*ハンドメイドでリラックス*

ハンドメイドは生活の癒し♪自営業夫をサポートしながら、ゆったりのんびり、チクチク編み編み。時々ボヤキも…

ブックカバー完成♪

2023年04月22日 | 針仕事(その他)
☁️


今、居住してるマンションでは、エレベーター交換工事の真っ最中。
日曜日を除く毎日。朝から夕方までガーガー、コンコンと金属音やらなんやらが響き渡っています。約1ヶ月間はエレベーターが終日使えず、住民は階段を使用。
不便なところもあるけど、ワタシは自転車を1階に堂々と置けるので便利。
荷物持っての階段使用も、ちょっとした運動になります。

そんなうるさい環境なので、朝の静かな時間を使って続けていた刺繍が終わりました。



全体図は


眺めて気付きました!

粗裁ちしてるのをすっかり忘れていました!
これ、縫って仕上げたら上も下も刺繍はギリギリの配置だわ~🙍

今さらやり直しも嫌なので、このまま仕立てることに。

昨日の出勤前に二つ同時進行で作成!

薄手の接着芯を貼ってミシンで縫いました。
右は、東京地図柄の文庫カバー
左は、通読用に使ってるジュニア用?の聖書用のカバーです。文字が大きくて読みやすい😄

聖書用カバーの裏は

折り返しに鈴蘭の刺繍をしてみました。
テープで隠れてしまったので、後からテープ位置を手縫いで直しています。でも少し隠れてしまいますね😅

刺繍の位置に失敗があったカバーですが、これもお勉強。

刺繍の位置おかしくない?
なんて、誰も言いませんね。きっと😅



今回のブックカバーは、スピード重視でテープや紐で止める細工はしませんでした。

前に作ったもの

ブックカバーに接着芯を貼らなくても良いかな?と思いましたが、数々作ってきた中で、接着芯を貼って仕立てると、カバーした時の馴染みが良い気がします。

芯の種類も様々ですが、今回作った麻や木綿なら、薄手の不織布接着芯で十分かと思いました。
上の"かまわぬ"地は厚手の不織布を使用していますが、折り癖が付きやすく少し重く感じます。
ま、この辺は好みかな。


ブックカバーくらいでは、端切れでも使い切ることは出来ず、まだまだ何か作らないと!
使い切りの道は遠くて長い…🙍

それぞれの裏地。もちろん使いきりには至りませんでした。



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4 コメント

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Unknown (sweetpotato66)
2023-04-23 12:08:14
ポテト姫さん購入の印伝のブックカバー、これは一生モノですね!私も小銭入れを20年近く使っています。
刺繍をしたブックカバーは、これで2作目です。
赤毛のアンをモチーフにしたブックカバーは、もちろん赤毛のアンのカバーになってます(^^)
カバー一つでも読書の楽しみが追加され、気分も良いですね!
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Unknown (ポテト姫)
2023-04-23 04:54:25
 素敵なブックカバーが出来ましたネ。(^^) しかも「刺繍」までされるとは、お忙しいのに、凄いと思います。(・・;)
 私の場合、文庫本を読む時は、むしろ、付いている紙のカバーを、ぜんぶ外してしまいます。(^^) そして、「お気に入りのブックカバー」を付けて読み、読み終わると、それを外して、元の「紙のカバー」を付け直して、本棚へ…という流れです。
 今、愛用しているブックカバーは、NHK朝ドラ「花子とアン」をやってた時に、舞台となった「山梨県」の県産品を使って作られたモノで、「印伝」「絹織物」「水晶」を使ったステキな作品が、売りに出されていたので、やはり「衝動買い」してしまったモノでした。(๑˃̵ᴗ˂̵) (その件については、やはり「衝動買い」というタイトルで、マイブログの2014年8月か9月の記事に書いてあります。^^; お暇と興味がありましたら、ぜひ。)
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Unknown (sweetpotato66)
2023-04-22 11:58:02
まんじゅう顔さんの教会用バッグを思い出し、聖書カバーを作るときは『ぶどう』をどこかに施そうと思ってました。
アップリケよりも手軽に出来る刺繍にしたので、意外と早く仕上がりました。
布の色は一番下の画像が近いかな。
明るめの布を使ったので、気持ちも明るくなり、通読も順調です(^^)
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Unknown (まんじゅう顔)
2023-04-22 10:24:53
ぶどうに教会は、聖書カバーにはピッタリ。
布の色合いは風合いもいいですね。
こういう手作りのブックカバーをつけると、読書も捗ることと思います。
わたしは文庫本のは既成のものを使っていますが、ブックカバーをかけると「読むぞ〜」ってスイッチが入るので、この感じ、すごく好きです〜〜。
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