逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

福島第一原発の堤防は田老の大堤防と同じと発表するメディアのメルトダウン

2011年05月20日 | 放射能と情報操作
岩手県や宮城県は1896年の『明治三陸津波』、1933年『昭和三陸津波』と、百年程度の間に二度の大津波被害を受けている。 この被災体験の教訓を生かして『津波防災の町』として知られる岩手県宮古市田老町(旧田老町)では巨大防潮堤(高さ約10メートル)をはりめぐらせて、別名『田老万里の長城』として観光名所にもなっていた。 『東京電力とマスコミ、二人三脚の偽装情報、印象操作』 東京電力は大震災直後 . . . 本文を読む
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