遂にこの日がやってきた！
いつの日かと夢見たこの日が現実にやってきた！
日本の人間国宝（私案）チェリスト堤剛御大演奏の、ブラームス：ヴァイオリンとチェロのための協奏曲！
アイザック・スターンとヨーヨー・マの迫力満点大熱闘ブラームス演奏聴いてから虜に。
堤剛御大の演奏で聴きたい！と夢見て願い続けてとうとう叶ったのだ！
今回おまけに指揮が秋山和慶御大！客演コンマス山口裕之さんと斉藤秀雄ファミリー夢のような共演♪
堤剛御大の悠々朗々としたブラームスのチェロの響きが、オイラの魂にうるうる染み渡る！
秋山さんのブラームスシリーズ最後を飾る、交響曲第４番もどこまでも深く素晴らしすぎる！
小澤さんもそうだけど秋山さんの指揮する時は、自然と呼吸を合わせ自分が演奏しているかのよう聴いている。
心地いいんだ、この呼吸を合わせる間合いがね。オイラもすっかりサイトウメソッドの教え子よ！
中部フィル定期はＣＤ録音販売するからね、一生の思い出宝物として今から楽しみだ♪
夢のひと時ありがとうございました！
コンサート前に近し白川公園名古屋市美術館へビュールレ・コレクション、至上の印象派展へ。
酷暑の中人出は凄くて賑わっていた。
