逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

違憲無効判決に新聞号外

2013年03月28日 | 憲法
『まだ死なず、しぶとく生きていた日本国憲法』 最大2・43倍の『1票の格差』が是正されずに実施された昨年12月の衆院選をめぐる全国訴訟の判決で、広島高裁(筏津順子裁判長)は25日、小選挙区の区割りを『違憲』と判断し、広島1、2区の選挙を無効とした。 同種訴訟の無効判決は初めて。 無効の効果は『今年11月26日の経過後に発生する』としたので直ちに無効とはならないが、格差の抜本的な是正に乗り出さ . . . 本文を読む
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