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399.3ガルから2倍超の957ガルに、誰にも分からないよう密かに修正 ダメこりゃ\(^o^)/
石川・志賀原発「情報誤発表&訂正」のお粗末…北陸電力そして政府に渦巻く不信と不安
不安を与えてはならないとの大前提?
NPO法人「原子力資料情報室」事務局長の松久保肇「判明した時点で情報を出し、間違っていたら訂正すること自体は、隠すよりはいいことです。ただ、気になるのが、当初は安全サイドで情報を発信し、後でマズい方へと訂正していることです。どうも、不安を与えてはならないとの大前提があるように見え、逆に不安でなりません」
志賀町の揺れの最大加速度は2826ガルだったが、志賀原発1号機の原子炉建屋地下2階の最大加速度は399.3ガル。志賀原発の耐震基準1000ガルを大幅に下回っている。(抜粋)2024年01月15日 | 放射能と情報操作 志賀町2828ガルの1/7志賀原発399.3ガルの噓
グーグル検閲(ネット検索での「村八分」、ブログ記事や画像削除)で危機的な状況の「逝きし世の面影」ブログ1月15日「放射能と情報操作」では、今回記事冒頭の図「石川県志賀町にある北陸電力の志賀原発」が唐突に消されていた。しかも即座の削除処置だったのである。(★注、1月19日朝に画像が復活していたので、再掲載します。しかしアメリカCIA傭兵組織ISIS「イスラム国」関連では多くの画像をgooが勝手に消している。ところが、今回のように再復活したのは初めての出来事。まさに珍事中の大珍事で何かの「手違い」か「方針転換」。あるいはCOBOL(コボル)のようなシステムの大混乱が起きていたらしい)
中国産だった徳島の特産品「鳴門ワカメ」の産地偽装ような千葉県にあるインチキ臭い東京ディズニーランドでもあるまいし、北陸電力の志賀原発があるのは石川県内の志賀町である程度は常識以前の馬鹿話である。(わざわざgoo検閲が、なぜ即座に志賀町にある志賀原発を「消したのか」と考え出すと夜も寝られない)
95年経過2024年1月1日やっと著作権が消えたミッキー(ウォルト・ディズニー)
95年間もの著作権を主張し世界の音楽や芸術全般、人類の文明全般の発達を阻害した世界帝国アメリカの奇妙奇天烈摩訶不思議。合理的な説明が不能の著作権法は通称「ミッキーマウス法」と呼ばれていた。そもそも著作権は特許法の独占権と同じで25年間だったが、ミッキーマウスの著作権切れに合わせ、その都度25年間の延長を繰り返した結果、95年ものべら棒な長期間になってしまっただけ。全ての元凶はアメリカ諜報機関(FBI)とのズブズブの関係だった 2008年04月27日 | 社会・歴史 『闇の王子』ダーク・プリンス、プロパガンダとウォルト・ディズニー
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志賀原発の一部で想定超える揺れあった 能登半島地震で 原子力規制委
能登半島地震に伴い、北陸電力の志賀原子力発電所で観測した揺れの加速度が、設計上の想定を一部でわずかに上回っていたことが分かりました。
これは11日の原子力規制委員会の定例会合で報告されたものです。
(★注、輪島市珠洲市と同じ最大震度7を記録した志賀町にある)志賀原発では、1号機の地下で震度5強を観測し、揺れの加速度が、旧原子力安全・保安院時代の北陸電力の想定を一部でわずかに上回りました。
(★注、1月12日KNB放送の何処を見ても「1号機地下で震度5強」以外の、揺れの加速度も、北電の想定値も、上回った数値も何れも何も無し。具体的な数値は何も書いていないお粗末な手抜き記事。そもそも、原発敷地外が震度7で原発地下だけ震度5強だったとの北電の言い分は限りなく胡散臭い。高層建築は必ず地下数階構造で硬い岩盤を基礎にする原発と同じ構造だが震度が数分の1になるなど夢物語。地球の硬い岩盤自体が揺れるから地震が発生するのである。純真無垢な小学生なら納得するかも知れないが、普通の大人の常識なら根拠が北電発表だけの「真っ赤な嘘」の類である)
会合では安全上問題はないとしていますが、山中伸介委員長は11日、2号機の再稼働に向けた審査が長期化するという見通しを示しました。
震源となった海底断層について山中委員長は。
原子力規制委員会 山中伸介委員長
「審査会合のなかで重要な断層なるのは間違いないので、きちんとした調査をすることになる。新知見かどうか、どれほどの断層になるのか、確定させるのに恐らく年単位の時間がかかる。審査はそれ以上の時間がかかるのかなと思う」(★注、普通に考えれば、規制委の山中伸介委員は北陸電力の「安全・安心。何の心配も無い」との報告をまったく信用していない。噓八百だと考えているのである)
(
北陸電力は11日夜に会見を開き、揺れのデータは「暫定的な値」だとし、石川県など地元自治体などへ報告する考えはないとしています。(★注、観測した数値が「断定値」であれ何であれ、一番大事な地元に報告出来ない曖昧でインチキな事実を当事者である北陸電力自体が認めている事実は重い。子供だましの「安全・安心。何の心配も無い」とのお題目で、それ以上でもそれ以下でもない出鱈目で無責任。責任放棄の挙国一致の大本営発表ならぬ、79年遅れの2回目の無条件降伏の「玉音放送」。御名御璽)
1月12日 KNB北日本放送(★注、何とも奇妙で不思議な話だが、石川県のKNB放送とほぼ同じ内容で日付が2日早い1月10日共同通信記事が存在する不可解。まさに謎が謎を呼ぶ「百鬼夜行」。何とも恐ろしい光景である。そもそもgoo検閲で一度は消し再び復活した奇妙なタブー「志賀町にある志賀原発」の画像は共同通信の記事)
「治外法権」?原子力発電所は一般建築物の3分の1
2024年1月1日 北陸電力株式会社
本日16時10分、石川県能登地方で震度7(マグニチュード7.6(★注、1995年阪神大震災や2016年熊本地震の2倍以上のエネルギー)震源深さ極浅い)の地震が発生し、志賀町において震度7(1号機原子炉建屋地下2階震度5強、 399.3ガル)が観測されました。(★注、1月4日文科省所管NIED計測地点2828ガルと志賀町の数値が発表された後は、北電発表400ガル弱の数値はマスコミ有識者の全員が怖がって報じていない。真っ赤な嘘だと関係者の全員が知っているのである)
志賀原子力発電所は、1、2号機とも定期検査により停止中です。(★注、2011年度から停止しているので核燃料は燃料プール内で崩壊熱だけなので本来は安全・安心。何の心配も無いはずだが何故か右往左往するさまが異様)
この地震に伴い、1号機原子炉建屋4階において、使用済燃料貯蔵プール水の床面への漏えいが発生しました。それに伴い、一時的に燃料プール冷却浄化系ポンプが停止しましたが、16時49分に再起動しております。(★注、冷却装置が損壊するほどの想定外の大地震だったことは明らか。必死で事実を隠すさまが見苦しい限り)
1号機起動変圧器からの油漏れがあることを確認したことから、19時23分に代替の予備電源変圧器への切り替え操作を実施しました。
2号機主変圧器の放圧板の動作及び噴霧消火設備の起動を確認しました。またこれにより、自動的に予備電源変圧器へ切り替えられております。(★注、現場を一番知る立場の原発作業員は当初「火災発生。爆発音」を確認していた。 その後北電発表で「火災」や「爆発」は全部丸ごと取り消されるが、その後に次々とトラブルが発生し事態はエスカレートするのですから、それなら北電当局より現場にいた作業員証言の方がはるかに信憑性が高い)
原因等については、現在調査中です。また、その他の異常の有無についても確認中です。
発電所に設置しているモニタリングポストの数値に変化はなく(★注、外部のモニタリングポスト自体が多数、地震の揺れで損壊していて使用不能)、外部への放射能の影響はありません。(外部環境への放射能漏洩の有無は全く不明な無責任発言)
本件につきましては、国に連絡するとともに、石川県・志賀町への連絡基準等に基づき、石川県及び志賀町等関係自治体に連絡しております。(★注、KNB放送や日テレの「暫定の値」なので地元自治体には報告しないとの1月12日の北電発表とは正反対。どちらかが真っ赤な嘘)
能登半島地震による志賀原子力発電所への影響 北陸電力
令和6年能登半島地震による志賀原子力発電所への影響について、さまざまなご質問やご意見が寄せられました。
地震後の点検結果を踏まえ、事実関係を整理いたしましたので、ご説明いたします。
(Q )「原子力発電所の耐震性が一般住宅よりも低い」との情報がありますが、本当ですか。-
(A) 原子力発電所は、地盤を掘り下げて、揺れにくい強固な岩盤に建設しており、表層地盤上に設置している一般の建物と比べて地震の揺れは1/2~1/3程度となります。
また、各原子力発電所で策定している基準地震動により、適切な地震力を計算して施設の耐震設計を行っています。
一般住宅が建設される通常の地盤では、地震による揺れが大きく増幅されているため、ハウスメーカーなどの耐震性の値(約5,000ガルなど)やK-NET※1の観測値(石川県志賀町香能2,828ガル(三成分合成※2))と、志賀原子力発電所で確認された地震記録(1号機原子炉建屋地下2階 399.3ガル(三成分合成))を単純に比較することはできません。
なお、志賀原子力発電所の耐震設計に用いる基準地震動は、2006年に耐震基準が改定された際には水平方向600ガル、鉛直方向405ガルであり、福島第一原子力発電所の事故を踏まえ厳格化された耐震基準に適合するために2014年に策定した基準地震動は、更に大きな地震動として水平方向1,000ガル、鉛直方向600ガルを設定しており、今後、国の審査を受ける予定です。
※1 K-NET:Kyoshin Network(全国強震観測網)
※2 三成分合成:水平方向(東西方向、南北方向)、鉛直方向を合成した加速度
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こういうことを言う国会議員は、昔はいなかった。これは確か。
「国会議員は、安易に被災地に行くな!」 https://pic.twitter.com/qi895XSGZO
首相 “新年度予算案 予備費増額に協力を” 与野党 党首会談
今回の能登半島地震を受けて、岸田総理大臣は立憲民主党の泉代表ら与野党の党首と会談し、新年度予算案について予備費を増額し、切れ目なく対応していく方針を伝え、早期成立に協力を求めました(★注、官邸で与野党6党首がお揃いの防災服姿の「やってるふり」演技は不真面目。岸田と馳浩の無責任二人組が仲良く初めて13日以降にやっと現地入りする)
(与野党党首会談で「被災地に行かない申し入れ」をしたと自慢する)
維新の馬場代表「しばらくは人命救助と救援物資をいかに届けるかについてバックアップすることが肝要だ。岸田総理大臣からは『定期的に党首会談を行いたい』と話があったが、わが党も石川県などの地方組織から意見を聴取し、実りのある情報を政府側に届けたい」(抜粋)
1月5日 NHK
「被災地に行く」と救援物資を被災地に届ける「人命救助」がトレードオフの関係だと日本の与野党6党党首が合意した日本の不幸
政府に協力して謎の情報封鎖を行うNHKとは違い時事通信6与野党、能登視察を当面自粛 岸田首相「自身も見合わせている」1/5(金)配信では、維新の馬場代表の「被災地に行かない」を1月5日に与野党6党党首が合意。岸田首相も「自分自身も見合わせている」と応じたと短く簡潔に報じる(★注、時事通信がアホ臭い子供だましの真っ赤な嘘を垂れ流したのでない限り、立憲の泉健太49歳も共産の志位和夫69歳も、もちろん岸田文雄66歳も全員が81歳の居眠りバイデン以上の痴呆症「典型的なまだらボケ」だったとの怖すぎるオチ)
維新の議員は(能登地震被災地に)いかないんじゃないですかね。え? ってことはあなたは、「わざわざ馬場代表が与野党党首会談で提案した被災地に行かないという提案を反故にするタチの悪い造反議員が維新にいる」と言いたいんですか?
石川県=能登半島だと思ってる国賊とか強制収容所に入れたらええんちゃうかな
のと里山海道、昨日あれだけ「1月8日(月)は交通規制します!」とアナウンスしてたのに、実際は車が自由に通れるし、ぶっちゃけ途中の警察の検問も、昨日より緩くなってる。…なんなんだこれは。やばいな。マジで車が全然走ってない。ようやく警察の緊急車両みかけたが、人員輸送車ばっかりだ…
ヘリで被災現場に直接救援物資の輸送が『出来ない理由が判明』陸自が吊り下げ用スリングを保有していませんでした。消防の隊員も、なぜヘリが着陸できない所でも防災ヘリの吊り下げで行けるのに人海戦術で運んでいるのかと不思議に思っていたとのこと。(★注、吊り下げ出来ないヘリとは、夜間動けない、昼限定の自衛隊と同じで、事実なら声をそろえて「お前は阿保か」としか言葉が出てこない笑い話。大量殺人兵器を扱う自衛隊幹部が幼稚園児レベルだったとの怖すぎる話)
副大臣は災害当日に石川県に来ていた。しかし現地災害対策本部は組織されていない。(★注、もし悪質極まる組織的サボタージュでないとすれば、長年飽きるほど続いた売国右翼アメリカ命の産経や維新の公務員バッシングの結果、日本の誇る公的機関の質と人数が致命的に欠損。腐敗堕落した結果である。何の不思議もないが御名御璽。既に日本は終わっている)2024年01月11日 | 地方自治 「御巣鷹」と同じ奇妙なサボタージュ
NHKが誰にも分からによう密かに報じた1月5日開催の与野党6党会談での被災地入り自粛合意の無茶苦茶
災害救助の大鉄則「72時間のリミット」を無視すれば助かるものも助からないが、岸田文雄や維新の馬場代表は北陸電力の志賀町が震度7で2828ガルに対し14%、7分の1の数値「志賀原発」震度5強、400ガル弱を聞いて13年前のフクシマを連想して浮足立ち「もう駄目だ」「メルトダウンしている」と判断してしまったのだろうか。
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次世代原子炉開発検討へ 原発7基の再稼働目指す方針 政府
2022年8月24日 NHK
政府は、電力の需給がひっ迫する状況やエネルギー安全保障に対応するため、来年の夏以降、原発7基の再稼働を追加で目指す方針を脱炭素社会の実現に向けた会議で確認しました。
また、これまで原発の新増設について「想定していない」としていましたが、次世代の原子炉の開発や建設を検討することを明らかにしました。
政府は8月24日、総理大臣官邸で「GX=グリーントランスフォーメーション実行会議」を開き、岸田総理大臣や西村経済産業大臣、それに経団連の十倉会長などが参加しました。
政府は、これまで原発の新増設について「想定していない」としていましたが、具体的な方向性について、年内をめどにまとめることにしています。
再稼働目指す7基は
原子力発電所の再稼働は、これまでに九州電力、関西電力、四国電力の合わせて6原発10基が再稼働しています。
政府がこの10基に加えて再稼働を目指す方針の7基は
▽宮城県にある東北電力女川原発2号機
▽新潟県にある東京電力柏崎刈羽原発の6号機と7号機
▽茨城県にある日本原子力発電の東海第二原発
▽福井県にある関西電力高浜原発の1号機と2号機
▽島根県にある中国電力島根原発2号機です。
7基はいずれも、規制委員会の審査に合格しています。(抜粋)
2022年8月24日 NHK
悪い冗談である脆弱な沸騰水型原発の「安全性」云々
この不気味なNHKニュースは「消えた弾丸」安倍殺しの1カ月半後の出来事だが、何年も原因不明の群発地震が続く日本一危険な能登半島にある北陸電力の志賀原発は流石に「再稼働を目指す7基」には含まれていない。
ところが、2011年フクシマの東日本大震災の記憶がある限り女川の再稼働は無理。ましてや未曾有のレベル7の核事故フクシマが収束しない限り東京電力の新潟県の原発再稼働はもっと無理。人口密集地の首都圏にある東海原発や県庁所在地の直ぐそばの島根原発の再稼働など悪い冗談である。そもそもオカマの底に多数の穴があるのでメルトダウンすると短時間で底が抜ける愚劣な設計のフクシマと同じ沸騰水型軽水炉の「安全性」などは夢物語。それなら消去法で加圧水型原発の福井県高浜原発だけだが、いずれも設計・建設時の40年の使用限度を超えているので再稼働は夢のまた夢。
日本の裁判史上で稼働中止命令を唯一出した、樋口英明福井地裁裁判長(★注、科学的根拠や検証作業云々も何も、この判決理由は極々簡単で、最も危険な原発が一般市民の住宅より低い耐震基準の旧建築基準法で造った欠陥品だったからとの小学生でもわかる単純なものだった)2022年11月03日 | 放射能と情報操作 一般住宅より低い原発耐震基準の阿呆
「政府が公表した報告資料を検証すれば簡単に判明する。」として、政府の 非常災害対策本部 が公表しているPDFに記載されている内容から、きっちりと批判しておられます。
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