私がここで、『仕』の字を漢字方程式で『涅槃寂静』を解けば、来年のノーベル平和賞並びに物理学賞は間違いないだろう・・・か?
釈尊の『三法印』の中で『涅槃寂静』は、大抵の人類にとって未だに未知の領域でこれを簡潔に解明、解説した者は稀だ。
『仕』の字を解くにあたり、観自在菩薩が『漢字在菩薩』の姿となって時空を超えた事実を、私達はここで発見するであろう。
釈尊による『悟り』は、やがてインド発祥となる数字『0』を生む土壌を培ったが、その思想を取り入れた中国人はそれを『空』と表す一方
その深淵なる思想を、日常底において浸透させるべく大乗の漢字在菩薩は未来を見越して『仕』の字を発明をしたのだ。
漢字方程式としての『仕』の字は・・・『 人をして「+」・「− 」=「0」』と解き、仏語の『空』や『法』であり、『涅槃寂静』である。
仏教徒が行う『合掌』こそは『仕合う』を象徴した仕草であるが、その基本単位は自己自身に観る『我即是無我・無我即是我』の『仕』による
『不二』としての『0』で、ここからすべての『縁』が忽然と『起』き、生きとし生けるものへの幸せを願う『仕合せ』の合掌が始まった。
それが人類に課せられた『仕事』なのではないだろうか。
君死ぬな せめて仕合せ 観るまでは プラマイゼロの 涅槃寂静 ・・・馬骨
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