日生劇場終演。一つ一つのフレーズやリズムのみならずpizz.に至る迄、無為な音は存在しないのだと示す翁の棒。オケからふくよかで活気溢れるサウンドを引き出し、ドラマを余すこと無く伝えてくれるのが嬉し。序盤はやや慎重だった歌手達も活き活きした表現を獲得していたのでは。明日も楽しみ♪