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ジャパン・シナジーマッサージ協会子どものためのシナジーマッサージ子どもの体と心のバランスを整え豊かな感性と能力を引き出す

特定のものや、行動などに強く執着する子ども。

2011年02月14日 | 子どもの心の病気
 
 誰にでもこだわりはあるものですが、しかし、その強さが(普通ではない)と感じる時には、


 心のトラブルがこだわりのもとに、ある可能性があります。








①特定の遊びしかしない



 両手遊びしかしない。



 お気に入りのビデオを、何度も繰り返し見たがると言った事は、低年齢の子どもにはよく見られます。



 ただし発達障害の症状のひとつとして、遊びのレパートリーの狭さが現れることもあります。








②道順、時間などの決め事に固執する



 発達障害児などでは、少しでも決め事が乱されると、泣き叫んだり、暴れ回ったりと、



 いわゆる「パニック」の状態になる事もあります。



 いつも通りにこだわるのは、安心感を得る為のひとつの方法と考えられます。



 スケジュールの変化を、安心して受け入れられる様に治療教育してゆく事を考えましょう。








③常に手放せない物がある



 タオルやむいぐるみなど対象は様々ですが、幼児の場合、比較的当てはまる事です。



 たいていの場合、持ち歩かなくても済む様になります。







 発達障害児の場合、感触へのこだわりから「手放せない」状態になっている事もある様です。










☆☆☆ 子どものマッサージ 姿勢矯正や治療 ☆☆☆

シナジーマッサージ協会
友厚カイロプラクティックセンター

ブログ「院長日記

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