試験前ですが、近代将棋の原稿を書くために、資料の下調べをやっているところです。平成12年度からの連盟の機関誌「縮図」だけでなく、昭和50年代の縮図なども参照しています。
いろいろと調べてみると、
昭和54年には、加盟校は33校あり、個人戦には548人の参加者がいたのに、平成13年には加盟校は22校、個人戦参加者も160~180人くらい、連盟登録者も350人前後に落ち込んでしまっています。20年間で急に落ちてしまっていますね・・・。主な原因としては趣味の多様化、将棋を指す環境の縮小といったところでしょうか。
いずれにしろ、連盟もこの事態に危機感を持っています。学生将棋の面白さを少しでも多くの人に知ってもらうために、この一年は精一杯頑張りたいですね。夏休みは二軍戦と学生団体最強戦の勧誘と、縮図を手渡すために、高校巡りをしようかと思案中です。
ちなみに、今年春期は加盟校は24校(個人参加を含む)、
春の個人戦参加者は203人、
連盟登録者は291人(一回生を除く)でした。
ここ数年の理事の人たちの普及活動の効果があったのか、
数年前よりも少し持ち直しているようですね。この流れを持続できるように張り切らないと。。
ちなみに、原稿の内容は、二軍戦の結果の報告+関西学生将棋連盟の将棋普及の取り組みの紹介といったところです。原稿は近代将棋10月号に掲載されますので、読んで頂けると幸いです。
いろいろと調べてみると、
昭和54年には、加盟校は33校あり、個人戦には548人の参加者がいたのに、平成13年には加盟校は22校、個人戦参加者も160~180人くらい、連盟登録者も350人前後に落ち込んでしまっています。20年間で急に落ちてしまっていますね・・・。主な原因としては趣味の多様化、将棋を指す環境の縮小といったところでしょうか。
いずれにしろ、連盟もこの事態に危機感を持っています。学生将棋の面白さを少しでも多くの人に知ってもらうために、この一年は精一杯頑張りたいですね。夏休みは二軍戦と学生団体最強戦の勧誘と、縮図を手渡すために、高校巡りをしようかと思案中です。
ちなみに、今年春期は加盟校は24校(個人参加を含む)、
春の個人戦参加者は203人、
連盟登録者は291人(一回生を除く)でした。
ここ数年の理事の人たちの普及活動の効果があったのか、
数年前よりも少し持ち直しているようですね。この流れを持続できるように張り切らないと。。
ちなみに、原稿の内容は、二軍戦の結果の報告+関西学生将棋連盟の将棋普及の取り組みの紹介といったところです。原稿は近代将棋10月号に掲載されますので、読んで頂けると幸いです。