逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

クリミヤ戦争とナイチンゲール伝説

2020年05月12日 | 軍事、外交
世界的に非常に有名な「ベニスに死す」 だが、意味がよく分からない 1971年の映画『ベニスに死す』は、ノーベル賞作家トーマス・マンの同名小説を原作に、巨匠ルキノ・ビスコンティが映画化。原作では主人公アッシェンバッハは作家となっていたが映画では老作曲家に変えダーク・ボガードが演じる。 100年前の第一次世界大戦直前、ドイツの名立たる作曲家アッシェンバッハ(モデルはグスタフ・マーラー)は静養のため . . . 本文を読む
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