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友在りて今の吾在り岩清水
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水人さん、
ほんとうに長い長いお仕事、お疲れ様です。
好志喜さんはそんな苦労を水人さんに遺すことになるとは予想だにしないことだったのでしょうね。
好志喜さんの文は昔から一癖ありました。一ひねりした文体でもあったようです。
ぼくにはおしゃれに思えていたのですけれど、その文を推敲するとなると、好志喜さんの本意を変えないように、しかも分かりやすいように書き直すというのは至難の業でしたでしょう。
ほんとうにお礼のいいようもありません。
何の手伝いもできない無能さが情けなくなりますけれど・・・
ぼくには読書歴もないし、キリスト教のことも文学的潮流のことも分かりませんので、ネルヴァルさんの内容理解はできませんけれど、ヴィジョンの志向に、救済のほかに、見者にもなろうとしているのかもしれないということも感じて、ぼく自身の個人的な好奇心呼び起こしたりもしています。
それと個人的なことですが、好志喜さんの志向の中に、フリーラブセオリーの到達地平が隠されているのではないかとも感じたりしました。
そのことと結びつけると、好志喜さんの内面の地獄を、今さらに、深く感じます。
その苦闘をおくびにも出さず、青臭会の世話をし、お付き合いをしてきたその心根に、いまさらながら驚嘆してしまいます。
死に至る覚悟の平常心と、青臭会への寛容さも、サムライだったと思い直します。
ともかくも謎ばかりを遺して、かってに、死に急ぎした好志喜さんが、日増しに親密になっていくのを感じます。
友在りて今の吾在り岩清水 仁
共に探しし井戸は心に
まだまだ、大仕事が残っているようですけれど、もう一踏ん張り、がんばってください。
またまた青臭会は好志喜さんにとって何だったのかという答えの一つに、水人さんに依存してしまった、この遺稿集を遺す心根が、好志喜さんの心根にシンクロしていたのだろうと理解しました。きっと好志喜さんのほっと一息できる解放の場ではなかったのでしょうか・・・
水人さんに感謝!
仁
> 泉に向かって「ゆっくり」歩こうとする王子には、結果だけを求める性急さや苛立ちがありません。泉への歩みも水を飲むことの一部として受け入れ、余計者扱いにはしていないということです。おそらく王子は、渇きが癒えるという結果だけでなく、たとえば身体が水を求める感覚や、歩いている間の期待感、水が喉を流れ落ちる感触、そして水のおいしさなど、水を飲むことに付随する一連のことがらが持つ「味わい」をひとつひとつ体験しよう、味わおうという気持ちなのでしょう。結果だけで満足する丸薬商人よりも、王子はずっと欲張りと言えます。(中略)
ものごとの味わいを受けとめ、味わう姿勢があってこそ人間らしい生活であり、「いい人生」なのだということです。 。。。水本弘文『星の王子さま』p134
好志喜来て穴掘り豆を植えてをる 仁
同じこの時この空気好し
> ところで忘れてならないのは、味わう働きと目指す働き、二つあっての私たちだということです。味わうことでいまある人生を享受し、目指すことで新しい人生を創りだします。現在重視の味わう働きだけでは発展性に乏しいし、未来に目を向ける目指す働きだけでは足もとの生の実感が薄らぎます。比重のかかり具合はその時々で変化するにしても、二つが常に協調して私たちを支えていることに変わりはありません。
味わうも目指すも糧や木の芽風 仁
受容の躍動投企の念力
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★★★ 筑紫風575交心zqz3006『 寒昴よしき降り来て道語れ 』 へどうぞ!!! ★★★
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好志喜さんはそんな苦労を水人さんに遺すことになるとは予想だにしないことだったのでしょうね。
好志喜さんの文は昔から一癖ありました。一ひねりした文体でもあったようです。
ぼくにはおしゃれに思えていたのですけれど、その文を推敲するとなると、好志喜さんの本意を変えないように、しかも分かりやすいように書き直すというのは至難の業でしたでしょう。
ほんとうにお礼のいいようもありません。
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ぼくには読書歴もないし、キリスト教のことも文学的潮流のことも分かりませんので、ネルヴァルさんの内容理解はできませんけれど、ヴィジョンの志向に、救済のほかに、見者にもなろうとしているのかもしれないということも感じて、ぼく自身の個人的な好奇心呼び起こしたりもしています。
それと個人的なことですが、好志喜さんの志向の中に、フリーラブセオリーの到達地平が隠されているのではないかとも感じたりしました。
そのことと結びつけると、好志喜さんの内面の地獄を、今さらに、深く感じます。
その苦闘をおくびにも出さず、青臭会の世話をし、お付き合いをしてきたその心根に、いまさらながら驚嘆してしまいます。
死に至る覚悟の平常心と、青臭会への寛容さも、サムライだったと思い直します。
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水人さんに感謝!
仁
> 泉に向かって「ゆっくり」歩こうとする王子には、結果だけを求める性急さや苛立ちがありません。泉への歩みも水を飲むことの一部として受け入れ、余計者扱いにはしていないということです。おそらく王子は、渇きが癒えるという結果だけでなく、たとえば身体が水を求める感覚や、歩いている間の期待感、水が喉を流れ落ちる感触、そして水のおいしさなど、水を飲むことに付随する一連のことがらが持つ「味わい」をひとつひとつ体験しよう、味わおうという気持ちなのでしょう。結果だけで満足する丸薬商人よりも、王子はずっと欲張りと言えます。(中略)
ものごとの味わいを受けとめ、味わう姿勢があってこそ人間らしい生活であり、「いい人生」なのだということです。 。。。水本弘文『星の王子さま』p134
好志喜来て穴掘り豆を植えてをる 仁
同じこの時この空気好し
> ところで忘れてならないのは、味わう働きと目指す働き、二つあっての私たちだということです。味わうことでいまある人生を享受し、目指すことで新しい人生を創りだします。現在重視の味わう働きだけでは発展性に乏しいし、未来に目を向ける目指す働きだけでは足もとの生の実感が薄らぎます。比重のかかり具合はその時々で変化するにしても、二つが常に協調して私たちを支えていることに変わりはありません。
味わうも目指すも糧や木の芽風 仁
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