『おませなツインキー』(1969年 イギリス・イタリア合作)
16歳の女子高生で美少女のツインキーと官能小説まがいの男と同棲するというラブ・コメディで、髭のないチャールズ・ブロンソンがツインキーに振り回されるといった内容だぜ
さて、本調子に戻ってきたので、またblogを書いていくからな、クーッ!!
監督:リチャード・ドナー
音楽:ジョン・スコット、ジム・デイル
出演:スーザン・ジョージ、チャールズ・ブロンソン、ジャック・ホーキンス、ロバート・モーレー、オナー・ブラックマン他
16歳の女子高生で美少女のツインキーと官能小説まがいの男と同棲するというラブ・コメディで、髭のないチャールズ・ブロンソンがツインキーに振り回されるといった内容だぜ
さて音楽といってみっか。『アントニーとクレオパトラ』や『ファイナル・カウトダウン』等のスケールのデカイ曲を得意とするジョン・スコットが、ここではなかなかゴキゲンでドタバタした劇伴をつけているんだ。そしてジム・デイルはこの中で3曲の主題歌、挿入歌を披露しているぞ
なかなか時代を感じさせるどこかオールディーズ風のこの歌はなかなかツインキーのキャラを現していて、これまたキュートでたまらんぜ、クーッ!!
ジム・デイル『おませなツインキー』
ジョン・スコット『ツインキーのテーマ』
先だって妻の帰省で宇都宮へ行った時に撮影した餃子のビーナスの像。本当かどうかは知らんが、この像の裏側を撮影すると心霊写真が撮れるとか
さて、本調子に戻ってきたので、またblogを書いていくからな、クーッ!!
劇伴もやはりジョン・スコットのオーケストレーションが、やはりスケールを大きくしていますね。
そういえば全然違う映画の音楽ですが、『タワーリング・インフェルノ』の中でもジョン・ウィリアムズが主題歌を書いたアル・カシャ&ジョエル・ハッシュホーンの曲を、部分的に演奏しているのと、似たような感じもしなくはないですね。
ただ、邦題の「おませな」という付け足しは正直要らないような←個人の感想です