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Archive- ガスケ、インドのムンバイで優勝 今シーズン初のATPツアータイトル獲得 通算では5勝目

Sunday, 30 September 2007

Gasquet takes Mumbai Open title

Gasquet's victory in India is his fifth overall on the ATP Tour

Top seed Richard Gasquet beat Olivier Rochus 6-3 6-4 to win his first ATP Tour title of the season in Mumbai.

BBC







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またレアルが見られない。

Real Madrid Tonight
Against
Recreativo de Huelva

07/10/07
Venue: Santiago Bernabeu
KO: 17:00 JST 24:00

なんつーか、結局このままでは
毎節セヴィージャとバレンシアばっかり見ることになりそう…
シーズン終わる頃にはファンになってたりして。

Results

レアル勝利!

La Liga
JORNADA 7
07 de octubre de 2007

R. Madrid 2-0 Recreativo

1-0 Van Nistelrooy (72')
2-0 Higuaín (90')

MARCA








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ガスケ、ボロ負け。フェレール初優勝~

AIG Japan Open Tennis Championships (October 1-7, 2007)
Ariake Tokyo Japan
Day 7
Sunday, October 7, 2007

Men's Singles - Final

[1] D Ferrer (ESP) def. [3] R Gasquet (FRA)
6 - 1
6 - 2


残念なのは彼が負けたことではなく、非常に一方的な試合展開で負けたことだ。
天才の片鱗はいくつかのショットでは見られたが、フェレールのようなストローカーに対してはうまく試合を構成できなかった。
非常にフラストレーションの残る展開だった。
次回の邂逅までさらば!リシャール!
試合後のインタビューでリシャールをかばったりして、フェレールの優しさがわかった。いい人だなあ。
スペイン語とフランス語の通訳者を用意すべきだと思いますが…これがナダルだったら用意してたでしょ?

ガスケ試合後のインタビュー
「僕は先週ムンバイで勝った後だからちょっと疲れていました。でもダヴィドはすごくいいプレーをしたんで僕にはチャンスがなかったです。最初が肝心だってわかっていたのに、すぐにブレークされたのでそれですごくやりにくくなってしまいました。」
「上海のマスターズカップに行けるチャンスはまだ残ってると思う。次のマドリッドとパリのマスターズ・シリーズにすべてかかっていますね。」

MARCA
SE IMPUSO EN LA FINAL DEL TORNEO NIPÓN A RICHARD GASQUET POR 6-1 Y 6-2
David Ferrer da en Tokio otro paso hacia el Masters de Shanghai


Le FIGARO
Gasquet était cuit

AIG OPEN official site

************

Final
David Ferrer (ESP) a Richard Gasquet (FRA, 3) por 6-1 y 6-2

Semifinales
David Ferrer (ESP) a Ivo Karlovic (CRO, 7) por 7-6 y 6-3
Richard Gasquet (FRA, 3) a Tomas Berdych (CZE, 2) por 7-6 y 6-3

Cuartos de final
Tomas Berdych (CZE, 2) a Fernando Verdasco (ESP, 8) por 7-6 (7), 4-6, 7-5
David Ferrer (ESP) a Feliciano López (ESP) por 6-4 y 6-4
Ivo Karlovic (CRO, 7) a Lleyton Hewitt (AUS, 4) por 7-6 (5) y 7-6 (6)
Richard Gasquet (FRA, 3) a Dudi Sela (ISR) por 6-4 y 6-1

Octavos de final
David Ferrer (ESP) a Vincent Spadea (USA), 6-1 y 7-6
Fernando Verdasco (ESP) a Johansson, 7-6(4), 5-7 y 6-3
Feliciano López (ESP) a Tursunov, 7-6 y 6-4
Lleyton Hewitt (AUS, 4) a Iván Navarro (ESP), 7-5 y 6-3
Ivo Karlovic (CRO, 7) a Hyung-Talk Lee (KOR, 9), 7-6(6), 6-7(8) y 7-6(8)
Tomas Berdych (CZE, 2) a Michael Russell (USA, 16), 6-4 y 6-2
Dudi Sela (ISR) a Boris Pashanski (SRB), 6-2, 4-0 y retirada
Richard Gasquet (FRA, 3) a Rainer Schuettler (ALE), 6-2 y 6-2.

Segunda ronda
Lee Hyung-Taik (CDS/N.9) a Lu Yen-hsun (TAW) 6-1, 6-4.
Iván Navarro (ESP) a Sam Querrey (USA/N.13) 7-5, 6-3.
David Ferrer (ESP) a Wesley Moodie (SUD) 7-6 (5), 6-2.
Fernando Verdasco (ESP) a Mischa Zverev (RUS) 6-3, 6-2
Feliciano López (ESP) a Robert Kendrick (USA) 6-2, 6-4
Boris Pashanski (SRB) a Jarkko Nieminen (FIN, 5), 6-3, 4-6 y 6-4
Lleyton Hewitt (AUS, 4) a Luka Gregorc (SLO), 6-3 y 6-3
Dmitry Tursunov (RUS, 6) a Paul Capdeville (CHI), 6-4 y 6-3
Thomas Johansson (SWE, 12) a Justin Gimelstob (USA), 6-4 y 6-4
Ivo Karlovic (CRO, 7) a Benjamin Becker (ALE), 6-4 y 6-3
Rainer Schuettler (ALE) a Frank Dancevic (CAN, 15), 6-2, 4-6 y 6-2
Michael Russell (USA, 16) a Marin Cilic (CRO), 7-6(2), 2-6 y 6-1
Vincent Spadea (USA) a Sergio Roitman (ARG, 14), 4-6, 6-1 y 7-6(7)
Richard Gasquet (FRA, 3) a Zack Fleishman (USA), 6-3 y 6-3
Dudi Sela (ISR) a Juan Martín Del Potro (ARG, 11), 2-6, 7-5, 5-3 y retirada
Tomas Berdych (CZE, 2) a Jiri Vanek (CZE), 6-1 Y 6-4.

Primera ronda
Justin Gimelstob (USA) a Lukasz Kubot (POL) 6-4, 7-5.
Vincent Spadea (USA) a Amer Delic (USA) 6-3, 6-1.
Jiri Vanek (RCH) a Satoshi Iwabuchi (JPN) 6-4, 6-4.
Rob Kendrick (USA) a Nam Hyun-woo (CDS) 7-6 (5), 6-7 (7), 6-3.
Marin Cilic (CRO) a Jun Woong-sun (CDS) 6-2, 6-2.
Boris Pashanski (SRB) a Jean Claude Scherrer (SUI) 7-6 (5), 1-6, 7-5.
Luka Gregorc (SLO) Takahiro Terachi (JPN) 6-4, 6-4.
Rainer Schuettler (ALE) a Go Soeda (JPN) 6-3, 1-6, 6-2.
Dudi Sela (ISR) a Simon Stadler (ALE) 6-4, 7-5.
Benjamin Becker (ALE) a Takao Suzuki (JPN) 7-5, 3-6, 6-4.
Lu Yen-hsun (TAW) a Danai Udomchoke (THA) 6-7 (4), 7-6 (7), 6-1.
IVAN NAVARRO (ESP) a Robin Haase (HOL) 7-6 (5), 7-6 (0).
Mischa Zverev (ALE) a Fabio Fognini (ITA) 6-1, 7-6 (7).
Zack Fleishman (USA) a Kei Nishikori (JPN) 7-6 (5), 3-6, 6-1.
Paul Capdeville (CHI) a Teimuraz Gabashvili (RUS) 7-6(4), 7-5.
Wesley Moodie (RSA) a Simone Bolelli (ITA) 7-6(6), 7-6(8).









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AIG Open in TOKYO





天才ガスケいよいよ決勝 AIGオープン観戦記 その2

AIG Japan Open Tennis Championships (October 1-7, 2007)
$832,000 / 48 Draw
Hard
Ariake Tokyo Japan

Day 6
6 Oct 2007

Men's Singles - Semifinals

[1] D Ferrer (ESP) d [7] I Karlovic (CRO)
7-6(3)
6-3

[3] R Gasquet (FRA) d [2] T Berdych (CZE)
7-6(3)
6-3


やった~!!
ガスケ勝ちました!
すばらしいプレーでした。
ベルディヒもすばらしかったです。

前の試合がなんだかな~だったんで、余計息をのむ、手に汗握る、レベルの高い対戦でした。
きのうヒューイットが勝っていればもっと違った展開になっていただろう。

きょうヴィーナスの試合開始前に有明に着いたら、フェレールが練習していた。実に爽やかに。

そしてヴィーナスの試合途中頃、練習コートで、ベルディヒやガスケも練習を開始した。
2人のコートの回りは黒山の人だかり。

ガスケの練習相手は鈴木貴男さまだった(別名:フェデラーに指を立てさせた男)。
貴男さんはきょうも大忙しで、サイン会だ、イベントだ、ガスケの相手だと、大会盛り上げ、ご苦労様でした~ いつも笑顔でさすがだな~と思います。
疲れをまったく見せない方です。

そう言えば木曜日も、ロペスとツルスノフの試合が終わったら、人々が第1コートになだれこんできた。みんな貴男さんのダブルスを見たかったらしい。日本人がこんなにがんばっているのはすばらしいことだし、ファンがいっぱいいるのもすばらしいことだ。
錦織君はすごい才能だし、添田君も超イケメンですし。将来は明るい。

ガスケのグランドストロークの練習、ほとんど走らない。練習では右に左に打ち分けるということをしない。ひたすら打つ。

ベルディヒのグランドストロークは驚くほど長く正確に打っていた。見ているこっちが飽きるぐらい。世界の終わりまで続けられそう。ベルディヒはサーブだけではない。実に正確なショットを持っている。しかもそのフォームは美しい。

ガスケ:そしてネットに出てボレー。ひたすらボレー。

そしてサーブ。あんまりやらなかった。

ラケットをくるくる回すパフォーマンス

またグランドストローク。私はまたあのバックハンドのトップスピンを見たかったがやってなかった。1球、パッシングのすごいのを返していただけ。
練習を見ている限りでは普通の兄ちゃんです。

貴男さんもサーブを打っていた。ガスケは返したりしていた。
ガスケは練習しながらずっとコーチの方(=Eric Deblickerさん)とフランス語で会話していた。
まじめな練習。

フェレールは絶好調!
やっぱりATPのランクってだてじゃないです。
20位以内の選手たちはほんとにうまい!です。
ミスしないんですよね~リターンが。

カルロヴィッチ、どうしてヒューイットが負けたのかわかりません。ねばれば勝てたはずですが。
カルロヴィッチは背が高い!
プレイヤーズラウンジ近辺ですれ違ったら、息子が、
「チェ・ホンマン?」
違うから。顔が違うだろっ!
でも身長は同じぐらいかもしれない。208センチ。

フェレールは母猫が子猫をくわえるように、タオルをくわえてポジションに向かうことがある。きょうは1回はやっていた。こないだも見た。

いよいよガスケとベルディヒの対決!
行き詰る展開。
サービスダウンは一つもない。
第1セットはタイブレークになり、ガスケがものにします。

2セット目、ガスケが1ブレークアップしたところでもう勝負ありだったかな~
ガスケは実に試合巧者!
リターンのミス、アンフォースト・エラーがほとんどない!
しかも左右の打ち分け、打ち方の変化。
スライス、ストレート、トップ・スピン、ドロップショット、
実に多彩。
でもきょうは大得意のバックハンドのドロップショットでミスが何回か。
バックハンドのダウンザラインとかすばらしかったですよ~

ガスケ:途中、追い込まれてリターンが甘くなり浮いてしまった。
ベルディヒが前に出てくる。スマッシュのチャンス!
しかしガスケは自分の球が甘いと見るや、さっさと後ろを向いてボールボーイにボールをもらっている。これには会場大受け。
ベルディヒは当然ガスケがいない方に打ち込むが、後ろ向いてるガスケの方向に向かって打てばよりおもしろかったろう。
そういうお茶目なとこはベルディヒ君にはないのです。

あしたはテレビで観戦だ。ふう~~。








Richard and Takao after training Oct 2007 Japan

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天才ガスケ AIG観戦ツアー

きょうは有明の森テニスコートに行って来ました。
テニス(観戦のみ)熱もここまでこうじてしまいました~

いや~おもしろかった。
4試合見たので、まるで4幕のいろんなショーを見ているみたい。
プレーヤーの個性がいろいろでとてもおもしろい!

なんといってもセンター・コート・ラスト・マッチのガスケ!
リシャール・ガスケ。フェデラーとユージニーの突然の不参加で、主催者が呼んでくれたのがフェレールとガスケ。
ガスケ、実はきのうファンになった(笑)。
なんできょうはラストマッチまでがんばって居残っていた。
期待通り、すばらしい!
ジョコビッチと同じで『ファンタジスタ』だ。
まあノレほどじゃないが…
バックハンドのトップスピンがすばらしい。
うならせるウィナーを打ち込む。
こういうプレーヤーが大好きなんです。
グランドストローク一本槍は好きではない。
ガスケの打ち方はやわらかい。
ガット柔らかいんだろうなあ。(知らんけど)

きょう見たのは第1コートのベルディヒとラッセル、そしてツルスノフとフェリシアーノ・ロペス。センターコートのフェレール、スペーディア。そしてガスケとシュエトラー。

おもしろかったのがツルスノフとロペス。実力が拮抗していたから。それ以外は実力の差があり過ぎて、試合としてはおもしろくなかった。
私は断然ディミトリを応援しましたよ。
デ杯の昨年のロシア・チーム・メンバーですからね。やっぱり応援してしまう。
でも昨年よりオサーンになっていたと思ったのは私だけ?
パッシングのウィナーとかすばらしいのが何本かありましたが、結局ロペスに1セット、タイブレークで取られて、第2セットもねばれなかった。残念!
彼は気配り君で、タオルを自分で取りに行ったり、ボールボーイのところまでボールをもらいにいったり。コート近くのボールを拾ったり。あ~涙ぐましい。
ロペスはビッグ・サーバーだが、(身長も超ビッグ)細かいところはうまくない。レフティーだから勝ててる面もあるだろう。

ベルディヒは大した『悪童』ぶりだった。
自分が相手をブレークするまで実にいらいらしていた。
ブレークした途端、相手のサーブゲームを流して、自分のサービスゲームだけきっちりキープ。
そういう戦い方も格下相手にはあるんでしょうが、客受けはどうかな~
ただ、彼のサーブはものすごい! ロディックレベル?かどうかは知らないが200出ていたのではないでしょうか。サーブの軌道を目で追えない!ぐらい速いのです! しかも正確。ファーストの確立が高い。これはプレースタイルが上記のようになっちゃうのもしょうがないのかもしれません。
フェデラーもそういうとこあるけど、彼は流すというより、『実験する』んですよ。よりよいプレーのために。

フェレールは実にボールを拾いまくる。そしてフォアハンドの強烈なウィナーを持っている。タイプとしてはヒューイット系。私のあまり好きではないタイプ(笑)。小さいのにすばらしいプレーヤー。ミスをほとんどしない。グランドストロークは。でもスマッシュはちょっと下手だったかな~

ガスケ
 ↓








Richard Gasquet

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