今日は大荒れの天気。どしゃ降りの雨に雷も鳴り響く!
冷え込み外はぶるぶる震える気温。そりゃ12月だからねぇ。
有給休暇取って愛知芸術劇場コンサートホールへ。久しぶりだなぁ。
このホールは音響いいし席はゆったりしてボックス型でどの席からも視界良好。
今日は指揮者を正面にオーケストラメンバーを背中から観る席。
指揮:ウラディーミル・アシュケナージ:フィルハーモニア管弦楽団
ヴァイオリン:諏訪内晶子
ブラームス・大学祝典序曲。交響曲第1番。
メンデルスゾーン・ヴァイオリン協奏曲
どーだー!と言わんばかりの王道のプログラムの組み合わせ♪
ブラ1・メンコンと大好きな曲なのでえーこっちゃ。
諏訪内さんは昨日週刊誌でゴシップ記事書かれちゃって大変だ。
どうせ嘘八百だろうけど、演奏には関係ないからね。もう文句なしの名演!
さすがもう正確無比の技術に円熟の貫禄ですよ。
アシュケナージさんは人柄そのまま、あったかみのある指揮ぶり。
ブラ1は何度聞いても感動させてくれるわ。私のベスト3の交響曲だ。
帰りの名古屋の目抜き通りはクリスマスイルミネーションで華やかなこと。
幸せのひと時でした。ありがと~!