わが町のコロネットコンサートホールに竹澤恭子さんが来られた♪
デビュー以来、何度もこちらでのコンサート足しげく通ってるお気に入りヴァイオリニスト!
観て聴いて、ビビビッ!って感じた数少ない音楽家さんだ。
舞台の上で瞬時に音楽の世界に入っていく竹澤さんに、こっちも、よっしゃ!と気合い入りまくり!
音色がね、凄いんだ!いい意味での粘り腰の音、納豆奏法、弓と弦の引っ付き具合がいいんだ~!
腰の入った弾く姿も、五嶋みどりさんと一緒で、骨太の音色となって弾け飛ぶ!
地方のリサイタルとはいへ、お手軽な曲ではなくけっこうな骨太のプログラムで、
前半のプロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ 第1番にはシビレたね~♪(寝てる人いっぱい(^_^.))
竹澤さん、いいよ~♪