コロナ禍見舞い 2020年12月16日 | 日記・エッセイ・コラム 初雪。益々のコロナ禍親族も病院見舞いもお断りとなった。長い病室暮らし認知症も始まり過去の出来事暮らしと現在がごちゃ混ぜ。はいはいそうそうと話し合わせて楽しそうな母に合わせる。11月始めの末期膵臓がん告知から余命2か月くらいとのこと。緩和治療となってたくさん身体に繋がっていたパイプも外されそんな姿見るだけでもホッとする。取り敢えず帰宅出来て家で看取れるようで本人も喜ぶだろう。がん進行と共に治療による意識薄らいで行くまで少しでも会話出来たらいいと思う。