「十月桜
咲いたかなぁ？」。。。と、今年もやっぱり気になって
市内瀬戸谷のいつもの場所⁈へ見に行ってきました。
撮影：11.9
「おっ！咲いてる～」
瀬戸川沿いにたった1本だけだけど、すぐ分かりましたよ♪
ほぼ見頃かな⁈!(^^)!
春と秋から冬にかけて二度、開花する二季咲きの桜です。
蕾の3分の１が秋から冬に咲き、残りの3分の２が春に咲くとのこと。。。
今は春の桜のようにたくさんは咲きませんが、この時期だからこそ存在感がありますね
十月桜を観賞した後、そのまま瀬戸谷地区を進んで、”びく石”の登山口へ。。。
びく石（石谷山）で花探ししてきました♪
この様子は次回で紹介しますね！
二季咲きの桜なんですね。
季節の異常な変化ではなくね?
TVのニュースで、
「ソメイイヨシノがちらほら咲いてます」
ってやってました!
異常なまでの夏の暑さのせいでしょうね^^;
十月桜は、エドヒガンとマメザクラの交雑種である
コヒガンザクラが原種として江戸時代に作られた園芸品種で、野山には自生しないとか（庭木図鑑による）
旧暦の10月（現11月）頃に咲く花が特に一目を引くため十月桜と呼ばれるようになったそうです。
原種のコヒガンザクラは一重で、近年のものは八重が多いそうです。
この桜は一重ですので、原種なのかもしれませんね。（木もだいぶ古木？のようでしたから）
私もアップの花びらを見られる訳で有難うございます(#^.^#)
十月桜は花弁が小さくて綺麗に撮れませんが見事に撮れていますね(*^-^*)
地元の山歩きに行く途中の道路脇に十月桜が1本だけ
あるんですよ。
桜を見るなら、山も歩こうと思って出かけました。
そうですね、確かに花は小さくて。。。
下の枝の花に近くに寄れたので撮れました。
ちょうど見頃だったみたいで、綺麗に咲き揃っていました。(^-^)