周智郡森町の『戦国夢街道』を先日13日に歩いて来ました♪
森町の山間地を通るこの街道は、古くから遠江国(静岡県)と信濃国(長野県)を結び
”塩の道”とも呼ばれていました。
戦国時代には、物資の集散地である重要な街道として、多くの武将が支配をめぐって争いました。。。
森町のハイキングコースとして整備され、自然と歴史を楽しみながら歩くことが出来ます。
スタートはこちら⇓ 馬のオブジェ⁈が目印です。^^ 撮影:4.13
あの徳川家康も武田軍との戦いでこの街道を使った⁈とか。。。
家康公はじめとする武将や古戦場の言い伝えが残されています。
花立茶屋
シャガの花が街道脇にたくさん咲いていました。
お茶畑が広がります。。。新茶シーズンはもうすぐ。。。
地蔵森のお地蔵さま。。。
集落に続く道を歩いて行きます。。。
八幡神社
神社の境内にある大きな山桜。。。
すっかり葉桜になっていました。新緑も綺麗です
神社の隣の空き地は旧大久保小学校の跡地でした。
桜の木の下には二宮金次郎像がのこされていました。。。
山間の集落。自然がいっぱいのどかな風景がいいですね~。。。
三丸コースを歩いて折り返します。。。
天神森
『戦国夢街道』ハイキングコースは自然と歴史、家康公にまつわる伝説が各所に残されています。
4.1キロの半命コース、5.5キロの三丸コース(今回歩いたコース)、8.5キロの塩の道コースがあり
体力に合わせて歩くことが出来ます。
(実はここを歩いたのは今回で2回目、5年前の同じく春(3月末)に歩いていました。^^;)
春は山桜、初夏は萌黄色の茶園、秋は紅葉と季節を変えて歩くのも良いですね。
長閑な街道ですね(^^♪
たくさんの花(ヒメハギ、坪菫、マツバウンラン、
マムシグサ、ツルニチソウ)桜の種類も色々とあって
楽しまれましたね(#^.^#)
コメントありがとうございます♪
そうですね~。箱根の石畳、私も何年か前に歩きました。歴史ある道を古に想いを馳せながら(大袈裟だけど)歩くのもいいなぁって思います。^^
里山の長閑な感じも良いですし、この時期なら花も楽しめますしね~(^-^)