子どもの心は揺れながら育っていく

　子どもは心身共に「発育途中にある存在」です。

　

　心が育っていく様子は目には見えません。



　しかし、子どもの言動を通して心の成長を感じ取れるはずです。










　育児書を片手に、「うちの子どもはもう○○歳なのに、こうではない」と思う事は、きっと何度もある事でしょう。




　あとになってみれば、短い期間のズレであることが多いのですが、その時は不安でたまらなくなるかも知れません。








　しかし、身体の発育も、心の発育も、誰もが育児書に示された平均的な道を、辿る訳ではありません。









　事に心の発育は、真っすぐ前に進む訳ではありません。




　大きな揺れがあるのが特徴です。







　それでも子どもは、「育つ力」をもっています。










　トラブルが生じても、その力を伸ばす手助けをする事で、




　やがて子ども自身の力で、乗り越えて行ける事が多いのです。

☆☆☆　子どものマッサージ　姿勢矯正や治療　☆☆☆

シナジーマッサージ協会
友厚カイロプラクティックセンター

ブログ「院長日記」

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