夜明け前に伊良湖へ行くつもりだったんだけど、予報の晴天３０度湿気たっぷりにメゲて止めた。
予報通り真夏日と変わらずの蒸し暑い一日だった∵鷹の渡りは盛んに飛び立ったんだろうなぁ・・。
１５時のコンサートもあって、往復３時間の伊良湖行きもけっこうシンドイのだ。
２００年のとんでもない歴史を繋いで来た、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団！
ビックリしたのが、舞台に颯爽と現れたメンバー四人の品格の眩さ！なんじゃこれ！
ゲヴァントハウス管弦楽団首席奏者によって、永遠と受け継がれた自信と歴史をバシバシ感じたさ～♪
個人的には、弦楽四重奏団はほかの室内楽と比べて、キリキリしたとこ感じてシンドイんだけど
演奏は何とも気負いないギシギシしたとこもないしっとり落ち着いた重みもあり～の
正に東欧の響きが、す～と身体に脳裏にしみこんでいくのだ♪
切れと精密さが弦楽四重奏の良さなんだとずっと思ってたんだけど(アルバンベルク弦楽四重奏団の聴き過ぎ)
歴史に培った響きってのがとても大切なんだと実感した、オールベートーヴェン満喫した♪
