ほんとポカポカ良い天気だこと♪
今日みたいな日は野山散策が一番だよなぁ♪
でも今日はマドンナの演奏聴ける日だからね!こっち大優先間違いなし♪
せっかく小牧市に行くので、コンサート前に久々に近くのメナード美術館楽しんだ。
ここの収集展示作品はほんと素晴らしくて世界から日本までの
珠玉の絵画・陶器・書などなど見事な作品が揃い見応え十分なのだ。
刺激受けるわ~♪
今回は小牧市が主催する若手ピアノ・ヴァイオリンのコンクール。
小牧市は中部フィル立ち上げたりとホント音楽に熱心で感心する。
それにしても、どこの中堅クラスのオケも女性奏者がほんと多い。
正直、やっぱり女性奏者はテクニックはあるけど基礎体力ないからどうしても
聴き手が満足できるほどのオケ音源の底力を引っ張り出せないところが残念・・。
以前、テレビで観たけど音楽大学は女子ばかりで男子楽員だと一家養えなくて
音楽家になろうって人がいなくなったっていってた・・現実きびち~・・。
予選、2次審査を通過した4名による本選コンクール。
マドンナは今回審査員として参加。もうすっかり名古屋代表するヴァイオリニストだ。
東京芸大を首席で卒業された人だし、いずれは教育者としても歩まれるんだろうね。
地元ファンとしてはコンサートの数が減らないこと願うばかりですよ。
前半、マドンナのゲスト演奏でヴィヴァルディ:「四季」より「春」を演奏♪
桜色のドレスが今日の曲に気候にピッタシマッチ♪素敵さ~?
本選演奏した若手のみなさんオケとの共演はこれからの財産になったんだろうね。
1位になったメンデルスゾーンの女の子は頭一つ抜けてた。
これから名立たるコンクールに挑戦して行くんだろう、頑張ってください!
お客さんが選ぶアンケートは初々しかったショパンの男の子に〇付けた。
マドンナもこんな時代経験して今があるんだなぁ・・。
楽しめた一日でした♪