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家計簿も途中でハチャメチャになってしまい、一年通してつけ続けることが出来ないワタシでも、自分のお小遣い帳は続けられています。
手帳にちょこちょこつけていたり、大学ノートに線を引いてみたり、特に決まりはなかったのだけど、今年仕事を再開し、所得税や住民税の納入が発生すると判明してから、きちんとつけなくちゃと考えて、こんなノートを使うことにしました。
これ、ムスメ用に準備したノートなのに、彼女はちっとも見向きもせず😞
小中学生向きと思われるけど、内容はなかなかでしょ!
ワタシのお給料をどのように使うのか、まだオットと話す機会はありません。
老後の、年金の足しにしようかと貯金も考えてますが、自分で自由に使える分も取り置きたい。
お小遣い帳を書いていると、何を買うか?やめとくか?の見極めもつき、衝動買いが少なくなります。
独り暮らしの大学生、社会人向きのものもあるけど、そちらはこのおこづかい帳を付けこなせないとハードルは高いかも?と、ズボラなワタシは思うのです。
細かい計算とかが好きな子なら、そちらの帳面でも行けるでしょうね~
ワタシも、独り暮らしになったら、試してみようかな😅
お財布も、家計費用とは別にしてあります。
本当は、家計簿こそ付けた方が良いのでしょうが、自営業の帳簿でいっぱいいっぱい😰😰
今のところ、財布を分けてみただけでも、良かったなぁと思いました。
買い物を頼むとき、家計財布ごと渡せばすみますからね~
あまり現金を入れてないので、余計なものは買って来なくなりました😊
先日、実家のワタシの机の中から、古いおこづかい帳が出てきました。
中学~高校くらいのものですが、貰ってないと思っていたけど、親からおこづかいは貰っていたみたい。
額面は2000円でした。
今なら小学生くらいのおこづかいかな?
お風呂掃除や、食器洗いでおこづかいがプラスされるシステムだったようです。全く記憶にないのは何故でしょう?
その中から、時々ワタシは幼稚園児の弟におこづかいもあげていたのですね。
駄菓子屋であめ玉が買える程度の金額でしたが…
大学生になった時は、学費支援もしたワタシ。
老後は弟に世話になろうかしらねぇ(笑)
話の流れで?金額を言ったら部活の後輩に「え!?先輩、それだけ!?」と突っ込まれた覚えが・・・。
私的には大金だったのですけどね(^^;)
小さい頃は、近所の子も巻き込んで? 「10時」と「3時」に十円ずつもらってました。(^^; 「おやつの時間」ということで、それを持って、近所の駄菓子屋へ行くのが習慣でしたね。
学校で「お小遣い帳」の使い方を習った? からか、いつの頃からか、私は「お小遣い帳」を「キッチリと」付けるようになりました。(^^) それこそ、お小遣い帳と財布の中身が、バッチリと合っていないと気持ち悪く、「拾った10円」とか「お賽銭5円」とかまで、書き込んでました。(^^;
その習慣は、大学生まで続いていて、バイトをするようになったら、お小遣いはもらえませんでしたが、小遣い帳は付けてました。それを、友人が面白がって覗き込み、「お賽銭5円」とかを見て爆笑してましたネ。
さすがに就職してからは、かなり大雑把になり、主婦になってからは、もっといい加減になってしまいました。♪( ´θ`)
おこづかいの金額は、当時でも少なかったと思います。親戚からのお年玉はすぐに没収され、駄菓子屋さえも行ったことがありませんでした。
ノートを見ると、買ったものは文房具が殆どでした。
おこづかい帳を付けるのは、生活の流れの一つだったのでしょうね。
ポテト姫さんのように、現金ときっちり合わせていたかの記憶はありませんが、高校生になってバイトを始めたとたんにおこづかいは貰えなくなり、細かい記帳もしなくなったようです。
多分、お給料が銀行振込になった時が、小遣い帳の辞め時になったのかも知れません。