❤ ゜゜・。・。・ ゜ .^♡^. 良寛さんとあそぶ .^♡^. ゜・。・。・ ゜゜❤
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❤ 良寛さんとあそぶyyt0801
――♥♪♥―――――――――――――――♥♪♥――
美しく歓喜を生きる夏の夢
――♥♪♥―――――――――――――――♥♪♥――
> どんな人の中にも
男性素質と女性素質がある。
自分の中の雄々しさを知って
さらに優しさと柔らかさを守れば
きみは天下の谷のように
何でも受け容れる存在になる。
谷水のようなパワーを湛えて
タオの母とつながる赤ん坊となる。
君の中にある白くて清いものを
意識しつつ、
黒く汚れたものとともに居る。
そういう在り方こそ
この世の生き方の手本なんだよ。 。。。加島祥造『タオ』p078
万緑や陰陽合わせ駆け巡る 仁
昨日も明日も吾空の中
以下、 【 再録 】 です。
風の吹くままにBLOGの辿り直しを遊んでいます。
そしたら、
★★★ 『 露草に潰えし夢の雫載せ 』瘋癲老仁妄詩053-01zqt0510z08v0510 へどうぞ!!! ★★★
♪
にも、同じように、辿り直しをしているのでした。
そのまんま575で交心が途絶えて、退屈していたのでしょうね。・・・
でも、それでは、今も、退屈しているのかといえば、ちっとも退屈していないのです。することもしたいこともいっぱいあるんです。それじゃぁ、どうして、過去の交心日記など辿り直すのでしょう。
過去も未来も今とここ。
己を知るということに関すれば、どの己を取っても、今とここの己を知る鏡になるんです。
> 首を回らせば、五十有余年、
人間の是非は、一夢の中。
山房五月、黄梅の雨、
半夜蕭々として、虚窓に灑ぐ。
良寛さんが五合庵を出て乙子神社の庵に移る頃書いた詩です。
良寛さんの己を知るなのでしょう。
従容と、しかも歓喜の内に、死を迎える準備をしているのでしょうか。
古人も皆死に際に遺偈というものを遺している。それが禅僧としての到達点を開示してくれるものになるのでしょうか。何もかも超越して捨ててきた良寛さんですけれど、遺偈には拘ってきたようです。
いつ死んでもおかしくはなかったし、どんな死に方をしても従容と受け容れていたのでしょうけれど、運良く生き存えてきたのですね。
もう求めるものは何もない。
只管打坐あるのみです。
作法を守って姿勢正しく、一つひとつを丁寧に生きていたといいます。
独りで生きていくことに丁寧であれば、あとは、人といる時は、楽しく、喜んで生きるのがいいですね。良寛さんはやっぱり遊びの達人だったのでしょうね。何でも、本気になって、夢中になって、遊べたんです。
エピキュリアン良寛さんがいます。
良寛さんは文学少年栄蔵を最後まで夢中になって遊んだようです。
<人間の是非は、一夢の中>なのだから、夢中になれるものがあれば夢中になるのがいちばんHappyなことなのだろうと思います。夢中になってHappyになればいいのです。ただそれだけのことなんです。
ただそれだけのこととして、老仁は、いつも、夢中になって、辿り直しを楽しんでいるようです。
辿り直しも、幻視する愛の妄想も、遊行時空の歓喜する己なんです。
露草や愚仁のままで観自在 仁
見えるまんまに真偽は問わず
良寛さんの遺偈は良寛さんの蘊蓄の総決算のようなものなのでしょう。
無知無才凡愚老仁は、愚仁のままで、小さな世界の、けれど大好きな世界を自遊に駆け回って、歓喜し、十分自足してHappyです。
転た寝恍惚老仁ですけれど、Happyです。
日がな一日、露草や路傍の草を眺めながら、恍惚至福の時を遊泳して一夢と消えていくことができますように。
美しく歓喜を生きる夏の夢 仁
是非を問わねば物皆美し
❤ 良寛さんとあそぶzrp1704
――♥♪♥―――――――――――――――♥♪♥――
露草や愚仁のままで観自在
――♥♪♥―――――――――――――――♥♪♥――
★★★ 『 一隅を照らす力も失せゆけりなれど心はまだ蠢きぬ 』★瘋癲老仁妄詩5302z07q091702 へどうぞ!!! ★★★
以上、【 再録 】 です。
> 名は無名から湧き出で
根源へと沈み込んで、還って
再び無名となる
生は死から湧き起こり
ふたたび死へ移行する
こころにとどめるべきごく基本的なことは
これら反対同士は反対ではない
それらは互いに補い合うものだということだ
死は生に対立するものではない
非存在は存在に対立するものじゃない
非実存は実存に対立するものじゃない
それらはあらゆる理解を超えた同じ現象のふたつの対極にほかならないのだ 。。。パグワン『TAO』p369
死が逃げて妄句に戻る朱夏の夜 仁
麦田は刈られ鋤き起こさるゝ
生も死も凡愚の夢よ百日紅 仁
時には妙味時には妙見
❤ ゚゚゚..*♥*.. ゜゜゜ .^♡^. 青柳仁リンク .^♡^. ゜゜゚..*♥*.. ゚゚゚ ❤
★★★ 『 春の雷妄詩の愛を砕きけり 』瘋癲老仁妄詩300z03z0rx0403 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 良寛さんとあそぶyyq2505『 露草の今ここの色深まりぬ 』 へどうぞ!!! ★★★
♪♪♪ http://manyojin23.hatenablog.com/entry/2020/07/20/191312
★ ゚゚・・*♥*・・ .❤.そのまんま575で交心.❤. ・・*♥*・・゚゜★
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男性素質と女性素質がある。
自分の中の雄々しさを知って
さらに優しさと柔らかさを守れば
きみは天下の谷のように
何でも受け容れる存在になる。
谷水のようなパワーを湛えて
タオの母とつながる赤ん坊となる。
君の中にある白くて清いものを
意識しつつ、
黒く汚れたものとともに居る。
そういう在り方こそ
この世の生き方の手本なんだよ。 。。。加島祥造『タオ』p078
万緑や陰陽合わせ駆け巡る 仁
昨日も明日も吾空の中
以下、 【 再録 】 です。
風の吹くままにBLOGの辿り直しを遊んでいます。
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にも、同じように、辿り直しをしているのでした。
そのまんま575で交心が途絶えて、退屈していたのでしょうね。・・・
でも、それでは、今も、退屈しているのかといえば、ちっとも退屈していないのです。することもしたいこともいっぱいあるんです。それじゃぁ、どうして、過去の交心日記など辿り直すのでしょう。
過去も未来も今とここ。
己を知るということに関すれば、どの己を取っても、今とここの己を知る鏡になるんです。
> 首を回らせば、五十有余年、
人間の是非は、一夢の中。
山房五月、黄梅の雨、
半夜蕭々として、虚窓に灑ぐ。
良寛さんが五合庵を出て乙子神社の庵に移る頃書いた詩です。
良寛さんの己を知るなのでしょう。
従容と、しかも歓喜の内に、死を迎える準備をしているのでしょうか。
古人も皆死に際に遺偈というものを遺している。それが禅僧としての到達点を開示してくれるものになるのでしょうか。何もかも超越して捨ててきた良寛さんですけれど、遺偈には拘ってきたようです。
いつ死んでもおかしくはなかったし、どんな死に方をしても従容と受け容れていたのでしょうけれど、運良く生き存えてきたのですね。
もう求めるものは何もない。
只管打坐あるのみです。
作法を守って姿勢正しく、一つひとつを丁寧に生きていたといいます。
独りで生きていくことに丁寧であれば、あとは、人といる時は、楽しく、喜んで生きるのがいいですね。良寛さんはやっぱり遊びの達人だったのでしょうね。何でも、本気になって、夢中になって、遊べたんです。
エピキュリアン良寛さんがいます。
良寛さんは文学少年栄蔵を最後まで夢中になって遊んだようです。
<人間の是非は、一夢の中>なのだから、夢中になれるものがあれば夢中になるのがいちばんHappyなことなのだろうと思います。夢中になってHappyになればいいのです。ただそれだけのことなんです。
ただそれだけのこととして、老仁は、いつも、夢中になって、辿り直しを楽しんでいるようです。
辿り直しも、幻視する愛の妄想も、遊行時空の歓喜する己なんです。
露草や愚仁のままで観自在 仁
見えるまんまに真偽は問わず
良寛さんの遺偈は良寛さんの蘊蓄の総決算のようなものなのでしょう。
無知無才凡愚老仁は、愚仁のままで、小さな世界の、けれど大好きな世界を自遊に駆け回って、歓喜し、十分自足してHappyです。
転た寝恍惚老仁ですけれど、Happyです。
日がな一日、露草や路傍の草を眺めながら、恍惚至福の時を遊泳して一夢と消えていくことができますように。
美しく歓喜を生きる夏の夢 仁
是非を問わねば物皆美し
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根源へと沈み込んで、還って
再び無名となる
生は死から湧き起こり
ふたたび死へ移行する
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これら反対同士は反対ではない
それらは互いに補い合うものだということだ
死は生に対立するものではない
非存在は存在に対立するものじゃない
非実存は実存に対立するものじゃない
それらはあらゆる理解を超えた同じ現象のふたつの対極にほかならないのだ 。。。パグワン『TAO』p369
死が逃げて妄句に戻る朱夏の夜 仁
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生も死も凡愚の夢よ百日紅 仁
時には妙味時には妙見
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