逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

「米軍誤射説否定」の政府報告書は矛盾

2008年03月24日 | 軍事、外交
5年前の3月20日『イラクの人々を解放し、世界を重大な危機から守る』とテレビでアメリカのブッシュ大統領は開戦を説明した。 日本は一年後に、小泉順一郎首相が『正しい戦争だった』言い切って自衛隊派兵を決定する。 現在も陸自は撤退したが、航空自衛隊はC130輸送機による米軍兵站補給部門支援を継続中である。 当時、日本の『自衛隊イラク派兵』が国会審議され様としていた時期に、現地イラクではとんでもない事態 . . . 本文を読む
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