★ ゚゚・。・。・゚゚ .^♥^. めぐり逢い良寛さん .^♥^. ゚゚・。・。・゚゚ ★
在りし日と今ここ会いぬ春の宵 仁
艶めきもわく懶き心
たゆとうて山のあざみを摘みし日よ 仁
失われたる時の声降る
★★★ 『 「ただいま」のこころが心を熱くする 』 ★ 良寛の恋00102z08x0315 よりの【 転載 】
♪♪♪ http//shashin-haiku.jp/node/2990 × 仁
*♥* めぐり逢い良寛さんzqw1502
――★♥★―――――――――――――――★♥★――
「ただいま」のこころが心熱くする
――★♥★―――――――――――――――★♥★――
★★★ 『 幻視する愛の彼方に散る桜 』良寛の恋00101 へどうぞ!!! ★★★
♪♪♪ http//shashin-haiku.jp/node/2989 × 仁
に、雪呼さんから、コメントいただきました。
故郷で、良寛さんがどう受け容れられているかを実感させてくれる心をもらいました。
やわらかい心、開かれた心、つながり合う心・・・
良寛さんに、そんな心を感じていましたが、良寛さん関連の本を一冊も読んだことがないんです。それくらい、本の世界から遠離っていたんですね。
昨日、書店で、呼び止められて、巡り会ったのが工藤美代子さんの『良寛の恋』。
何だか、巡り会うべくして巡り会った本、という感じで、
少し、読み込んでみようと思っているところです。
もう、30年くらい、本を一冊、読み上げた覚えがありません。
拾い読みが癖になってしまったのでした。
青年期に読み上げるつもりで購入した全集がかなり、書棚に眠っています。
そろそろ読み始めようかなぁと思っていました。
一休集。吉田松陰全集。賢治全集。
けれど、突然、良寛さんが、流れ込んできたのでした。
瘋癲老仁妄詩の流れでは、
良寛さんが、入り口なのでしょうね・・・
やわらかい心と熱い魂。
老仁の良寛さんは、そんな人でした。
やわらかい心が、無知な老仁でも知っている良寛さんの一般的なイメージなのでしょうか・・・伝記も歌も読んだことはないのに、不思議に、良寛さんは、イメージがいいんですよね。一休さんと同じくらい、大衆的なんでしょうね。
内実は、とんでもない高僧なのでしょう。近寄りがたい悟道の人なんでしょう。
愚仁には、悟道の人は理解不能だし、到達不能だから、学びの外の人なんです。
けれど、一休さんも、良寛さんも、なぜか庶民的だから、そこのやわらかさは、学びの内の人なんですよ。愚仁でも真似できるものがあるように思えるのです。
愚仁でも学べる良寛さんを探してみようと思い立ちました。
雪呼さんが、良寛さんに「ただいま~」と挨拶したという心が、そんな愚仁でも真似できる良寛さんの存在を証かしてくれているように感じます。
貞心尼さんも、「ただいま~」というこころで良寛さんに親しみを覚えたのでしょうか・・・良寛さんの求道の厳しさを知りながらも、現れとしての良寛さんは、やわらかい心の持ち主であった。だから、「ただいま~」のこころで、全幅の信頼を持ち、心を開いていけたんでしょう。
その開かれた心の無防備さに、そして求道の心と歌詠みに、良寛さんは、心を熱くしていくんですね。きっと、良寛さんは、人生の末期に、仏の使いとして差し向けられた再生される自分の分身として、貞心尼さんに夢を見たのではないだろうか・・・それは、良寛さんの幻視する愛へと昇華されていくのではないだろうか・・・良寛さんの創造的人間への回帰です。
この妄想は、青年時代に、虚構の彷徨をしていた頃の残滓です。
長い間忘失していた良寛さんの妄想像を、今、蘇らせてしまいました。
『良寛の恋』を読んで、妄詩の中の良寛さんに出会って見たくなっているんです。良寛さんまで、瘋癲老仁妄詩の素材にしてしまうのですけれど、ちょっと、不遜な気もしているんです・・・
★★★ 『 回帰する心を明日香に遊ばせて万葉の恋手繰り寄せけり 』老仁の万葉の恋001-01 へどうぞ!!! ♪♪♪
♪♪♪ http//manyonokoi23.kitaguni.tv/e496621.html ×
。。。 ≪ 雪呼さん、良寛さんゆかりの越後なんですね。
「長岡駅で良寛様に「ただいま~♪」ってご挨拶しました」というくらい良寛さんは、親しい人だということに、老仁、感銘しました。
「ただいま~」は、大好きな言葉なんです。
☆☆☆ 『 ただいまと 良寛様に ご挨拶 』 by 雪呼 へどうぞ!!! ☆☆☆
♭♭♭ http//tobimama.shashin-haiku.jp/e15918.html ×
1年2組の授業、大好きでした。
挨拶がいいし、青年たちの心が開いているんです。いつの頃からか、このクラスの教室に入っていくとき、「ただ今!」と言って入るんです。青年たちが、「お帰り!」と迎えてくれるんですよ。
「ただいま~♪」には、そんな親しみや、安堵感があるんですね。故郷の居心地の良さなのでしょうね。
良寛さんにも、そんな故郷の安堵感を与えてくれるものがあるのでしょうね・・・
老仁も、そんな良寛さんの故郷を訪れたくなりました。
九州からは、すこし、遠すぎます。それでも、行きたいところになりました。
雪呼さん、お暇なときに、いろいろ、良寛さんのこと、教えてくださいね。
よろしくお願いします。 ≫ 。。。
★ ゚゚゚゚・。・。・゚゚ .^♥^. 青柳仁リンク .^♥^. ゚゚・。・。・゚゚゚゚ ★
★★★ フォト花575交心zrw2501『 少年を野に放たんか花薊 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 『 春の雷妄詩の愛を砕きけり 』瘋癲老仁妄詩300-03 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 優游575交心yxw1102『 雪割草大地の声に連なりぬ 』 へどうぞ!!! ★★★
★ ゚゚・。・゚゚ .*♥*. そのまんま575で交心 .*♥*. ゚゚・。・゚゚ ★
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故郷で、良寛さんがどう受け容れられているかを実感させてくれる心をもらいました。
やわらかい心、開かれた心、つながり合う心・・・
良寛さんに、そんな心を感じていましたが、良寛さん関連の本を一冊も読んだことがないんです。それくらい、本の世界から遠離っていたんですね。
昨日、書店で、呼び止められて、巡り会ったのが工藤美代子さんの『良寛の恋』。
何だか、巡り会うべくして巡り会った本、という感じで、
少し、読み込んでみようと思っているところです。
もう、30年くらい、本を一冊、読み上げた覚えがありません。
拾い読みが癖になってしまったのでした。
青年期に読み上げるつもりで購入した全集がかなり、書棚に眠っています。
そろそろ読み始めようかなぁと思っていました。
一休集。吉田松陰全集。賢治全集。
けれど、突然、良寛さんが、流れ込んできたのでした。
瘋癲老仁妄詩の流れでは、
良寛さんが、入り口なのでしょうね・・・
やわらかい心と熱い魂。
老仁の良寛さんは、そんな人でした。
やわらかい心が、無知な老仁でも知っている良寛さんの一般的なイメージなのでしょうか・・・伝記も歌も読んだことはないのに、不思議に、良寛さんは、イメージがいいんですよね。一休さんと同じくらい、大衆的なんでしょうね。
内実は、とんでもない高僧なのでしょう。近寄りがたい悟道の人なんでしょう。
愚仁には、悟道の人は理解不能だし、到達不能だから、学びの外の人なんです。
けれど、一休さんも、良寛さんも、なぜか庶民的だから、そこのやわらかさは、学びの内の人なんですよ。愚仁でも真似できるものがあるように思えるのです。
愚仁でも学べる良寛さんを探してみようと思い立ちました。
雪呼さんが、良寛さんに「ただいま~」と挨拶したという心が、そんな愚仁でも真似できる良寛さんの存在を証かしてくれているように感じます。
貞心尼さんも、「ただいま~」というこころで良寛さんに親しみを覚えたのでしょうか・・・良寛さんの求道の厳しさを知りながらも、現れとしての良寛さんは、やわらかい心の持ち主であった。だから、「ただいま~」のこころで、全幅の信頼を持ち、心を開いていけたんでしょう。
その開かれた心の無防備さに、そして求道の心と歌詠みに、良寛さんは、心を熱くしていくんですね。きっと、良寛さんは、人生の末期に、仏の使いとして差し向けられた再生される自分の分身として、貞心尼さんに夢を見たのではないだろうか・・・それは、良寛さんの幻視する愛へと昇華されていくのではないだろうか・・・良寛さんの創造的人間への回帰です。
この妄想は、青年時代に、虚構の彷徨をしていた頃の残滓です。
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『良寛の恋』を読んで、妄詩の中の良寛さんに出会って見たくなっているんです。良寛さんまで、瘋癲老仁妄詩の素材にしてしまうのですけれど、ちょっと、不遜な気もしているんです・・・
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