ジャパン・シナジーマッサージ協会公式ブログ

ジャパン・シナジーマッサージ協会子どものためのシナジーマッサージ子どもの体と心のバランスを整え豊かな感性と能力を引き出す

子どもの人格障害について (パーソナリティ障害)

2011年02月04日 | 子どもの心の病気
極端な性格のかたよりから、対人関係におおきな問題が生じた状態が、


 「人格障害(パーソナリティ障害)」と、呼ばれています。



 子どもの心は発育してゆくものであり、まだ「人格」とよべる様な固定的な状態ではありません。 







 したがって、乳幼児はもちろん小学生や中学生くらいまでの子どもには、


 「人格障害」という診断は、下されないのが普通となっています。








 感情や対人関係が、非常に不安定で「自分」というものが、はっきりしないため、


 心の状態は、非常に不安定であったり、現実のなかで適切な自己評価が下せなかったりします。



 それが生活面で、重大な問題をおこしていると考えられる場合には、


 「人格障害」と診断されます。










☆☆☆ 子どものマッサージ 姿勢矯正や治療 ☆☆☆

シナジーマッサージ協会
友厚カイロプラクティックセンター

ブログ「院長日記

大阪市淀川区西中島4-4-25 フルーレ新大阪606
06-6302-3668




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 子どもが、入って来るだけで... | トップ | シナジーマッサージ協会主催... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

子どもの心の病気」カテゴリの最新記事