逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

自公政権に見る公の私化

2008年03月26日 | 政治
国家の最高責任者、小泉純一郎や安倍晋三。自分勝手な公と私の使い分けで、小泉首相の靖国公式参拝は私事で済ませ、首相の私的で特殊な歴史観教育観(内心)が私事ですまされず、教育の憲法ともいえる『教育基本法』の書き換えまでが、行われてしまいました。 日本を含めた近代民主主義が前提としてきた、『権力を制限』して、『個人の自由』を守るという立憲主義の考え方とは全く正反対のことが、今起きている。 首相や閣 . . . 本文を読む
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