シャオリン共和国

社会人16年目のシャオリンのブログです。日常生活等について書いています。

最後の晩餐

2006-07-06 23:59:44 | 雑記
先生最後のゼミとなりました。
最後ということで、これまでの卒業生の方々も多く来訪。
なので、相方のレジュメが全然足らなくなって焦りましたw
顔見知りの方も多数いらっしゃったので、懐かしかったです。

レジュメは相変わらず長いものになってしまいましたが、
説明は簡略化してぱっぱと終わらせた甲斐があってか、
先生を退屈させずには済んだようです。
まずはほっとしています。

ゼミは最長記録の22:45に終了。
先生に花束とゼミ生の書いた似顔絵を送りました。
ゼミ生の中には先生の本にサインも書いて頂いていました。
うらやましいw
退官記念講演の時に書いて頂こうかなー。



このゼミに入って良かったこと。
・様々な人と出会えたこと&様々な考え方に触れたこと
・「学び方」を知ったこと
・歴史を学ぶ大切さを教わったこと
・良書と出会えたこと
・先生の話をじっくり聞くことができたこと
・自分の興味関心が広がったこと

見学した期間も含めて、およそ一年間。
このゼミでの生活は、忘れがたいものとなっています。
自分の価値観にも大きな影響を受けました。
僕が大学に入って最も意義のあったことだと信じています。

誰かがおっしゃっていたように、
僕もこのゼミのみんなのや先生のコメントを財産に、
今後も歴史を学び続けていきたいと思います。
後期や来年にゼミ生で再び集まって自主ゼミやるのでしたら、
ぜひ参加したいですね。



先生がゼミを始めたのは1982年からだそうなので、
今年で24周年を迎えたことになります。
退官された後も、ますますのご活躍を願っています。
何はともあれ、今までお疲れ様でしたm(_ _)m
そして、本当にありがとうございました。

9月の末に先生の退官記念講演&パーティ&ゼミ生による送別会が行われる模様です。関係者の皆さんはぜひ。。




機会があれば、歴史を学ぶ大切さについて書いてみたいと思います。
コメント
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