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★ 余命交心sk2001
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青ぐさゝのこし焼かるゝ枯れ野かな
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和人さん、
早朝の交心ありがとうございます。
入院中は消灯が早くて、夜更かし狎れしていたぼくは困りました。
蛍光灯に覆いを被せて本を読んだりもしましたが、四人部屋だと、やっぱりそんなわがままもできません。朝の目覚は、何とか病棟廊下の歩きと6時のラジオ体操で凌ぎましたけれど、その内6時のラジオ体操がなくなりましたね。朝日が昇りはじめて病院の外歩きもできるようになって、外の空気が吸えるようにもなりましたが、有り余る時間を取りこぼしてしまっていました。
今でも、時間は有り余って、それがあたりまえになっていますので、それでHappyですけれど、言葉あそびも、交心がないとあそびになりませんので、昔の交心の辿りなおしをして、言葉あそびにしています。
ごめんなさい、一々断りをしていませんけれど、昔の交心です。
ぼくにとっては、昔も今も、同じ実態無しですから、心の有り様は同じなんです。
辿り直しの昔の日記の現前も今現在の畑仕事も、ぼくの心象世界では、同じ今ここの現前です。その上、辿り直しの日記の現前は、生き直しの今ここ現前にもなるんです。まだ生き直していない未来としての現前もしています。
過去も現在も未来も、同じ現前時空として、リアルに熱中できているから、Happyです。
こうも生きることができた。あるいは、こうも生きることができる未来がある、という発見は、それを今現在に適応させて実行できることですから、ぼくにはこの言葉あそびのイメージトレーニングはリアルな現在そのものなんです。
zは09年、kは12月の仁流記号で、zk19の雪下ろし575の日記は09年12月19日の日記でした。
笑って、ご寛容いただけると、ほっとしますけれど・・・
昨日、福間市へ、友の入院見舞いに行ってきました。
50年つき合ってきた友六人で、年数回のただ気ままに過ごす一泊の旅をしてきた間柄ですけれど、ぼくがまず入院して、翌年にまた一人、今年また一人、・・・代わり番こに入院しています。
余生とどう向き合うか。
身一つ、命一つとどう向き合っていくのか、真正面、語り合ってもいい時だろうと思ってきていました。
友が、もう十分に生きたから、麻酔から覚めなくてもいいと思っていたといいます。
もうそんな覚悟を持ってあたりまえの年齢になっているのですけれど、あえてぼくは、生き残ったのだから、十分に生きた人生はさよならして、十分でもなんでもない新しい生を喜べるように生きようよ、そんな新しい生を味わい、分かち合える友になれたらいいね、という話をしました。
星の王子さまのように、友と同じ井戸の水を飲めるようになれるといいね。
見舞いに相応しくない話として、軽く流されましたけれど、こんなところでも、あるいはいつでも、余生をどう生きるのかとか、命に帰るとはどういうことかとか、後生についてどう考えるのかとか、ぼくは、やはり、オープンな心で語り合えればいいなぁと思っているのですけれど・・・
心が成熟しきらないで、いつまでも青くさいまんまなんですね。
ぼくらの学生時代のグループの名前を「青のくさみ」と名づけていました。いつまでたっても青臭いまんま生きようね、といっていたのですけれど、青臭いまんま脱落して生きたのは、結局、ぼく一人だけだったようです。それぞれ分別を弁えて、それぞれのステータスを得て、やはり充実した、十分だと云える人生を送ったのでしょう・・・
青ぐさゝのこし焼かるゝ枯れ野かな 仁
星も野焼きも形見と語れ
今日は三瀬へ水を汲みに行ってきました。
山の北側の日陰には雪が積もっていました。
店の人に聞くと、昨日降ったのだそうです。
一月の伊都国の講座は、峠越えではいけなくなるかもしれません。
友の一人は、今年伊都国の山の中に居を定めたのですが、7度まで下がったそうです。寒がりになってしまったぼくは絶えられないでしょう・・・
筑後地方も、少し冷えてきました。
和人さん、ご自愛ください。
鄙隠り老仁のつぶやきです。笑って、お見過ごしいただけるとHappyです。
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現実についても、実学的なことも、人はもっともリアルに語り合います。
時には白熱しすぎたり、よからぬ争い事の元になったりするほどです。
そして、リアルなことの最も大きな種は、お金のことに関わる問題です。
戦争は、金儲けの最大の罠でした。過剰生産は不景気の元ですから、破壊するしかありません。
不景気になったら、どこかに戦争を引き起こす国が出て来るんです。米国一国ではなくなりました。
70年の平和を享受できてきたこの国で、その平和をこれ以上求めない政権が支配しはじめました。戦争がいちばん現実的な政治目的になる政権です。
戦争を阻むどんな勢力も、個人も、徹底的に弾圧、抹殺して、人権も民主主義も蹂躙する政権の様相を呈してきました。
弱者が平和の内に生き延びることのできない情勢が支配的になってきました。
それらが、高齢者の余生の現実を支配することになります。
余生をどう考えますか・・・?
余生今和みを願う去年今年 仁
禍々しきは邪心
交心ありがとうございます。
病床にいらっしゃる人に、ご無礼なつぶやきを呟いてしまいました。
ご寛容の和人さんでよかったと、ほっとしました。
本当に感謝します。
広く世間とおつき合いすることを避けてきましたので、人の思いに近づけず、空気も読めない隠り人間になってしまいました。それでも独り善がりの呟きを呟かせてもらう交心がもらえると、つい甘えて、お喋りしてしまいます。
そんな無恥な不作法者ですから、ほんとうに、適当にあしらってくださいね。
和人さんの端正で深く、大きな句には、いつも肯きながら学ばせてもらっています。
和人さんのような大きな句が詠めるようになりたいとは念いながら、言葉あそびの面白さに耽って、しみじみ世界と向き合う習性も素養も、養えないままです。
それでも、身近な人のいい句に巡り合わせてもらうとほんとうに嬉しくなります。
名句と呼ばれるものはごまんとあるのでしょうけれど、それを詠める人の息吹や温もりを感じられると、その恵みに感謝します。一会の喜びです。
健康を回復されて、また色々の吟行句もご披露いただけることを楽しみにしています。
これからもいっぱい学ばさせください。
つぶやきも寛容のお心に甘えさせてくださいね。
これからもよろしくお願いします。
余命今人恋しさの年の暮れ 仁
弱く小さきいのち愛おし
>青ぐさゝのこし焼かるゝ枯れ野かな 仁
焼かれても後(のち) 野に満る青
生き儲け4で参りましょうか。私も、病得て気付かされることの
如何に多きことかと。
どうぞ御身大切に。
yo-サン、
ご無沙汰ご寛容ください。
本当にお久しぶりです。
相変わらずのお忙しいご活躍をしていらっしゃることでしょうね。もう十分にその土台は築きあげてこられて後継者もたくさんお育ちでしょうけれど、いよいよyo-サンのお仕事が必要とされる時代に入っていきそうです。
安倍政権の暴走を阻止することができなければ、本当に格差社会が拡大して定着し、中流階層は下流階層に移行してしまい、隷従を縛られる社会体制になってしまうのでしょう。
ストレス、欲求不満、隠りなど増大するばかりでしょうか・・・
> 焼かれても後(のち) 野に満る青 yo-サン
仁の575につけ句もらってHappyです。
<野に満る青>
草莽崛起の世を思わせてくれるフレーズですね。
yo-サン塾の塾生さんたちの活躍が期待されます。
新しいコミュニティが創生されていきますように!
そんな中で、庶民は支え合い、分かち合い、連帯して地域の共同体を温もりのあるものとして守っていくほかありませんね。友愛の共同体を自分たちで創りあげ守り通していくほかない時代が到来しそうです。
今までもそうだったのでしょうけれど、まだ、豊かさが残っていましたからね。
冬の月弱者和める世を照らせ 仁
ひとのあるごとわたしも在りぬ
美しい月が昇ってきました。
今日は38年ぶりのクリスマス満月だそうです。
相変わらず世間は浮かれているのでしょうけれど、言論弾圧の嵐も吹き荒れるのでしょう。岸さんや古舘さんの降板が報道されています。
> 12月24日、『報道ステーション』(テレビ朝日系)の古舘伊知郎キャスターが、来年3月末で降板することを発表した。番組はタイトルを変更せずに継続され、キャスターのみが交代する形だという。
同日夕方、新聞社からの取材を受け、以下のような内容の話をさせていただいた。
「NHK『ニュースウォッチ9』の大越健介キャスターに続き、古舘さんも降板。安倍政権は2015年のうちに面倒なことを一気に片付けることができて、“年末大掃除完了!”と喜んでいることでしょう。残るはTBS『NEWS23』の岸井成格さんくらいですか。とにかく、古舘さんのことを官邸が快く思っていないことくらいテレ朝は分かっているので、ホッとしていることは間違いありません」
そして一夜明けた25日、「残るは『NEWS23』の岸井さんくらい」と言ったばかりの岸井氏が降板するとの報道があった。もしこれが事実なら、安倍政権の“年末大掃除”は、いよいよシャレでは済まなくなる。
☆☆☆ YAHOOニュース碓井広義『 『報道ステーション』と『NEWS23』、報道番組キャスター「同時降板」の背景は!? 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
♭♭♭ http://bylines.news.yahoo.co.jp/usuihiroyoshi/20151225-00052806/
夏の選挙で、日本がいい方向の選択がされますようにただただ祈るしかありません。