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父が91歳の誕生日を迎えました。
ちょこちょこ怪我入院はしたけど、大きな病気は殆どせず、比較的元気な老人です。過去のブログでも記事にしています
補聴器は伊達ですか?というくらい機能を果たしておらず、こちらが話していても一人で勝手に喋ってる父。
歳と共に自由人度も高くなりました😓
毎日の晩酌も欠かさず、人がくればお茶よりもビールを勧めるほど…昼夜問わずね。
車で来ていてもそんな感じ。
「昔は飲んでも運転してたもんだ。」と自慢気にのたまう。いったいいつの時代?
胆石を患ってから、日本酒をビールに変え、年金生活になってからは第三のビールとかでも大丈夫になった父に、地ビールの誕プレを届けました。
地ビールなんか飲んだ事ない父が、どんな反応をするのか?
アルコールなら味がどんなでも気にしない人
面白がって飲んでくれたら幸い。
先日子供たちと合同でプレゼントした電気ポット。
やはり使ってませんでした😰
使わないと、使いこなせない。
そう思ってるワタシですが、年寄りは使い方を覚えられないから使わない。ということになっちゃうのかしら?
携帯もいつの間にか使ってないし
ピーピーとお湯が沸く音さえも聞こえず、ずーっとガスにかけっぱなしのやかんを何回空焚きしちゃったのでしょう。
🤔電気ポットを使わせる為に、しばらく実家通いとなりそうです。
補聴器をつけていても、耳元で話さないと聞こえない父は、人の気配も分かりません。
隣に並んでも、全く😵
いつ気づくかしらと、観察する事20分。
その間、同じ部屋で新聞を読んだりお茶を飲んだりして過ごしました。
父の隣に立って、お茶の準備とかもしていたのだけど、全く反応しませんでした。
しびれを切らしたワタシ。
父の肩をたたいてようやく気づいてもらいました❗強めに叩かないと気付かない
因みに父は何をしていたのかというと…
モヤシのひげ根を包丁で一本ずつ切っていたのでした😵
耳が聞こえないって、凄い障害なんだなぁとあらためて思いました。
聞こえが悪いのは、老化現象プラス若い頃(結婚前)中耳炎とか外耳炎の治療をせずに過ごしていたからというのもあります。手術しても完治せず
母も片方の鼓膜がなく、60歳くらいから電話応対もできませんでした。
昔の医療が今ほどに進歩してないせいもあるでしょうが、小さな不調でも放置してはいけないという証拠が両親にあります。
母が存命だったら、夫婦の会話は出来てないかも知れませんね。
オットも以前より聞こえが悪くなった気がします。
ムスメの話を一度で聞き取れないようですし…単に、若者の早口に対応出来てないのかも?
友人、知人達の中には、親の介護が始まったかと思ったら、退職した旦那さんの世話も始まったり、旦那さんの介護…という話もちらほら。
あっ!そうだよね。
老化して来るのは親だけじゃないよね…
ちょっと寂しい話だけど、現実的な話ですね。
旦那さんがすごく年下という家庭では実感がないらしいです。
何かあったらと他人事ながら心配です。
お父様も耳がかなり遠いのですね。うちのまーさんと一緒。補聴器があっても大声での話、それも近くに寄っての話になりますね。まーさんの場合は、ただ聞こえだけの問題ではなくて認知機能にも問題がありそうですが。
最近は身振り手振りで話してます(笑)。
そうそう、わたしも聞こえが悪くなりました。こもった声は聞きにくいです。人ごとではなくなりつつあります。介護も連れ合いの場合もあります。そういう年齢になってきましたね。
そうなんです。
泥棒が来ても気付かないよね!と皆に言われてます
まーさんも補聴器が役にたってませんか?
補聴器って、けっこう高価なのに、、、と、家族一同でぶつくさいってます。
同じ話を何回もしてるので、うちの父も脳は歳なりに老化してるようですよ。
まぁ、寝たきりではないのが幸いか…と思ってますが😅
自分の老化も感じてきたし、上手く受け入れながら元気に過ごそうと思います。
お互い、頑張りましょう!