『スイスの夏』シリーズ、前2回は6月であった。 何故か7月が無いなんて・・・。(驚き!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/91/169bac8ac5f4f985610570f48d5193f4.jpg)
ローザンヌ、 昼は湖水で 平泳ぎ 暮れは涼しき 山でフォンデュか : 一撮
この写真は5日(土曜)のもの、暑いだけではなく珍しく若干湿気もあって重〜い天気なので、我々はルットリーの湖水浴場へ。
お気に入りの場所に着いてみて、驚き、いつも人が少なく、好きな場所に寝転がるったりする場所をタオルを敷いて確保するのだが
この日は暑いのと、土曜の午後という時間帯ということで、スイスらしからず、開いている芝生がない状態。
かろうじて、ベンチの半分が空いていたので、そこに荷物を置き、いつものように一人は荷物番、一人は湖水浴した。
まず、ボクが泳いだが、今日は水中メガネだけして、シュノーケルを外した。というのはレマン湖は地中海のように透明でなく
3〜4m見える程度なので、シュノーケルで水底を見て楽しみながら泳ぐ・・・ということが出来ないのだ。
それでもこれまではずーっとボクは頑なにシュノーケルを付けて泳いでいたが、遂にこの日はそれを止めてみたところ
よりリラックスして湖水浴を楽しむことが出来た!(これまでボク以外でシュノーケルをして泳いでいる人は皆無だった)
水温もいつもより高く、ボクとしては泳ぐ距離もいつもより伸びた。
さて、泳ぎ終わって帰路に着いたところで、ニコルの従姉妹夫婦に出会ってカフェへ。
旦那とは最近みた映画『ダンケルク』〜クリストファー・ノーラン監督(といえば、バットマンとかインセプションで有名)
映画は、1940年ナチスドイツ軍フランス侵攻の戦闘がフランスの都市ダンケルクに駐在していた英海軍とフランス軍兵士を
救出するためイギリスは軍艦、民間の漁船など総動員した撤退作戦・・・これに対しドイツ軍が総攻撃で阻止する激烈な戦闘
シーン・・・。ボクはこれまで、この史実(船がどんどん沈められる)を全く知らなかったので、結構衝撃を受けた。
従姉妹の旦那はこの映画を史実のほんの一部しか描いていない、と批判して自分は見に行く気はしない・・・と話していた。
史実を知りたければ、もっといい映画があるから、こんどそのDVDを貸すよ…てな話になり、そろそろ帰ろうか、それじゃ
車で送るよ〜と、彼等の車に乗り込んだら、アララ!なんと、山の方に向うではないか!
で、着いた所が標高の高い山の牧草地にある、小さな夏だけ営業しているレストランだった。
ニコルは寒くなって写真のように、赤いバスタオルをショールのように肩にかけた。
ここまで来たら、こりゃ、チーズフォンデュでしょ!…ということで、夏にフォンデュを食べたのはもしかしたら初めてかも。
これが、山あり、湖ありのスイス・ライフの醍醐味だべ!
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ローザンヌ、 昼は湖水で 平泳ぎ 暮れは涼しき 山でフォンデュか : 一撮
この写真は5日(土曜)のもの、暑いだけではなく珍しく若干湿気もあって重〜い天気なので、我々はルットリーの湖水浴場へ。
お気に入りの場所に着いてみて、驚き、いつも人が少なく、好きな場所に寝転がるったりする場所をタオルを敷いて確保するのだが
この日は暑いのと、土曜の午後という時間帯ということで、スイスらしからず、開いている芝生がない状態。
かろうじて、ベンチの半分が空いていたので、そこに荷物を置き、いつものように一人は荷物番、一人は湖水浴した。
まず、ボクが泳いだが、今日は水中メガネだけして、シュノーケルを外した。というのはレマン湖は地中海のように透明でなく
3〜4m見える程度なので、シュノーケルで水底を見て楽しみながら泳ぐ・・・ということが出来ないのだ。
それでもこれまではずーっとボクは頑なにシュノーケルを付けて泳いでいたが、遂にこの日はそれを止めてみたところ
よりリラックスして湖水浴を楽しむことが出来た!(これまでボク以外でシュノーケルをして泳いでいる人は皆無だった)
水温もいつもより高く、ボクとしては泳ぐ距離もいつもより伸びた。
さて、泳ぎ終わって帰路に着いたところで、ニコルの従姉妹夫婦に出会ってカフェへ。
旦那とは最近みた映画『ダンケルク』〜クリストファー・ノーラン監督(といえば、バットマンとかインセプションで有名)
映画は、1940年ナチスドイツ軍フランス侵攻の戦闘がフランスの都市ダンケルクに駐在していた英海軍とフランス軍兵士を
救出するためイギリスは軍艦、民間の漁船など総動員した撤退作戦・・・これに対しドイツ軍が総攻撃で阻止する激烈な戦闘
シーン・・・。ボクはこれまで、この史実(船がどんどん沈められる)を全く知らなかったので、結構衝撃を受けた。
従姉妹の旦那はこの映画を史実のほんの一部しか描いていない、と批判して自分は見に行く気はしない・・・と話していた。
史実を知りたければ、もっといい映画があるから、こんどそのDVDを貸すよ…てな話になり、そろそろ帰ろうか、それじゃ
車で送るよ〜と、彼等の車に乗り込んだら、アララ!なんと、山の方に向うではないか!
で、着いた所が標高の高い山の牧草地にある、小さな夏だけ営業しているレストランだった。
ニコルは寒くなって写真のように、赤いバスタオルをショールのように肩にかけた。
ここまで来たら、こりゃ、チーズフォンデュでしょ!…ということで、夏にフォンデュを食べたのはもしかしたら初めてかも。
これが、山あり、湖ありのスイス・ライフの醍醐味だべ!
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