好奇心全開!!遊行期を遊ぶ

 遊行期も今から上り坂、やっと命の不思議に目覚めたような感じです。
 玄牝の門を敲きます。

生活と歴史を伝えることを大切にしたいですね

2007-05-06 16:02:36 | 時事問題
児童ら燃える石体験 田川市石炭・歴史博物館 豚汁調理し振る舞う(西日本新聞) - goo ニュース



 今の高校生に聞いても、
 もう、「石炭」を知らない人が多くなりました。
 「石炭」と「石油」がつながらない・・・

 「石炭」にまつわる人間の生活と歴史は、
 やっぱり、子どもたちに伝えていかなければならないことだと思います。
 生命の歴史にさえつながる考えるヒントです。


 仁は、高校の時、いとこの家の手伝いで、石炭配達をしていました。
 国鉄柳川駅へ、石炭を取りに行きますが、その帰りや別の暇を見つけて、線路に落ちている石炭屑を拾いにいったものです。
 線路脇には、鉄くずもいっぱい落ちています。
 これらは、いいお小遣いになってくれました。

 この手伝いのおかげで、
 仁は、軽自動車の免許を取ることができました。
 スクーターで取れたんです。
 排気量で、360ccは、軽自動車。スクーターで免許取って、軽自動車に乗れたんですよ。ラビットで免許取って、ミゼットに乗る。
 そんなのんびりした時代だったんでしょうね・・・

 それでも、無免許は、やっぱり、捕まります。
 オート三輪車で、家の近くで捕まりました。なぜか家裁に行かされました・・・

 家では、風呂の火つけは、仁の役目でした。
 薪を切って、新聞紙で火を点け、火吹きで火を熾す。煙が目にしみて、涙ボロボロ・・・懐かしい煙の匂いが甦るようです・・・







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