以前から脳の機能については非常に興味があった。
最近、何かでそんな話を読んだ事がキッカケで自分が関わっている『写真』とか『禅』とかそういったことを
この脳の機能ということから、これらのことをあらためて考えてみるのも面白いのではないだろうか。
と言っても、ボクの場合深い所までは掘り起こせないし、表面的な所をちょっと撫でてみる程度…と云うのはいつものことであるが。
先日出会った『脳』の記事(作者不明)を書いた方は、脳の機能を8つに分けていて、そのうちの理解系というところにボクは今回
注目した。
物事を理解する脳の機能というのは左右の脳にわたって存在しているとのことであるが、
右脳は主に非言語情報、左脳は言語情報を取り扱っているのだそうだ。
それを脳の断面図を示しながら、現代人の脳の特徴として左脳の言語情報ばかりを取り扱って、右脳はほとんど使ってない・・・とのこと。
なるほどなァ〜・・・とつくづくおもうわけであるが、
しかし、ボク自身の脳を覗いてみたら、恐らく非言語情報を取り扱う『右脳』の方がより発達しているのでは…と思う。
その一つの理由として、『写真』とか『禅』とかに興味を持つ人間のタイプとして自然『非言語情報』により思いを馳せている
に違いないからだ。
最近、自分の写真に短歌や俳句をつけたりして遊んでいるが、それは左脳にいい影響を与えているのだろうか?
それと、もう一つ大事な点は『 脳は死ぬまで成長する 』・・・ということだ。
逆にのんべんだらりと生きていたら、40歳代から急激に脳は衰えるという。
ボクは59歳のときにスマートホンを『手に入れた』わけであるが、これは『脳的』にいうとかなり画期的な出来事であったであろう。
それは、うろ覚えであるが、キューブリックの映画『2001年宇宙の旅』の冒頭のシーンで猿が何かを手に持って放り投げる場面が
非常に印象にのこったが、それが今考えると『スマートホン』であったような気がするのと、その猿がボク自身と重なる
錯覚というかイメージがボクの脳のどこかに焼き付けられている・・・これはかなり重篤な病であろか。
駅の通路の物凄く狭いウインドウ・ショーケースに楽器を設置した3人の男達が右脳を刺激するような音楽を演奏していた図
最近、何かでそんな話を読んだ事がキッカケで自分が関わっている『写真』とか『禅』とかそういったことを
この脳の機能ということから、これらのことをあらためて考えてみるのも面白いのではないだろうか。
と言っても、ボクの場合深い所までは掘り起こせないし、表面的な所をちょっと撫でてみる程度…と云うのはいつものことであるが。
先日出会った『脳』の記事(作者不明)を書いた方は、脳の機能を8つに分けていて、そのうちの理解系というところにボクは今回
注目した。
物事を理解する脳の機能というのは左右の脳にわたって存在しているとのことであるが、
右脳は主に非言語情報、左脳は言語情報を取り扱っているのだそうだ。
それを脳の断面図を示しながら、現代人の脳の特徴として左脳の言語情報ばかりを取り扱って、右脳はほとんど使ってない・・・とのこと。
なるほどなァ〜・・・とつくづくおもうわけであるが、
しかし、ボク自身の脳を覗いてみたら、恐らく非言語情報を取り扱う『右脳』の方がより発達しているのでは…と思う。
その一つの理由として、『写真』とか『禅』とかに興味を持つ人間のタイプとして自然『非言語情報』により思いを馳せている
に違いないからだ。
最近、自分の写真に短歌や俳句をつけたりして遊んでいるが、それは左脳にいい影響を与えているのだろうか?
それと、もう一つ大事な点は『 脳は死ぬまで成長する 』・・・ということだ。
逆にのんべんだらりと生きていたら、40歳代から急激に脳は衰えるという。
ボクは59歳のときにスマートホンを『手に入れた』わけであるが、これは『脳的』にいうとかなり画期的な出来事であったであろう。
それは、うろ覚えであるが、キューブリックの映画『2001年宇宙の旅』の冒頭のシーンで猿が何かを手に持って放り投げる場面が
非常に印象にのこったが、それが今考えると『スマートホン』であったような気がするのと、その猿がボク自身と重なる
錯覚というかイメージがボクの脳のどこかに焼き付けられている・・・これはかなり重篤な病であろか。
駅の通路の物凄く狭いウインドウ・ショーケースに楽器を設置した3人の男達が右脳を刺激するような音楽を演奏していた図