★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
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ありがとうございます。
★ 言葉あそび575交心zqz0908
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
交われば魂力分かつ冬の蝶
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
けんけんさん、
いつも声援とサポートありがとうございます。
能力もなく、腕力も権力もなく、肉体の実践を要する入魂も、勝負に向かう闘魂も、虚弱体質の隠り少年には無縁の世界でした。高校まで生き延びて、この分だと、27までくらい生きられるかなと念いはじめ、そこも過ぎ、33まではいけるぞと楽天性が出てきて、リミットと思っていた37才を過ぎたら、不思議に死ななくてよかったことを喜びはじめ、なんとまぁ、遊行期に入りこんでしまいました。
こんなことだったら、何かに一つぐらい極めるものがあってもよかったのにと悔やんでいます。
怠け者にちかい、小さい生き物の半生でした。
曲がった木は長生きするといわれるように、出来損ないを生きてきたので、遊行期にまで言葉あそび575を楽しめるのでしょう・・・
ただただ、一生懸命に今ここを生ることを楽しむことはできるようになっているのかもしれません。
わがままな、ちいさな独尊の世界ですけれど・・・
負け犬の人生といわれるようなものです。
それでも、ぼくを生かしてくれているものがある。
それを知りたくなりました。
一寸の虫にも五分の魂。少年時に覚えた杖言葉の一つです。
その小さな五分の魂を失うまいと念いはじめていました。
一寸の虫や霜の草にもらえる生きる力です。それを大げさに、魂力、と呼んでいます。
ぼくは胆力はついに持ち合わせることができませんでしたけれど、小さいながら、魂力は持つことができるようになっていると念っています。
交われば魂力分かつ冬の蝶 仁
分けて貰って倍々返し
以上、
★★★ 物真似575冬zqz0904『 魂力を大地にもらう寒の入り 』 への交心です。!!! ★★★
> 抒情とは、作家の詩精神における地肌のようなもの、あるいは、もっと柔軟で敏感な恥部のようなものだといえるのかもしれぬ。それは恋人に出会うときの胸のときめきのような、美や真実に立ちむかうときの、ある初々しい、深いはにかみのようなものだ。 。。。森澄雄『俳句遊想』p044
拾い読みしていて、そうかそうかと念いながら、理解の及ばない<抒情>にめぐり逢いました。抒情は照れくさいもので、言葉あそび575としては楽しめるものでしたけれど、森澄雄さんのいう抒情は、もっと魂の琴線に触れるような秘められた源泉、深いところで人と人を結びつけ、共振させる何かがあるのを感じさせます。
魂力は、五分の魂、ぼくの中の生命の力でしたけれど、魂には、生きる力だけではなく、命と命を巡り合わせ、交じり合わせ、共振し、やすらぎを分かち合わせる力もあるのだろうと念います。
そんな情に関わる響きや波動といえるような魂の力を抒情と呼んでもいいような気がしてきました。涙なしには語れないその心の旅路の彼方に拓かれる魂の故郷、やすらぎの郷に誘う魂の調べを抒情と呼んでいいのかもしれません。
そんな言葉あそび575の世界がはじまれば、死も跳ね返すくらい心も命も躍動して、倖せホルモンも満たされるのでしょうけれど・・・
一条に秘すれば花か老の春 仁
夢閨に啓く恋弥勒道
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★★★ 言葉あそび交心qw0208『 花芽吹くいのち交歓シンクロナイズ 』 へどうぞ!!! ★★★
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一寸の虫や霜の草にもらえる生きる力です。それを大げさに、魂力、と呼んでいます。
ぼくは胆力はついに持ち合わせることができませんでしたけれど、小さいながら、魂力は持つことができるようになっていると念っています。
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拾い読みしていて、そうかそうかと念いながら、理解の及ばない<抒情>にめぐり逢いました。抒情は照れくさいもので、言葉あそび575としては楽しめるものでしたけれど、森澄雄さんのいう抒情は、もっと魂の琴線に触れるような秘められた源泉、深いところで人と人を結びつけ、共振させる何かがあるのを感じさせます。
魂力は、五分の魂、ぼくの中の生命の力でしたけれど、魂には、生きる力だけではなく、命と命を巡り合わせ、交じり合わせ、共振し、やすらぎを分かち合わせる力もあるのだろうと念います。
そんな情に関わる響きや波動といえるような魂の力を抒情と呼んでもいいような気がしてきました。涙なしには語れないその心の旅路の彼方に拓かれる魂の故郷、やすらぎの郷に誘う魂の調べを抒情と呼んでいいのかもしれません。
そんな言葉あそび575の世界がはじまれば、死も跳ね返すくらい心も命も躍動して、倖せホルモンも満たされるのでしょうけれど・・・
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