逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

蘇る70年前の亡霊!朝鮮戦争再開と戒厳クーデターと

2025年01月07日 | 東アジア共同体

臭すぎるアメリカ民主党「居眠りバイデン」の最後っ屁(1月20日トランプ大統領帰還まで2週間)まだまだ世界は危険がいっぱい


韓国が公表した偵察用小型ドローンの写真(★注、写真からは韓国軍所有のドローンと同じものが北朝鮮の首都平壌中枢部に侵入していたことは明らか)

韓国軍が侵入させた無人機を発見 動かぬ物的証拠 朝鮮国防省代弁人が談話を発表

コリアニュース

平壌市兄弟山区域で、韓国が平壌市に侵入させた韓国の無人機が発見され、韓国軍部による主権侵害の物証が確保された。

朝鮮国防省の代弁人は18日談話を発表し、「技術鑑定と分析を通じて平壌市西浦地区に墜落した無人機が韓国軍部の『ドローン作戦司令部』に装備されている『遠距離偵察用小型ドローン』で『国軍の日』記念行事の際、車両に搭載され公開された無人機と同一の機種であると判断した」と指摘した。

朝鮮国防省の代弁人は談話とともに、平壌市で発見された無人機と韓国が「国軍の日」パレードに参加したドローンの写真複数枚を公表した。

 誰がみても言い逃れすることは不可能だ。(抜粋)

▲北朝鮮が「平壌で墜落した無人機の残骸を分析し、確認した飛行経路」だとして提示したグラフィック。/写真=労働新聞・ニュース1
▲北朝鮮が「平壌で墜落した無人機の残骸を分析し、確認した飛行経路」だとして提示したグラフィック。/写真=労働新聞・ニュース1

北朝鮮が「平壌に侵入した無人機」の飛行経路を公開、韓国軍は「返答する価値なし」と一蹴

2024年10月29日 朝鮮日報オンライン

【ソウル=小池和樹】朝鮮中央通信によると、北朝鮮の国防省報道官は27日、首都・平壌で発見されたと主張する無人機に関する最終調査結果を発表した。「挑発行為の主体は明白に韓国軍」と断定し、再発した場合の報復を警告した。

北朝鮮は28日、いわゆる「平壌侵犯無人機」事件の黒幕は韓国だという独自調査結果を発表し「再発時には挑発原点は永遠に消えることになるだろう」と主張した。だが、北朝鮮側の主張には矛盾やミスが多い。韓国国防部(省に相当)は「返答する価値もない」とした。(抜粋)


昨年12月4日未明、武装した戒厳軍がソウル汝矣島の国会議事堂への侵入を試みている/聯合ニュース

尹錫悦と取り巻きは自分たちが何をしでかしたかさえ分かっていない【コラム】

2025-01-06 ハンギョレ新聞

大統領による12・3親衛クーデター企図はあまりにも衝撃的だ。記憶から消えつつあった非常戒厳を43年ぶりに引き出しから引っ張り出して国会を無力化し、報道機関にくつわをはめ、「尹-キム王政」を打ち立てようとした。発想に驚いて気絶しそうだ。どうしてこの国の政治は、あのようないかれた人間を、専制王と同様の力を持つ大統領に選ぶことになったのだろうか。多くの人が悔しさとショックで涙したことだろう。
 
尹は経済と外交をはじめとして、国政運営に無能かつ無責任すぎた。意地を張るようにして押し通した「減税・緊縮」財政政策は民生を破壊した。支持率は2年目に30%台に、3年目には20%台に落ちた。さらに配偶者キム・ゴンヒの問題の処理で「公正と常識」をないがしろにしたため、事実上国民から弾劾された境遇だった。すると、自身に背を向けた主権者に向かって銃口を突きつけるという、いかれた所業に及んだ。(抜粋)
 
アジアの東の端(極東の韓国)と西の端(中東のシリア)でピッタリ同じ時期に同じこと(時計を半世紀逆に動かすクーデター)が起きていた
 
2024年11月5日のアメリカ大統領選挙や議会選挙で極悪戦争屋のアメリカ民主党やリベラルメディア有識者が歴史的な大敗北を喫した。ところが、今から2週間後の2025年1月20日の大統領就任式までは「自分が何をしているかさえ分からない」痴呆症の居眠りバイデン82歳が第46代アメリカ大統領を名のって世界に君臨している(しかもトランプとの討論会実施で副大統領のカマラ・ハリスは耄碌バイデン以上に無能力者だと発覚した)のである。
世界を動かす最高権力者が「誰か」が、現在まったく不明なのである。
今後、何が起きても少しも不思議ではない。
今回中東シリアでは15億円もの賞金首のテロリスト組織が国家を掌握、選挙で選ばれたアサド大統領がロシアに亡命するが、極東では1950年から「朝鮮戦争」が75年間も続いている。元検事総長の韓国大統領の尹錫悦(ユン・ソクヨル あるいはユン・ソンニョル)による奇妙で不気味。意味不明な戒厳令布告クーデターが勃発するが、一つだけでは分からなくとも同時に二つも奇妙で不気味。異様な出来事が起きれば誰でもアメリカ大統領選挙との関連に気が付く。(★注、どれ程巧妙なトリックの詐欺や手品でも同時に2回も続けて行うと「手品のネタ」が見破られる)
 
これは自分が何をしているかさえ分からない、居眠りバイデンの臭すぎる最後っ屁なのである(★注、選挙戦終了「投開票」から2カ月以上もの長すぎる政権交代期間があるアメリカでは常に負けた側が、選挙で勝った次期大統領に対して「悔し紛れ」に姑息な嫌がらせ、解決不能の「置き土産」を行う悪しき伝統がある)
 

オ・ドンウン高位公職者犯罪捜査処長が6日午前、政府果川庁舍内の公捜処庁舍に出勤している。公捜処は同日、尹錫悦大統領に対する逮捕状執行関連業務を警察に一任するという公文書を警察国家捜査本部に発送した/聯合ニュース

「3無」の韓国捜査当局…準備もなく令状、意志もなく退却、責任もなく警察に一任

1月7日 ハンギョレ新聞
イ・ジェスン公捜処次長は6日、警察に逮捕状執行を一任するという会見を開き、「(逮捕状の)1次執行の時、そこまで強く抵抗されるとは思わなかった。当然、(警護処が)協力すると期待していた」と述べ、逮捕状執行当時の安易な状況認識を露呈した。さらに「今の状況で(公捜処)職員を全員動員しても50人だが、その中で(逮捕状の執行に)行ける人は最大30人だ。また、彼らが執行に実質的に役立つとは思わない」とし、警察に逮捕状の執行を要請する理由を説明した。1次執行の失敗後にようやく公捜処の限界を痛感したという話だ。(抜粋)
 
無関係に見えた去年10月の平壌無人機と12・3尹錫悦韓国大統領戒厳令布告クーデター
 
二つの不可解で不気味な事件は無関係どころか、二つは一つのコインの裏表。史上初めての米朝首脳会談開催の第45代アメリカ大統領ドナルド・トランプの大統領就任式(今年1月20日)までに、何とかして1950年開戦で75年後の今も飽きずに続いている「朝鮮戦争の部分開戦」を企んでいたとのトンデモナイ出来事の一部だった。(朝鮮戦争の全面的な開戦では核兵器と大陸間弾道弾を持つ北朝鮮は危なすぎる。だから韓国軍最精鋭の「707特殊任務団」戒厳軍は国会突入時に躊躇して一切武器を使用しなかったのだろう)
 

北朝鮮、軍人らに対策指示 「無人機飛来、内部瓦解が目的」 「韓国から」と主張、韓国軍は認めず

大事な部分を文字起こしすると、

北朝鮮軍関係部門は平壌に侵入した韓国軍ドローン対策の内部文書「敵たちの政治扇動汚物の散布策動を徹底的に踏みつぶすことについて」を10月下旬に作成したとみられる。
内部文章は「かいらい韓国のヤクザ者たちは10月3日、9日、10日の深夜、われわれの首都上空にドローンを飛ばすという容認できない挑発行為をした」と指摘。金正恩朝鮮労働党総書記の「この戦いは熾烈な政治思想的対決となる」との言葉を引用した
また具体的な対策としては「上空の監視を日常的に強化し、異常な飛行物体を見た場合は朝鮮労働党組織や治安機関に申告」するよう求めた

韓国の最大野党「ともに民主党」パク・ボムゲ議員は24年12月、無人機が韓国軍のものだという情報提供を韓国軍内部から受けたと発表し、内乱などの容疑で逮捕されたキム・ヨンヒョン前国防相が「指示した」との情報を得たとも明らかにしている。

また同党の安全保障担当広報官で、22年まで首都防衛司令官を務めた陸軍出身のキム・ドキョン氏は24年12月、ラジオ番組で「(戒厳令正当化のため)平壌に無人機を数回も浸透させ、北朝鮮から先に小規模攻撃をさせようとしたのではないか。局地戦になってもおかしくない状況だった」と述べた。

警察の捜査でもこうした「挑発」の可能性を示唆する情報が出始めている。
特別捜査本部の関係者は24年12月、軍OBで戒厳令の計画段階から関与した疑いが指摘されるノ・サンウォン元情報司令官の手帳に「NLL(北方限界線)北・誘導・攻撃」と記されていたと明らかにした。

韓国が海上の軍事境界線と規定するNLL付近で挑発し、北朝鮮からの攻撃を誘導する計画を示す記述だ。北朝鮮は10月8日夜から9日未明に北朝鮮上空を飛んだドローンが、NLLに接近する韓国側の白翎島から飛来したと主張している。

北朝鮮側はドローンについて公式に「再び領空侵犯した際はには強力な報復行為を取る」と強く警告する談話を発表したが、韓国に対する攻撃には踏み切らなかった。北朝鮮による局地的攻撃としては(韓国軍の実弾演習に対する)10年11月のヨンビョン島(延坪島)砲撃事件がある。
(抜粋)
1月7日 毎日新聞

金与正・朝鮮労働党副部長=AP

金与正氏「再び発見されたら必ず恐ろしい惨事」と報復示唆…平壌に独裁批判ビラ、無人機でまかれる

【ソウル=依田和彩】北朝鮮の首都 平壌ピョンヤン 上空に3、9、10日に飛来した無人機から北朝鮮の独裁体制を批判するビラがまかれたと北朝鮮が主張する事件を巡り、 金与正キムヨジョン 朝鮮労働党副部長は12日、「再び発見されたら必ず恐ろしい惨事が起きる」と韓国への報復を示唆する談話を出した。
 
北朝鮮外務省が無人機の飛来を非難した11日、韓国軍合同参謀本部関係者は「無人機を送ったことはない」としたが、その日のうちに「事実かどうか確認できない」と説明を変えた。(抜粋)
 
無人機が北朝鮮の首都平壌上空でまいたビラ

ほぼ「デマ」レベル!致命的に間違っている毎日新聞「見出し」ダメだこりゃ (^_^;) 

しかし、記事の中身が世紀の大スクープ 
ほぼ旧日本軍名物のやけくそ「バンザイ突撃」レベルの無茶苦茶\(^o^)/

12月3日夜の唐突な韓国大統領による戒厳令布告は韓国国会議事堂に集まった国会議員190人(★注、うち尹政権与党は18人)が満場一致で非常戒厳解除要求決議案を可決し6時間で呆気なく決着したと思われた。2024年12月05日 | 東アジア共同体 「ソウルの冬」検察主導のド素人クーデター

しかし1月7日付け毎日新聞が素っ破抜いた「大スクープ」によれば2カ月も前から韓国軍が繰り返し繰り返し北朝鮮の首都平壌中枢部への侵入を行う「危なすぎる挑発行為」を行っており、たとえ小さく些細な規模でも、北朝鮮側が何らかの報復行為(局地的な軍事行動)を行っていれば、今とは180度正反対に、間違いなく12月3日夜の唐突な戒厳令布告は大成功していた可能性が高いのである。

3年前の韓国大統領選挙では元検事総長尹錫悦(ユン・ソクヨル あるいはユン・ソンニョル)は人権派「ともに民主党」大統領候補李在明(イ・ジェミョン)に対する徹底したネガティブキャンペーン(ドナルド・トランプ第45代アメリカ大統領叩きと同じ手法の数々の微罪による訴追。あるいは紀州のドンファン資産家変死で灰色状況証拠の積み重ねで殺人事件として訴追の印象操作)で0.7%差の薄氷の僅差で勝利し政権を掌握した。ところが政権基盤が弱いにもかかわらず逆に、野党との妥協とか協調を拒否して頑なに今までノーベル平和賞受賞の金大中以来長年積み重ねていた南北緊張緩和「南北合意」をことごとく破棄し70年前の「朝鮮戦争」前夜を演出する。もちろん北朝鮮当局も歩調をピッタリと合わせて、韓国側が南北合意を破棄して宣伝ビラをまけば対抗して汚物風船を、巨大スピーカーの宣伝放送を再開すれば同じく大音響の拡声器でと、南北で「嫌がらせ」合戦のエスカレートを繰り返して、緊張感を思いっきり高めていたのである。(★注、この流れなら2010年11月28日、警告を無視して北朝鮮本土に向けて韓国軍が実弾による演習を行って、北朝鮮からの砲撃で韓国軍側2名が死亡した延坪島砲撃事件の再発の可能性が高かった。

『軍』の説明に納得出来ず、沈没した哨戒艦天安の艦長の車両を取り囲み抗議(実力行使?)する遭難者家族 2010年05月16日 | 東アジア共同体 3月の韓国哨戒艦天安爆発沈没の衝撃は

そもそも砲撃戦の半年前の2010年3月26日には韓国哨戒艦天安が座礁、真っ二つに折れて沈没し乗員46人が死亡するが、韓国軍が1週間後に「北朝鮮潜水艦の魚雷で沈没」云々との馬鹿話で責任逃れ。これに連座した鳩山民主党が参議院選挙で大敗する。もちろん韓国与党 明博 (イ・ミョンバク)も統一地方選で歴史的大敗を喫している)

「成否」は糾える縄の如し(韓国12・3戒厳クーデター「成功と失敗」は紙一重の差) 

因果は巡る糸車

歴史上初めての米朝首脳会談開催2018年6月12日シンガポール



『米朝首脳、CVIDではなく「完全非核化目指す」ことと北朝鮮の安全保障で合意』2018年6月12日(火)ロイター-REUTER

2019年6月30日、38度線の非武装地帯にある板門店で、感極まって抱き合う韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)労働党委員長。南北朝鮮代表が抱き合う姿を見守るアメリカのドナルド・トランプ大統領との図。(日本のマスメディアでは何故か報道されていない貴重な写真)



歴史的な2018年6月12日シンガポールでの初めての米朝首脳会談から1年、2回目の米朝首脳会談2019年2月ハノイから4ヶ月、『3度目の米朝首脳(キム・ジョンウン 金正恩、ドナルド・トランプ)板門店会談』

だが、元CIA長官のポンぺオ国務長官やネオコンのボルトン安全保障担当補佐官など共和党政権内部の反対派の妨害で結果的には米朝和解「朝鮮戦争の終結」(米朝国交正常化)が挫折。その後半世紀前の歴史的な1971年米中首脳会談のニクソン大統領とほぼ同じ経過を辿る。ところが、歴史は繰り返さず2024年11月5日アメリカ大統領選挙でドナルド・トランプ第45代アメリカ大統領が奇跡の復活



板門店の38度線越しに握手する米朝首脳(キム・ジョンウン 金正恩委員長、ドナルド・トランプ大統領)



朝鮮戦争の開戦から69年目『歴史上初めて、38度線(板門店)で握手する北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)労働党委員長とアメリカのドナルド・トランプ大統領』

ドナルド・トランプ第45代アメリカ大統領のノーベル平和賞

初回のシンガポール、2回目がハノイ、3回目に板門店で直接北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)労働党委員長と3回も会談していた。(★注、ドナルド・トランプ第45代アメリカ大統領との歴史的な米朝首脳会談が無ければ間違いなく去年12月3日の胡乱な韓国大統領の挑発に北朝鮮が反応して⇒局地的な軍事紛争が起きて⇒計画した戒厳令布告の親衛隊クーデターが成功していたと思われる)

 

(おまけ)

(10月)韓国軍無人機が北朝鮮の首都平壌侵入⇒(11月)0.7%差の韓国大統領選挙「演説」内容に有罪判決⇒(12月)戒厳クーデター

判決後、ソウル中央地裁を出て話をする最大野党「共に民主党」の李在明代表 =15日(ロイター)

韓国野党の李在明代表に有罪判決、大統領選で虚偽発言 次期大統領選の行方も左右


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東アジア共同体対応の「文化の改新」の必要性 (現田石)
2025-01-08 13:23:03
現田石です。タイトルは単なる思い付きです。
毎日新聞東京本社版1月7日7面一番大きな字の見出しで「北朝鮮 軍人たちに対策指示」の記事を見ました。
奥深い7面かつ過ちに導く見出しでどれほどの数の読者に本文の重要さが伝わったかとも思いますが、
朝鮮半島の緊張状態を意図的に作り出す無謀な国の首長の存在を知らせてくれる記事をわかりやすく紹介ありがとうございます。
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1月20日まで、まだ4日間もある「自分が何をしているか分からない」痴呆老人が第46代アメリカ大統領を名のる恐怖世界 (宗純)
2025-01-16 10:41:03
大統領官邸に籠城していた内乱罪容疑の尹大統領がとうとう逮捕されて一件落着したが、これは大きなウンコが出た時と同じ。ウンコが永久に腸内にとどまれば大事件ですよ。最悪なら開腹手術まで覚悟しなければならない重大事。

どれ度大きくともウンコが出て当たり前。
何故一番難しいと言われる司法試験合格者、高偏差値の「知的エリート」である尹大統領(元検事総長)が気が付かない方が、不思議の極み。あり得ない話なのです。それなら、これは1月20日のアメリカ大統領就任式と関係していると見るべきでしょう。
あの2022年7月8日の「消えた弾丸」安倍殺しの公開処刑の無茶苦茶も、やはり、あと四日に迫ったアメリカ大統領就任式と関連している。たぶん。
幾ら素人の陪審員裁判でも薄い薄い状況証拠の積み重ねで無理やり有罪を目論んだ紀州のドンファン。資産家不審死と同じで、有罪には出来ない。

毎日新聞のタイトルが「北朝鮮 軍人たちに対策指示」
いみじくも麻生太郎が言うように、多くの人々は新聞紙は「見出ししか読まない」のですよ。あるいは、たとえ読んだとしても見出しに引っ張られて誤読する可能性が高い。
>奥深い7面かつ過ちに導く見出しでどれほどの数の読者に本文の重要さが伝わったか<
ですが多分1割以下。巧妙に出来た手品のネタを一目で見破れる人は極々少数なのですよ。普通は全員が騙されるから、今のようなことが延々と続いているのです。本当に困った話だが、だから「今までが間違っていた」(お前たちは間違っている)との「逝きし世の面影」のようなオルタナティブなブログが必要なのですが、・・・グーグル検索から締め出されて窒息状態。一桁低いアクセス数で、今後のアカウント永久凍結でのブログ閉鎖まであと一歩。
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