、全然ヒットしませんでしたから。
いつも応援をありがとうございます(=^ェ^=)♪
お久し振りです!
私もこちらのまだどこかアッサリしたPART2の音楽の方が、断然好きですね。
前作の音楽は、イマイチ苦手でして。
パート2の映画が成功しない時代に、パート2も面白い稀有なシリーズでしたね。
カバー曲は知らなかったので聞いてみます!
原題の曲名が移民なのもシビレました。
これからもレビュー楽しみにしています。