拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

必撮無眼流 ~ 犬も歩けば美脚に当たる(たぶんその2)

2013年06月06日 | 女達よどこへ行く
  自分のブログ写真をざっと・・・見なくても、 圧倒的に女性の写真が多いことに気付く。(反省)
 
  しかし、今度もまた女性・・・というか 犬・・・というか 美脚・・・というか。

  しかし 断っておくが ボクは「美脚フェチ」ではない。(*フェティシズム=特定のものに異常な愛着を示すこと)

  昔、一緒に働いていた同僚は完全に「美脚フェチ」でトラック運転中も 万一、美脚をみようものなら眼がそちらに吸い込まれる・・という状態に
  なるのを見て以来 「フェチ」という言葉の意味を知ったぐらいだ。

  基本的にボクは 撮人家(サツジン・カ)であるので、(*自分のことを写真家とはちょっと言いにくい~ニュアンスがどうも違うのだ。)

  街を歩いていても、ピン!とくる瞬間があり、、撮りたい!!と思う事が しょっちゅうあるけど まぁ、そうもいかない場合が多いのも事実。

  ジュネーブの街中 狭い歩道を歩いていると 眼を疑うようなシーンがあって カメラ!と 思ったが i-Phone しかなく、しかも黙ってカメラを
  向けられるシーンでは なかったので あきらめて5メートルほど進んだが 「まぁ、ダメもとで 頼んでみよう・・・」という気持ちで
  もどって 映画「氷の微笑」のシャローン・ストーンを思わせる女性に 「写真を撮っていいですか?」と頼むと 「Oui!」という返事。
    (まぁ、それでもボクが最初に見たシーンでは すでになくなっていたが・・・(残念))
  
  どうも ボクが「ワンちゃん」の写真を撮りたいと思ったのか?(或いは 何もかもわかっていてそうしたのか?) この女性 犬を持ち上げて
  車窓から外に持ち挙げて どうぞ撮ってちょうだい・・・。

      


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