逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

テロリストと義士の違いは紙一重

2015年03月19日 | 東アジア共同体
『伊藤博文初代総理大臣、重光葵外務大臣(天皇制政府)vs安重根、尹奉吉、李奉昌』 1945年(昭和20年)9月2日、東京湾上のアメリカ戦艦ミズーリ前方甲板上において整列した正式な降服文章調印のための日本側全権。このとき日本政府を代表して重光葵外務大臣が、日本軍(大本営)の代表として梅津美治郎参謀総長が署名している。 この時シルクハットとモーニングで正装した重光葵(しげみつ まもる )が杖をついて . . . 本文を読む
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