拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

 誰の子猫も殺させない・・・

2016年02月20日 | 大義の旗(2015、9月~)
 『誰の子猫も殺させない』・・・これはもちろん安倍政権による安保法案(安全保障関連法案)を強行採決したとき
 集団自衛権の行使容認という状態に至ったのを見て、『ママの会』の方がこのままでは将来、若者が戦争に召集されるのではないか?!
 という思いから『だれの子供も殺させない』と発言したところに由来している。(らしい)

 政治というと、いろいろ難しげな政治用語が 飛び交う ので苦手だが、考えてみれば、国民にそういう風に政治から
 遠ざかってもらったほうが政治家は思うように国を動かすことが出来るので好都合であるわけで、テレビ、新聞などの
 主要メディアのトップと安倍晋三はツーカーの仲となって大事なニュースは隠して、楽しいお笑い、旅行、料理番組で
 愚民化を進めている現状だ。

 幸か不幸か、ボクはスイスに住んでいるので、テレビ、新聞は見ることが出来ないので自然インターネットによる情報
 なかでもツイッターがメインでそこから派生する各種記事や動画から実に様々な情報を見ている。

 そのツイッターであるが、一つの感想として『猫の生態』についてのツイートのなんと多いことか!!
 日本だけに限らず、この『猫』に関してはじつにインターナショナルで、UPされる動画のトップは猫に関するものが
 おそらく一番であろうと推測する。猫の知られざる生態のようなものから、保健所に収容されて飼い主がいなければ 
 殺処分される猫たちの里親探し案内、などなど本当にキリがないほど沢山の猫情報がネットに溢れているのをみていると

 『だれの子猫も、殺させない』というのは、動物愛護の点と同時に安倍政権の人権を無視した様々な政策に対する
  反対表明でることはだれでもわかると思う。

 だいたい、『猫』というのは、よくよく考えて見れば『平和の象徴』であるし。  ・・・What do you think?

 さっき、社民党の党大会に小沢、志位、維新の議員、枝野そして社民の吉田による五野党共闘の宣言があって感動!

           
 

 

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