時代はいよいよ、釈尊が至った『悟り』という境涯を科学的解明を試み、『 人 "間" 工学 』を確立したとき
科学者は改めて『禅宗の修行法』が如何なる方法よりも『最短で悟る道』として最も優れている事を再確認するだろう。
その時、『法界定印』が『坐禅』という『空』へ直に飛び立つロケットの『イグニッション・キー』である事をも悟るはずだ。
人間はいつの時代でも、その時点で最高、最新、最強で最先端であるモノを欲するが
どういうわけか、己自身の身心にそれを要求することがなかった・・・
2500年前に釈尊が、1500年前に達磨が丸出しで『常・最高、新、強』で最先端の『座相』を披露していたのに。
『法界定印』が丹田に直結して身・息・心を統制している図
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