病気？サボり？ダラダラ続く安倍首相の手抜き休暇

『病気かサボりか？ 安倍首相の突然の休暇をNHKがフェイクニュースでごまかし 災害無視してたのに「連日災害対応」と』2018.07.31.LITERA(リテラ)

定例の閣議をも取りやめて異例の休暇を昨日今日ととっている安倍首相。体調悪化説も流れているが、首相周辺によると「体調が悪いわけではない。つかの間の休息だ」（朝日新聞デジタル7月28日付）という。だったらなぜ年末年始やお盆でもないのに定例の閣議まで中止してまで休むのか、しっかり国民に説明すべきだ。
目を疑うようなNHKフェイク報道
〈安倍総理大臣は西日本を中心とした豪雨や台風12号への対応に連日当たってきましたが31日、総理大臣官邸には入らず休暇を取ることにしていて、定例の閣議も開かれないことになりました〉
〈安倍総理大臣は西日本を中心とした豪雨で大雨の特別警報が出された今月6日以降、豪雨や台風12号の対応に連日当たっていて、短い休暇をとり英気を養うことにしたものとみられます〉（NHK NEWS WEB）
……は？ 〈特別警報が出された今月6日以降、豪雨や台風12号の対応に連日当たっていて〉というが、どうしたらそんな話になるのだろうか。
6日午後からは土砂崩れや河川の氾濫で救援要請が相次いだが、翌7日になっても、安倍首相は非常災害対策本部を立ち上げず、「7月5日からの大雨に関する関係閣僚会議」を15分間で終わらせた安倍首相は午前中に私邸に戻った。
国民の命が危険に曝された5日に「赤坂自民亭」を開催した安倍首相が「救命救助、避難は時間との戦い」などと言い出してようやく非常災害対策本部を設置したのは8日。
災害は初動が肝心だが安倍首相は５日は内輪の酒宴、特別警報が発令された6日も動静に記録されない極秘会合。7日も15分の会議を済ませただけ。
NHK〈6日以降、豪雨や台風12号の対応に連日当たって〉はただの「大本営発表」、「フェイクニュース」である。
東京新聞望月記者に6日夜の災害無視を追及された菅官房長官
NHKを牛耳る菅官房長官は、態度を増長させている。
東京新聞の望月衣塑子記者が豪雨災害の真っ最中である6日におこなわれた公邸での極秘会合について質問。この会合は菅官房長官自らが無派閥議員を束ねてとりもった会だと言われているのだが、望月記者はいかに6日夜が緊迫した状態であったかに触れて、「災害を指揮すべき首相と長官がこのような会合をもったのか」と質問したが、「ここは政府の見解を説明する場でありますので、あなたの要望にお答える場ではありません。しっかり対応しております」とノーコメント。
しかも傲慢会見を、どのメディアも伝えようとはしない。安倍首相や菅官房長官の「やってる詐欺」。進んでフェイクニュースを流すメディアの忖度は今後もさらに加速していくのだろう。
（抜粋）
7.31.LITERA(リテラ編集部）

NHK NEWS WEBより
★注、
御用放送の安倍ヨイショの露骨なフェイクニュース（大本営発表）ではないとしたら、NHK NEWS WEBの写真から判断してほぼ安倍晋三が病気であるか、それとも首相の辞職・辞任に追い込まれたことは間違いない。（今回ＮＨＫがニュース用に使った写真ですが、表情とか顔色が悪いし明らかに不機嫌だった）

『安倍首相きょう休暇 閣議も開かれず』2018年7月31日 ＮＨＫニュース

安倍総理大臣は西日本を中心とした豪雨や台風12号への対応に連日当たってきましたが31日、総理大臣官邸には入らず休暇を取ることにしていて、定例の閣議も開かれないことになりました。
安倍総理大臣は30日、政府の「非常災害対策本部」の会合に出席したあと、午後１時すぎに総理大臣官邸を出て、午後３時すぎには東京・渋谷区の私邸に入りました。そして、安倍総理大臣は31日、総理大臣官邸には入らず休暇を取ることにしており、定例の閣議も開かれないことになりました。
政府関係者によりますと、年末年始やお盆の時期などを除けば定例の閣議を取りやめるのは珍しいということです。これに関連して、菅官房長官は「政府は危機管理や災害対応などには万全を期している。そうした中で、総理に限らず休める時は休んだほうがいいと思っている」と述べました。
安倍総理大臣は西日本を中心とした豪雨で大雨の特別警報が出された今月６日以降、豪雨や台風12号の対応に連日当たっていて、短い休暇をとり英気を養うことにしたものとみられます。
7月31日 ＮＨＫ

金子勝‏ @masaru_kaneko · 7月30日
【フェイクか？】
今日、アベは休暇で閣議中止。NHKは「安倍総理大臣は…大雨の特別警報が出された今月６日以降、豪雨や台風12号の対応に連日当たっていて、短い休暇をとり英気を養うことにしたものとみられます」と報道。「空白の66時間」はなかったことに？



『全員が真面目に仕事をしている風を装って、必死に誤魔化しているが、・・・』

 菅野完事務所さんがリツイート
あゆてっと‏ @ayutwitt 7:03 - 2018年7月31日

撮れてます？それ、、、



@hananon2
日銀の"闇"と言ったところでしょうかw

@Jo_Hibiki
"お先真っ暗"を表してるのでしょうか。　　　　お後はよろしいようで。

@ayutwitt
キャノンならキャノウ（可能）かも…。

@Alicemyth
同じことした覚えある(笑)

@oidEY5wNs8Unld0
念写？

@ayutwitt
撮る気ないやろ

@yasu38akab
独自の手法(技)なんでしょうね。　　「こうやると上手く撮れるんだよね〜」って感じかな？

@ayutwitt
わろた

@G_ERasputin
ポーズかぁ

金子勝‏ @masaru_kaneko · 7月29日
【マグマはたまっている3】経済がもっているので薄い支持だが、日銀の金融緩和は限界が見え始め、出口のないネズミ講状態に陥っている。秋～冬にかけて米中貿易戦争とアメリカの中間選挙、イギリスのEU離脱合意の失敗などリスク要因が重なった時、崩れていく可能性が大きい。野党は変わる経済政策を

金子勝‏ @masaru_kaneko · 7月29日
【隠れジャブジャブ】「アベノミクス」が、また８千億円ごえの危うい支出が露呈させた。第二次アベ内閣で乱立した１２の官民ファンド、６つは赤字で、６つは収益で事業をまかなえていない。政府の支払いや利子保証は２兆９６９４億円をこえる。

原発、リニア、カジノ、「人工カヌー 競技場」などオリンピックのハコモノという史上最低のアベの成長戦略に加え、「官民ファンド」という各省ごとに損失、非効率が出てくる無駄遣いの温床だ。アベの縁故主義的バラマキの内実のチェックが必須だ。

【衰退産業救済機構】伏魔殿となった14の官民ファンドを再編し、それらを、さらなる伏魔殿である産業革新機構を持ち株会社として傘下に置くという。文春オンラインによれば、産業革新機構新人事は経産省主導だという。東電救済と同じ。ツケはすべて国民に回ってくる。

金子勝‏ @masaru_kaneko · 7月30日
【狂ってきた自作自演】クロダバズーカとか、ピーターパンとか、４５８兆円も国債を買ったあげく、国債売買が成り立たなくなった。やむをえず、収縮の話が出たとたんに金利が上昇、今度は抑えようと無制限買い入れの指し値で１兆６４０３億円「実弾介入」。限界が来ている。
（日銀が今年３度目の差しオペ実施）

金子勝‏ @masaru_kaneko 14:39 - 2018年7月31日
【壮大な失敗】原発同様、日銀のネズミ講緩和に出口などない。
クロダのジャブジャブ緩和の国債４５８兆円と株２１兆円の購入で、債券市場も株式市場も機能を失わせた。壊すだけ壊しておいて、あとは政治マターにして、あとはでっちあげ塩漬け機関にでも飛ばして逃げるしかない。ネズミ講詐欺だ。


ドナルド・トランプがアメリカ大統領の当選してから一貫して上昇している株価の値動き。（リベラルメディアの常軌を逸したバッシングで当選当時は３割強程度と低迷していたトランプ大統領の支持率が、とうとう４５％まで上がったが、通常は株価の値動きと政府支持率は常に連動している）


対ＣＤＰ比で突出する日本のマネタリーベースの異常な高さ。（アベノミクスで輪転機を回し過ぎて破綻している日本経済）

ピーターパンは時間とともに大人になったが、・・・永遠のこども黒田東彦日本銀行総裁語録 『飛べるかどうかを疑った瞬間に永遠に飛べなくなってしまう 』

安倍お友達の森友や加計の国富の簒奪疑惑や安倍晋三と家族ぐるみで付き合っていたお友達記者の準強姦逮捕状もみ消しなど数々のスキャンダルが続く安倍晋三首相の支持率が、それでも３割台を維持している原因とは、やはりアベノミクスによる株価の高止まりが大きく影響している。
経済が好調なら株価が上がる。
ところがアベノミクスとは輪転機をグルグル回して公金を株式市場に大量放出、株価を無理やり上げることで経済の好調を一時的に偽装するという詐欺的な代物だった。
これはアメリカのオバマ政権が２００８年のリーマンショック後に断続的に行ったＱＥと同じものだが、経済規模が米国の数分の１しかない日本がアメリカのＱＥよりも長い期間、もっと大規模に行ったのですから堪らない。
日本は年金資金まで手を出したが『金の切れ目が縁の切れ目』。株や国債など債券市場の未曾有の大暴落は『待ったなし』に迫っているのですから怖ろしい。負け戦でも賭博でも株でも同じで、今まで注ぎ込んだ金額とか努力が多ければ多いほど余計に止められないのである。



山崎 雅弘‏ @mas__yamazaki · 2017年9月15日
対米交渉が失敗した時、東條英機は「あれだけの人間（日本兵）を殺して（戦死させ）、そして金も使い、ただ何も手ぶらで帰ってこいということはできない」（鈴木貞一の証言）として日中戦争を日本の撤退で終わらせることを拒絶し、対米開戦へと突き進んだ。その結果、さらに多くの人命と金が失われた。

山崎 雅弘‏ @mas__yamazaki · 2017年9月15日
「死者への負債」という言葉は聞こえがいいが、要は「失敗を認めてピリオドを打てば失敗の責任追及が始まるから、とりあえず続けて事態の好転を祈る」という指導部の責任回避策でしかない。東京五輪の返上なんて無理だとあきらめている人は多いかもしれないが、全然無理じゃない。あきらめるのは早い。