★ ゜・。・。★ 瘋癲老仁妄句 ★ 。・。・゜ ★
冬の空は、凍てて、
星の光は細くなっていますけれど、
独りの心には、むしろ、その細さが、
やわらかくさえ感じられます。
この星のこの細さは、このひとのこの思いなのだ・・・
この星のこの青さは、あの人のあの思いなのだ・・・
この星のこの赤さは、その人のその思いなのだ・・・
この星に、あの星に、その星に、
人を観て、
人を想う。
この星を、あの星につなぎ、
あの星を、その星につなぎ、
いくつもの星が、つながり合って、
いくつもの星が、重なり合って、
それぞれの星の思いが、ふくれあがり、
色合いを深め、
わからなかった意味が見えてくる。
かくれていた絆が見えてくる。
それぞれの星の思いが浸透しあって、
熱い波動になって、
あい風になって、
あなたをつつむ。
あの人をつつむ。
わたしをつつむ。
みんなをつつむ。
わたしたちが星の子であることに気づき、
わたしたちが愛の子であることを知り、
みんなで、いっしょに、
寄りそって、
ぬくめ合って、
分かちあって、
生きているのを知る。
そして、また、あなたへの愛と、
ありがとうを、星に返すんだ。
わたしのあいとありがとうが、星に映り、
あなたのあいとありがとうが、星に映り、
星の子たちのあいとありがとうが、星に映り、
星の光が、おおきくなる。
星の光が、やわらかくなる。
星の光が、あたたかくなる。
夜空は、わたしたちの故郷で、
星の光は、ふりそそぐ故郷のあいなのだ。
星と星つないで念の光りけり 仁
(08-01-07)
★ 。・。・゜ ★ 青柳仁リンク ★ ゜・。・。★
★★★ 『 熱き念冬の銀河に放ちたり 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 12904 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜ ★ そのまんま575で交心 ★ ゜・。・。★
冬の空は、凍てて、
星の光は細くなっていますけれど、
独りの心には、むしろ、その細さが、
やわらかくさえ感じられます。
この星のこの細さは、このひとのこの思いなのだ・・・
この星のこの青さは、あの人のあの思いなのだ・・・
この星のこの赤さは、その人のその思いなのだ・・・
この星に、あの星に、その星に、
人を観て、
人を想う。
この星を、あの星につなぎ、
あの星を、その星につなぎ、
いくつもの星が、つながり合って、
いくつもの星が、重なり合って、
それぞれの星の思いが、ふくれあがり、
色合いを深め、
わからなかった意味が見えてくる。
かくれていた絆が見えてくる。
それぞれの星の思いが浸透しあって、
熱い波動になって、
あい風になって、
あなたをつつむ。
あの人をつつむ。
わたしをつつむ。
みんなをつつむ。
わたしたちが星の子であることに気づき、
わたしたちが愛の子であることを知り、
みんなで、いっしょに、
寄りそって、
ぬくめ合って、
分かちあって、
生きているのを知る。
そして、また、あなたへの愛と、
ありがとうを、星に返すんだ。
わたしのあいとありがとうが、星に映り、
あなたのあいとありがとうが、星に映り、
星の子たちのあいとありがとうが、星に映り、
星の光が、おおきくなる。
星の光が、やわらかくなる。
星の光が、あたたかくなる。
夜空は、わたしたちの故郷で、
星の光は、ふりそそぐ故郷のあいなのだ。
星と星つないで念の光りけり 仁
★ 瘋癲老仁妄句129-07hrz07
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
凍星に温いこころを貰いけり
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
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凍星に温いこころを貰いけり
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(08-01-07)
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