あそび心575

 酔生夢死を楽しみたいのですが、与命僅か。遺す未練も後生の楽しみ。 
 交心もらえるとハッピーです。 

『 酔芙蓉愛して触れて吾も花 』瘋癲老仁妄句zqt0706

2019-06-16 20:38:38 | 瘋癲老仁妄詩
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★ 瘋癲老仁妄句zqt0706

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 酔芙蓉愛して触れて吾も花

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 > なぜならば
 生は楽しみ祝うためのものだからだ
 生は実用になるためのものじゃない
 生は、市場の商品みたいなものであるよりは
 もっと詩のようなものなのだ
 それはひとつの詩
 ひとつの歌
 ひとつのダンス
 道の端の一輪の花のようなものであるべきだ
 特に誰のためのものでもなく花開いている
 宛先なしで
 誰ということなくその香りを風に送り
 ただそれ自身を
 それ自身でいることを楽しんでいる   。。。パグワン『TAO』p129



 酔芙蓉愛して触れて吾も花   仁


 和して心は空となりゆく



 酔芙蓉愛語を交わす仲となる   仁


 花の陶酔吾の陶酔




 以下、 【 転載 】 です。

★ 瘋癲老仁妄詩17-2z07p0600

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 酔芙蓉深き絆を知れば足る

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 酔芙蓉は、長い花期を次から次に花咲かせていくのですね。
 毎日、樹木いっぱいに、大柄の花を咲かせます。
 仁の見る酔芙蓉は、八重なので、
 絢爛にさえ見えます。
 儚さと絢爛さを兼ね備えているんです。

 今年写真の取り始めは、・・・でした。
 まだ、花咲き誇っています。


 けれど、花期が終わると、
 天に広がった枝は、根本から伐採されてしまうのでしょうね。
 春になると、地面から、枝葉を伸ばし始めるんです。

 仁は植えたことがありませんので、
 その生態はよくわかりませんけれど、
 ともかく、毎年、いつまでも、いつまでも、花を咲かせつづけてくれるのです。

 通勤路の酔芙蓉さんたちと、毎朝、毎夕、お話しできることがHAPPYです。


 伐られても、伐られても、
 また、新しい幹を伸ばし、何千もの花を咲かせる酔芙蓉さん。
 花の傍には、それこそ無数の蕾が自分の時を待っています。
 一日で凋落する花は、翌朝には、小豆色に萎んだ花を残していますが、まもなく、ぽとりと落ちるんです。墜ちなければ、待っている蕾の邪魔なんですね。
 潔く墜ちることが、終わった酔芙蓉さんの勤めなんですね。

 生じて、有せず、
 為して、恃まず。


 酔芙蓉には酔芙蓉の深い絆があるのですね。
 大地には、深々と、根を張っているのですね。
 入れ替わって、入れ替わって、
 そして、酔芙蓉の風姿を失わないんですね。


 出会いがあって、
 語り合い、
 学び合い、
 支え合って、
 そして、愛し合って、
 そして、それぞれの道を歩いていく。

 それが当たり前なのに、
 愛という執着が、
 人の歩みを留め、
 人の自由を阻み、
 人を束縛してしまうことが多いようですね。

 愛するが故に、
 独占したくなる。

 愛するが故に、
 執着してしまう。

 愛しているなら、
 所有しない。

 愛しているから、
 解き放つ。


 出会いは、深い絆を創りだし、
 絆は、大きな愛に成長し、
 愛は、解き放たれて、
 自分の大地に根を張るのです。

 そして、新しい花を咲かせるのです。


 新しい花の中に、私という絆の種が溶け込んでいることを信じます。

 たくさんの出会いは、絆として、たくさんの人々の中に、つづいていくんだと信じます。



 以上、 【 転載 】 です。



 > 恋人たちが出会うとき
 必ずそこには誰もいない
 ふたりの“誰でもない人”はふたりではありえない
 どうしてふたつの<無>がふたりであり得る?
 <無>には境界線なんかない
 <無>とは広大なひろがりそのもののことだ
 ふたりの<無>はひとつになる
 が、ふたりの“誰かさん”はふたりのままだ   。。。パグワン『TAO』p087



 風の香に我の消えゆく酔芙蓉   仁


 あなたも花に共振せんか



 相会うて空のささやき酔芙蓉   仁


 吹く風降る雨天の交響



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『 薔薇一輪一瞬一生忍恋 』瘋癲老仁妄句zqt0706

2019-06-16 11:45:56 | 瘋癲老仁妄詩
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 薔薇一輪一瞬一生忍恋

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 > 不幸せというのは自我の影なのだ
 野望に燃えた心マインドの影なのだ
 不幸せとは
 あなたが何か不可能なことをやっているのを意味する
 そして、それがかなわないために
 あなたは不幸せなのだ
 あなたは何か不自然なことをやっている
 必死になってそれをやり
 そして、失敗する
 あなたは欲求不満を感じ、不幸せになる――   。。。パグワン『TAO』p082



 開かれぬ重しの心梅雨催い   仁

 欲も悔やみも家族の鎖



 蜘蛛の囲や明日への階段なかりしを   仁

 愛も野心も自由の縛り



 以下、 【 転載 】 です。






★ 瘋癲老仁妄詩17ー01

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 幻視する愛を貫け酔芙蓉

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 一日花の酔芙蓉。
 切ないほどに燃焼しています。
 早朝に、
 純白の花を天に向かって咲き誇ります。

 懸命な思いの熱さにか、
 自ずから身は火照り、
 気は充溢して、
 ピンク色に染まっていくのです。

 それは青空をひたすら恋う酔芙蓉の情念のように感じます。

 そして、
 恍と惚。
 真っ赤に燃え尽きて、
 凋落するのです。

 たった一日の命のドラマが凝縮されています。


 そんな愛があってもいいでしょうに。
 明日は破滅しようとも、
 今日一日、
 命の限りに愛し合えたらどれほど幸せでしょうね。

 もう、明日は要らない。



 けれど、
 命を落とすことはありません。
 命を落とさないから、
 一日花の燃え尽きる愛は、
 私には起こらないのでしょうか・・・


 あるいは、燃え尽きることのない、
 そして、酔芙蓉の切なさを持った愛を、
 持続する愛を、
 求めているのでしょうか・・・

 それは、儚い夢ではありませんよね・・・


 私に起こらなかっただけで、
 どれだけの人たちが、
 そんな持続する誠の愛を生きてきたことでしょう・・・


 そんな生きられた愛を
 もういちど辿り直して、
 心に、確かな愛を築いていこうと思います。

 万葉の心に、
 その一端を見ようと思います。


 万葉の流れの中で、
 私の一生もまた、
 酔芙蓉の一日に似ているのでしょうね・・・


 以上、 【 転載 】 です。



 > 愛とは
 一緒にいる用意のできたふたつの実存の<合一コミニュオン>だ
 この瞬間――
 明日じゃない
 この瞬間においてトータルであり
 過去や未来の一切を忘れ去る用意のできた者――
 愛とは過去と未来の忘却であり
 この瞬間
 この脈動する瞬間
 この生きた瞬間への留意だ
 愛とは瞬間の<真実>なのだ   。。。パグワン『TAO』p085




 薔薇一輪一瞬一生忍恋   仁


 今ここあれば未来永劫




 きみとぼく異時空邂逅夏あざみ


 身はふたつにてなお魂交じる



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