☁️
今、居住してるマンションでは、エレベーター交換工事の真っ最中。
日曜日を除く毎日。朝から夕方までガーガー、コンコンと金属音やらなんやらが響き渡っています。約1ヶ月間はエレベーターが終日使えず、住民は階段を使用。
不便なところもあるけど、ワタシは自転車を1階に堂々と置けるので便利。
荷物持っての階段使用も、ちょっとした運動になります。
そんなうるさい環境なので、朝の静かな時間を使って続けていた刺繍が終わりました。
全体図は
眺めて気付きました!
粗裁ちしてるのをすっかり忘れていました!
これ、縫って仕上げたら上も下も刺繍はギリギリの配置だわ~🙍
今さらやり直しも嫌なので、このまま仕立てることに。
昨日の出勤前に二つ同時進行で作成!
薄手の接着芯を貼ってミシンで縫いました。
薄手の接着芯を貼ってミシンで縫いました。
右は、東京地図柄の文庫カバー
左は、通読用に使ってるジュニア用?の聖書用のカバーです。文字が大きくて読みやすい😄
聖書用カバーの裏は
折り返しに鈴蘭の刺繍をしてみました。
テープで隠れてしまったので、後からテープ位置を手縫いで直しています。でも少し隠れてしまいますね😅
刺繍の位置に失敗があったカバーですが、これもお勉強。
刺繍の位置おかしくない?
なんて、誰も言いませんね。きっと😅
今回のブックカバーは、スピード重視でテープや紐で止める細工はしませんでした。
今回のブックカバーは、スピード重視でテープや紐で止める細工はしませんでした。
前に作ったもの
ブックカバーに接着芯を貼らなくても良いかな?と思いましたが、数々作ってきた中で、接着芯を貼って仕立てると、カバーした時の馴染みが良い気がします。
芯の種類も様々ですが、今回作った麻や木綿なら、薄手の不織布接着芯で十分かと思いました。
上の"かまわぬ"地は厚手の不織布を使用していますが、折り癖が付きやすく少し重く感じます。
ま、この辺は好みかな。
ブックカバーくらいでは、端切れでも使い切ることは出来ず、まだまだ何か作らないと!
使い切りの道は遠くて長い…🙍
それぞれの裏地。もちろん使いきりには至りませんでした。
布の色合いは風合いもいいですね。
こういう手作りのブックカバーをつけると、読書も捗ることと思います。
わたしは文庫本のは既成のものを使っていますが、ブックカバーをかけると「読むぞ〜」ってスイッチが入るので、この感じ、すごく好きです〜〜。
アップリケよりも手軽に出来る刺繍にしたので、意外と早く仕上がりました。
布の色は一番下の画像が近いかな。
明るめの布を使ったので、気持ちも明るくなり、通読も順調です(^^)
私の場合、文庫本を読む時は、むしろ、付いている紙のカバーを、ぜんぶ外してしまいます。(^^) そして、「お気に入りのブックカバー」を付けて読み、読み終わると、それを外して、元の「紙のカバー」を付け直して、本棚へ…という流れです。
今、愛用しているブックカバーは、NHK朝ドラ「花子とアン」をやってた時に、舞台となった「山梨県」の県産品を使って作られたモノで、「印伝」「絹織物」「水晶」を使ったステキな作品が、売りに出されていたので、やはり「衝動買い」してしまったモノでした。(๑˃̵ᴗ˂̵) (その件については、やはり「衝動買い」というタイトルで、マイブログの2014年8月か9月の記事に書いてあります。^^; お暇と興味がありましたら、ぜひ。)
刺繍をしたブックカバーは、これで2作目です。
赤毛のアンをモチーフにしたブックカバーは、もちろん赤毛のアンのカバーになってます(^^)
カバー一つでも読書の楽しみが追加され、気分も良いですね!