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石破トランプvs.カマラ高市早苗
東京大阪名古屋の3大都市圏や福岡仙台など少しは余裕がある地域は高市早苗、逆の人口減少地域は最後の希望として石破茂を自民党総裁に選ぶ日本国の二極化が著しい。カルフォルニアやニューヨークなど東西両端が移民推奨の民主党カマラ・ハリス。逆のアメリカンファースト「MAGA」(Make America Great Again、アメリカを再び偉大に)のアメリカ南部や中西部など中央部分の共和党ドナルド・トランプに似ているのが愉快(★注、2011年3月猛烈な放射性プルームが襲来した首都圏の茨木群馬栃木、もちろん福島県が石破茂)
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南シナ海で5カ国共同訓練=台湾海峡初通過の護衛艦参加―中国を強くけん制・防衛省
9月28日 時事通信
防衛省は28日、海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」が、南シナ海で米国、オーストラリア、ニュージーランド(NZ)、フィリピン各軍の艦艇と共同訓練を実施したと発表した。さざなみは25日に初めて台湾海峡を通過した護衛艦で、続けて南シナ海でも活動することで、中国の海洋進出をより強くけん制する狙いがあるとみられる。(抜粋)
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首相が最終判断、海自護衛艦が台湾海峡を初通過 中国側「強く警戒」
中国本土と台湾の間の台湾海峡を、海上自衛隊の護衛艦が25日に初めて通過していたことが政府関係者への取材で26日わかった。海峡での「航行の自由」を主張し、日本周辺で軍事活動を活発化させている中国を牽制する狙いがあるという。
政府関係者によると、海自の護衛艦「さざなみ」が25日、東シナ海から台湾海峡に入り、南進して南シナ海へと抜けた。多国間訓練が予定される南シナ海に向かうための移動で、海自艦艇は普段は台湾の太平洋側を通るが、今回はあえて台湾海峡を通過することになったという。日本周辺で軍事活動を活発化させる中国を牽制するため、岸田文雄首相が最終的に判断したという。
(抜粋)
『米軍管轄する「横田空域」 返還されれば羽田-伊丹が30分に』2014.10.01 NEWSポストセブン
唯一「日米地位協定の改定」を主張(石破茂など元国防相が5人も党役員や入閣)
今までの自民党総裁選では地方党員票では1位になっても決選投票の国会議員票で逆転されて敗北し続けていた石破茂の今回の総裁選勝利に、投票日直前の日本の自衛隊イージス駆逐艦台湾海峡初通過での危機感が影響した可能性がある。高市早苗は首相就任後の靖国神社参拝を公言していた愚か者!(★注、そもそも安倍晋三でも「首相の靖国参拝」が駄目だと知っていた)
自衛隊のアメリカ領グアム島での訓練とか米軍基地の日米共同使用、東アジア版NATO創設などを主張するなど軍事オタクの面目躍如。民主党鳩山由紀夫首相の首が飛んだ辺野古の海兵隊基地建設など跡形もなく木っ端微塵に吹き飛ぶでしょう。(★注、西方キリスト教白人優越主義の「インチキ安全保障」NATOとは大違いで東アジア版NATOは土台が宗教も社会体制も違うASEAN10カ国なので本物の「安全保障条約」になる)
石破茂首相の日米地位協定の改正が成功して、横田空域が日本に返還されると東京大阪間は今までの半分の30分に短縮されJR東海のリニア新幹線構想は自動的に無用の長物になる。2016年06月05日 | 軍事、外交 都内のど真ん中の空白地図(米軍基地)東京にもあるオキナワ
『もっと近づかないと駄目だべ』
世界に恥を晒した日本の自衛隊ヘリの飛び去りながらのセミのション便シャワー
我が日本国は1945年の敗戦以来、軍隊としては一人も殺さず一人も殺されていないので『軍隊(国軍)の本当の意味とは何か』との根源的な問いを真剣に考える必要が無かった。
これは日本国憲法9条のお蔭ではあるが光あるところに必ず影が生まれる。どれ程良いことでも副作用としての悪がある。
日本で唯一の『軍事オタク政治家』石破茂(56歳)以外の『軍隊と警察の違い』が分からない無知蒙昧のやからが政治を語るなど片腹痛い。
右翼左翼に共通する、日本独自の1億総平和ボケで無知の極みである。
石破茂閣下発言を否定するとは『真実』を否定するのと同じである。天に唾する悪行であり、猛省を促す。
『軍隊とは暴力装置である』本質的な部分を理解している石破茂閣下は自衛隊を正式な国軍に変えて上官の『命令拒否は死刑か懲役300年』にするとの、憲法9条のある日本以外の普通の国なら当然のことを語っている。
そもそも軍隊とは、その様な過酷な暴力を容認する、『正当な暴力装置』(マックス・ウェーバー)のことなのです。
日本の自衛隊以外の他国の国軍では一つの例外も無く『命令拒否』などの上官に対する反抗罪は即座に極刑であることは世界中の普通の常識である。
ところが警察予備隊から徐々に『軍隊もどき』に発展した自衛隊の場合は最悪でも懲役7年のぬるま湯の情け無い有様で、しかも今までに適用例が一つも無く罰則が有名無実化。
石破茂閣下は、世界の誰もが知っているべき普通の『正しい一般常識』を、馬鹿正直に語っただけである。
しかるに、7月16日付け東京新聞『こちら特報部』は驚くべきことに、何か『とんでもないことである』かのごとく痛烈に批判する。19日には共産党機関紙赤旗も同じことを主張しているが不敬であるばかりか無知も甚だしい。
『軍隊と警察の違いとは』
一般の日本人全員が混同しているらしい軍隊と警察の相違点ですが、法的・政治的あるいは概念的、理論的区別はどこにあるのか。
実はどちらもマックス・ウェーバーの国家の定義である『正当な暴力装置』なので、この部分だけなら少しも違いが無いのである。
日本など先進国は一つの例外もなく警察は文民である。
ところがアジアアフリカなど治安が良くない国では『警察軍』として軍事組織の国も多いし、先進国でもアメリカの沿岸警備隊(日本なら海上保安庁)は陸海空海兵隊の4軍と並ぶれっきとした5番目の軍隊である。
日本の海上警察である海保の巡視船は活動範囲が南鳥島とか沖ノ鳥島のような数千キロ離れた離島も管轄している関係で1万キロ以上の航続距離がある。
特に海上保安庁が保有する世界最大の巡視船 しきしま7,175 tは35mm連装機関砲を装備し20,000海里(37000キロ)を無補給で航行が可能。他にも航続距離12,000kmのジェット機も保有しているので装備では弱小国の海軍よりも強力であるが、それでも海保は軍隊とは違い警察組織である。
軍隊と警察を分ける一番の違いとは、実は今回の石破茂閣下の指摘した『命令拒否は死刑か懲役300年』(軍法会議)の有る無しなのです。
外見上は似ていてもクジラとジンベイザメが全く違う生き物である様に、軍隊と警察はこの部分が決定的に違っている。
文民である警察組織では上官の命令拒否は、公務員なので最悪の場合は懲戒解雇で年金とか退職金の受給資格を失う程度ですね。
同じ『命令拒否』でも扱いが警察は追放(無罪放免)で、軍隊は死刑か懲役300年と、『罪と罰』の関係が天と地ほど真逆に違っているのです。
『ジジイの決死隊』
今の日本ですがメルトダウンした4基以外にも50基もの原発が断層の密集した地震列島の上に建設され、うち2基は稼動中である。
原子力発電では燃料ウランの放射能を1万倍に増やしながら日々広島型原爆3発分の死の灰を作り続けているのです。
しかも原発は安全に停止しても全出力の7%もの崩壊熱を冷やし続ける必要性があり、少しでも惰るとメルトダウンして爆発する危険物であることは2年前の3月11日に日本人の全員が身に染みて知った筈である。
7月19日毎日新聞『発信箱』で青野由利専門編集委員が、『原発は命がけ』であると指摘しているが、賛成出来る真っ当な意見である。
『原発事故の本質は、いったん過酷事故が起きれば、多くの人の命と引き換えに、誰かが死を賭す覚悟がいる。』
『実際、チェルノブイリ原発事故では事故収拾にあたった作業員や消防士が多数死亡している。』
『それは献身的な自己犠牲ではすまない。
『原発は、最悪の場合には誰かに死んでもらう命令を出さなければならないもの』なのである。
結論として、
『原発を維持するなら、
死ぬ可能性のある技術者集団を作る必要がある。』のである。
ところが自分の一つしかない大事な命を賭けることを、最初から前提にして成り立っている民間の『技術者集団』など何処にも無い。
そもそも『誰かの命を犠牲にすることを前提とする』様な、非人道的な危険すぎる施設は『存在してはならない』のである。
存在そのものが『邪悪』であり、到底許されない。
コラム記事の発想は正しいが、『結論』が馬鹿馬鹿しすぎて話にならない。
どれほど探しても『自分の命で丁半博打をする』ような、そんな無茶苦茶な命がけの技術者など世界中に誰一人もいない。
それは『命令拒否は死刑か懲役300年』になる本物の軍隊だけに言える、特殊な条件設定なのです。
青野由利は全く前提が違っている軍隊と原発技術者を(意識的にか無意識かは不明だが)混同しているのだろう。
コラム『ジジイの決死隊』の原発の『技術者集団』の言葉を、『軍隊』に置き換えれば全て辻褄が合い、主張は完璧に正しい。
たしかに、(日本以外)一つの例外も無く原発を稼動している国は、もしもの時を想定して『命令拒否は死刑か懲役300年』になる本物の軍隊を持っているのである。
地震の巣窟のような場所で原発を54基も漫然と稼動させながら、軍隊もどきの自衛隊しか無かった日本のメルトダウン事故の収束が一向に進まず現状が悲惨な有様なのもむべなるかな。
レベル7の福島第一原発事故は想定外どころか、当然な結果であった。
『何の為の原子力発電だったのか』
今回の『命令拒否は死刑』との、馬鹿正直すぎる天然の石破茂自民党幹事長(元防衛大臣)は2011年3月11日のメルトダウン事故から半年後、MBSテレビのニュース番組に出演して本音を語っていた。
自民党が『脱原発』に反対する理由は『核の抑止力』としての機微技術の確保であると、長年日本の政権党だった自民党の恐るべき内幕を正直に説明している。
『機微技術』とは、武器、あるいは、民生品であっても大量破壊兵器などに転用できる物に関する技術のことで、国家(国際)安全保障に甚大な影響を与え得るもの。
石破茂(当時は政調会長)は『日本は絶対に核武装するべきでない』との前提条件で、原発とは剣道の名人による『寸止め』のように一年以内に核兵器を開発できるという核の機微技術の確保を意味していると発言している。
2年前に石破茂が日本の『原発推進は核武装・核抑止力のためだった』事実を明らかにしたことに対し、ネット空間では『理解不能』とか『欲ボケした低脳ミリタリーオタク』などの言葉は上質な部類で、『石破茂とかいうキチガイ』等と常識ある大人とは思えない見るに耐えない感情的な罵倒語が並んでいた。
今回の石破茂閣下の『命令拒否は死刑か懲役300年』も全く同じ水準で、少しも進歩の跡が無いのですから情け無い。
そもそも目の前の恐ろしい事実を認める勇気の無い臆病な愚か者は、いやしくも政治ブログで発言するべきではない。
政治とは善良な市民の善意や常識が通じない、大悪党小悪党が超慮跋扈する魑魅魍魎の禍々しい『恐怖の世界』なのだと、一番最初に心得るべきなのです。
7月16日毎日新聞コラム『原発、再稼働を聞く』で電波芸者の寺島実郎が『国際情勢 見誤るな』と、原発推進まっしぐらで『原発の過酷事故へもまっしぐら』の発言を行っている。
天然である石破茂閣下と同じで『良くぞ。そこまで言い切った』と、ある意味では天晴れ。
破廉恥な寺島実郎は、
『日米は「原子力共同体」の関係を築いた。』
『オバマ政権にとって、日本の原子力産業は必要不可欠な存在だ。』
『日本が自国の判断だけで脱原発に向かうのは現実問題として無理がある。』
『原子力は軍事(核兵器)と民生(原発)とが表裏一体の関係。』
『日米安全保障条約で・・・脱原発を唱えることは「甘えの構造」』
『「原発ゼロ」を選ぶなら(日米同盟関係の変化も辞さない)相当の覚悟が必要だ。』
と経済的な意味では全くなかった、(日米安保条約と連動していて、軍事目的が主)日本の原子力発電の意味が実に分かりやすい。
3・11で判明したように、そもそも原発は経済的に成り立たない施設だったのである。
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今の日本人では、世界の歴史でナチス親衛隊(SS)は誰でもが知っている。
ところが対照的に、SS以上に歴史があり正当な全国組織であったナチス突撃隊 (SA)は逆に『誰も知らない。』と言ってよいほど認知度が低い。
なぜ日本人ではSAを知らないのか。
エルンスト・レームら突撃隊 (SA)幹部が全員『長いナイフの夜事件』で超法規的手段でヒットラーに処刑されたからなのです。
実はドイツ国内でも事情は同じでSS(親衛隊)は誰でもが知っている。ところが、SA(突撃隊)が存在していたこと自体が歴史のタブーとして語られないので、若い世代では誰も知らないのが現実である。
栄光のドイツ国軍の神話にとって不都合なので歴史の闇に葬られたのである。
当時エルンスト・レームは武装兵士50万人(構成員は数百万人)からなる准軍事組織の突撃隊 (SA)を正式なドイツ国軍にしようと画策していた。
ところが、ヒットラーらは必ずしも自分に忠実で無いレームの突撃隊を1934年6月30日~7月2日ヒムラーの親衛隊(SS)を使って粛清する。
処刑した突撃隊幕僚長のレームはヒットラーの長年の同士であり、もっとも親しい親友でもあった。
しかし、最高司令官に100%従順ではない軍事組織ほど世の中で危険な存在は無い。
『何を最優先すべきか』の政治判断で、この軍事常識を熟知していたヒットラーは文字通り『泣いて馬謖を斬った』のである。
非情に見える石破茂閣下の発言『命令拒否は死刑か懲役300年』とは、一時も忘れてはいけない軍事組織(暴力装置)に対する最も大事な事柄であったのです。
ところが日本では憲法9条のお蔭で68年間も、(石破茂閣下だけは例外だが)迂闊にも政治家全員が完璧に忘れているのである。
これ以上の怠慢があるだろうか。
今からでも遅く無いから日本でもドイツを見習い、(自分の頭で勝手に考えるナチス突撃隊幕僚長のレームのような)上官の命令に従わない准軍隊の自衛隊の幹部全員を死刑か懲役300年にすべきなのです。
自衛隊は半世紀以上の長い歴史があるが、本来の任務では1回も出動していない。
昨今3・11東日本大震災とかテレビ番組撮影での辛坊治郎(57)のヨットが日本本土から1200キロも離れた太平洋上で浸水沈没した事件などで大活躍しているが、これ等の一般市民の災害救助などは本来は消防とか警察の任務である。
人助けに大活躍する様を見て(勘違いして)自衛官志願を考える若者が大勢出ているそうだが、本当に『人助け』が大事なら消防とか警察とかを目指すのが筋であろう。
自己完結型の組織なので内部に病院、郵便局、自動車修理から風呂屋や食堂など社会にあるものなら何から何まで無い物は無い。
もちろん軍の消防も警察もあるので、文民の消防や警察など他の組織が出来ることなら自衛隊は何でも出来るのである。
それでは自衛隊にしか出来ない、『本当の任務』とは何か。
そもそも軍隊にしか出来ないこととは『破壊と殺戮』だけなのは、その装備を見れば一目瞭然。
『破壊と殺戮』だから日本国憲法では、明確に軍隊の保持を禁止しているのである。
自衛隊は『国を守る』為にあるとされるが、具体的に『国』とは何を指しているのか。
国民か。国土か。政府などの体制か。
笑い事では到底済まないが、自衛隊とは丸々文字のとおりで、『自らを衛る部隊』の意味であり、最優先で守っているのは、実は『自衛隊』自身なのですから大笑いである。
3・11東日本大震災で原発がメルトダウンした3月14日午後9時40分すぎ『原発が爆発します。退避してください』『100キロ以上離れて』と福島県南相馬市役所とか避難所に迷彩服姿の自衛官が告げた後、サイレンを流しながら一般市民の車両をどかしてまで、市民を見捨てて自分だけ逃亡している。
記事上に示した3月17日の自衛隊ヘリの蝉のション便であるが、その前日に行われた緊急の4号基プールへの給水要請は自衛隊トップである統合幕僚長によって『安全が担保されていない』と最高司令官(菅直人首相)の命令を頭から無視。
翌日に(16日夜に米から命令されたので)嫌々腰が引けながらヘリから放水する自衛隊。
もっと不思議なのはトモダチ作戦の検証記事で、菅直人首相の8トンの電源車のヘリでの吊り下げでの空中輸送を米軍が『無理である』と断ったと、報道されたことでしょう。
そもそも菅直人は自衛隊の最高指令官である。
菅直人総理が『米軍に頼んだ』理由とは、日本の自衛隊に断られたから仕方なく行ったのですよ。
在日米軍が多数保有する大型ヘリCH47チヌークは、155ミリ榴弾砲を運ぶ為に開発されていて12トンの吊り下げ能力がある。
米軍の大型ヘリCH47なら今回の8トンの電源車程度なら余裕で運べるが、そもそも自衛隊もチヌークを沢山装備しているので駐留米軍に頼むなど筋違い。
幾ら混乱していたとは言え本来なら『有り得ない』のです。
菅直人は日本の自衛隊を差し置いて、何故わざわざ米軍に頼んで『無理です』と断られる屈辱を味わったのか。
『安全が担保されていない』と最高司令官(菅直人首相)の命令を自衛隊が無視したのである。
これ程の腹立たしい話があるだろうか。
本来の使命を完全に忘れはて自分自身の安全しか眼中に無い自己中で無責任、無道徳。破廉恥極まる極悪なこれらの自衛隊幹部であるが、誰が考えても全員死刑か懲役300年の極刑が相応しいのである。2013年07月20日 | 政治 石破茂閣下発言「命令拒否は死刑か懲役300年」を断固支持
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石破茂・自民党元幹事長が…
もちろん余禄氏(毎日新聞編集部)は自民党裏金問題や統一協会との癒着云々で胡麻化そうと必死だが、裏金も統一協会も同じで最近になって騒いでいるのは事実だが、今に始まったことではなく自民党結党時から延々と続いている「腐れ縁」。そもそも自民党とは清濁併せ吞む「ルールを守らない政党」「ルールを守らない政治」が最も際立った特徴なのです。
もう石川県が管理運営するのはやめて、民間のボランティア団体に任せるべき。行政から独立しているからこそボランティアだった。もし行政が管理するなら最低賃金を上回る報酬を支払うべきx.com/motto_ishikawa…
★注、管理された無償労働なのですから「奴隷」より扱いが悪い。
そもそもがボランティアと無償がイコールになっているのが根本的な大間違い。
市役所職員や消防警察など全てのシステムは平時を想定して作られていて、非常時には外部からのボランティア(義勇兵の意味)が必要だが、当たり前だが、ボランティアに対して正当な報酬を提供するのが当然なのです。多くの善良な人々は奴隷制では無償労働だと勘違いしているが、歴史的にほとんどの奴隷労働は有償で、無償労働の方が少数派。
ですから今の日本国限定の「無償のボランティア」とはキリスト教の奉仕(チャリティ)の意味ですね。言葉の使い方が根本的に勘違いしているのですよ。
石破茂新総裁 喫緊の優先課題は能登半島地震、豪雨災害対策「補正予算の編成を待つわけには…」
スポニチ
「今回が最後」と銘打った5度目の挑戦での初当選。経済の優先課題を問われると、「喫緊の課題は能登の震災、直近の豪雨対策」と話した。
元日の能登半島地震に加え、今月の豪雨災害では今も行方不明者がいる。石破氏は対策予算について、「これは補正予算の編成を待っているわけにはいかない。基本的に予備費で対応したい」と自身の考えを述べた。
その上で「予備費の執行が早急に円滑になされるような工夫には努めて参りたい。補正予算はこれから自民党の中、自公でよく話をしたいきたい」と今後の見通しを語った。
地震、水害などが毎年のように起きている現状から、石破氏は有事に国民を保護する防災庁の設置を公約に掲げている。
1回目の投票で高市氏が181票(議員72票、党員109票)で1位、石破氏が154票(議員46票、党員108票)で2位。上位2人の決選投票は、石破氏の215票(議員189票、都道府県26票)に対し、高市氏は194票(議員173票、都道府県21票)(抜粋)
石破茂は日本のように災害多発地域では独立の災害対策の省庁設立を主張
そもそも民間でも官製でも同じで、「ボランティア」の言葉には無報酬労働(ただ働き)意味は一切無いのである。災害対策専用省庁では常設の有償ボランティア組織の登録をして、何時でも即座に出動できる体制が「国民の命を守る」ためには是非とも必要だった。
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首相官邸HPより
【速報】野田前総理大臣、ようやく元総理大臣へ
野田佳彦首相の福島第一原発の冷温停止状態宣言1周年の記念日の2012年12月16日総選挙から続いている安倍政権の口癖が「悪夢の民主党政権」なのですが、これ、悲しいかないまだに自民党が与党ではなくて(あの民主党政権下の)野党のままなのです。
ですから一見すると「野党の不在」のように見えることは見えるが、事実ではなくて、「与党の不在」が正しいでしょう。
大昔に吉田茂首相が野党の厳しい質問が続いて、大臣席に戻るときの誰にも聞こえないよう小さな声で「ばかやろう」と呟いたことで解散に追い込まれた「馬鹿野郎解散」は有名だが、指までさして大声で野次ったのは我が日本国では安倍晋三首相が初めての珍事中の大珍事。
大臣席から野次る安倍晋三とか、自分のお友達だけに便宜を図るモリ加計や「桜を見る会」など、到底責任ある政府与党の行うことではありません。(★注、もめることが目的の無責任野党でも問題だが、議会運営に責任がある与党なら2万倍ぐらい大問題)
第二次安倍内閣(2017年)当時でも石破が断トツの一番人気(隠れ大本命???)
東日本大震災と未曾有のフクシマの核事故発生の半年後の2011年9月、野党だった自民党総裁選挙で党員投票では兵器オタクの石破茂が断トツの一位。自民党執行部(党長老)が推した石原慎太郎の息子以外の特徴が無い石原伸晃は下痢で政権を放り出した安倍晋三にも負けて国会議員の決選投票に残れなかった。
幾ら国民に人気があっても何を言い出すか分からない超危険物の石破茂だけは選びたくないので消去法で安倍晋三が自民党総裁に選出される。ただし、2位になった石破茂が№2の幹事長就任(★注、2012年9月に国会議員による決選投票で下痢の安倍晋三が党総裁に選ばれた後、元総理の福田康夫と森喜朗は顔を見合わせて大笑いしたという)
恐怖の「破壊王」石破茂
2012年自民党は挙党一致で石破茂を退けたが、しかし、その後の世論調査でもやはり石破茂が常に1位に選ばれていたのである。ところが肝心の自民党は絶対に大本命の石破を選びたくない。(多分、同じ理由で野党の全員も石破茂だけは選びたくない)
このことが原因して、結果的に史上最長の在任期間の安部晋三首相が誕生したのだと思われる。何とも致し方ない「消去法」で、かくも長き「与党」の不在が延々と続いていたが、これでは日本は助からない。(★注、別に石破が首相なら日本が助かるわけではなく、今まで必死で隠していた真実の一部が露見して逆に滅亡が早まるだけ)2020年08月29日 | 政治 かくも長き不在
2024年09月29日
「暴力の火」では平和は得られないのにな
には、「石破は日本パレスチナ友好議員連盟の代表らしい、アメリカ様べったりの日本政府の方針が少しは変わるのかな?」
と書いているが、これが本当なら大いに影響があるでしょう。
メディアが大騒ぎしているナスララ爆殺やイスラエル軍レバノン侵攻は、逆にある意味では恒例行事であり、その影響は極々小さい
中東の勢力均衡の変更を望むイスラエル、歴史が示す警告
2024.09.30 CNN
世界帝国アメリカは抜きん出た軍事力や経済力ばかりが目が行くが、実はディスインフォメーション(ミスディレクション)で白でも黒に、黒でも白に出来る情報宣伝力が、そのパワーの源泉なのです。
ピッタリ同じタイミングで起きたのが、
読売新聞2024/09/30 07:26
【エルサレム=福島利之】
イスラエル軍は27日午後6時20分頃、レバノンの首都ベイルート南郊の地下施設でヒズボラ幹部と会合を開いていたナスララ師を殺害した。約10機の戦闘機が、地下を貫通する爆弾「バンカーバスター」を含め、1個約1トンの大型爆弾を80発以上投下したという。実はイスラエル軍のヒズボラ指導者の爆殺は32年ぶりで前回はヒズボラの反撃で逆に酷い目に遭った。(毎日新聞コラム火論「ブーメラン効果」とは=大治朋子)
もちろん地下貫通爆弾「バンカーバスター」は、アメリカのジェノサイド・ジョーがイスラエルに提供したものだし、暗殺を称賛する声明も出しているのですから無茶苦茶だが、東京とイスラエルとは6時間の時差があるが、
時間的に見て、ピッタリ同じタイミングで決選投票と石破茂がアッと驚く逆転満塁ホームランで次期日本国首相に選出されていた。
1回目の議員票では1位が小泉進次郎、2位高市早苗で、石破茂は大きく離れて3位だったのですから、(党員票では1票差で高市が1位、石破が2位)
「後ろから弾を撃つ」と同僚自民党議員から嫌われている石破茂には本来なら勝ち目がない。それなら何かが劇的に、大きく革命的に変化していたのですから恐ろしい。
奇妙なウクライナ紛争も、不気味で不愉快極まるイスラエル軍パレスチナ自治区ガザ地区ジェノサイドも同じで、これは11月5日アメリカ大統領選挙の日程と連動して動いています。
ピッタリ同じタイミングだったナスララ爆殺ですが、アッと驚く石破茂逆転勝利とは無関係どころか、一つのコインの裏表。
一体構造なのです。そもそもの出発点は2年前の参議院選挙2日前の奈良県西大寺駅前ロータリーのガードレール内での「消えた弾丸」安倍殺しが関係していた。
安倍国葬を欠席すると表明。安倍晋三について「財政、金融、外交をぼろぼろにし、官僚機構まで壊した。国賊だ」と語ったので、党紀委員会が1年間の謹慎処分にした村上誠一郎元行政改革担当相(72)を重要閣僚の総務大臣に起用。逆に決選投票2位だった自民党奈良県連会長の高市早苗は冷や飯を食わせている。
同じように、「消えた弾丸」安倍殺しの大事なキーパーソン(新潟だった遊説先を急遽奈良県に変えた)自民党幹事長(党総裁選6位)の茂木敏充の方に、何かの役職を用意している風には見えない
田崎史郎は「きのう(29日)夜10時過ぎに茂木さんに聞きましたけど、茂木さんのところには何の連絡もないということです」と茂木氏から直接聞いた証言を明かした。
今回の自民党総裁選挙9人は石破茂は慶応義塾大学で高市早苗は神戸大学卒だが、
3位の小泉進次郎が小学校からエスカレータ式三流大学からコロンビア大学の大学院へ
4位の林芳正、5位の小林鷹之、6位の茂木敏充、7位の上川陽子まで全員が東大卒でハーバード大学大学院のケネディ校、8位の河野太郎はアメリカワシントン郊外のジョージタウン大学卒業なので、かなりの時間をアメリカで経験している
9位で推薦人20人より4人少ない議員票で大恥をかいた加藤勝信も東大卒の高学歴
「抗命権が担保されていないのに抗命罪だけある…つまり元首を頂点する上官に甘く末端の兵士に厳しい…」
「【国際法上の重大な犯罪が起きた時に命令権者を正犯にする】」
とかあるから「抗命罪は、処刑か無期懲役」にできる・・て言われてます。
そもそも「上官の命令責任」は、天皇が存在するから、絶対に有耶無耶にしたいし、抗命権など与えてそれを規定し運用するなど、想定できる知見もない日本の自衛隊や国家組織ですからね・・・
「天皇」があるから、最初から「詰んでいる」のが、帝政日本だったのです。
>☆今の候補者の中に、明日から日本の顔として世界の檜舞台に出て行って、通じる人がい.. への返信
田中真紀子氏が言っていた人は、林官房長官です。「この間、エレベーターに閉じ込められちゃった人(笑)」ですから。彼は閣議に遅刻していました。
失礼しました。
ところで、石破氏は『イベルメクチンで多くの新コロ患者さんを治療』された長尾医師を厚労相にする…と動画で話をされたそうですね。
グローバリストで『殺人ワクチン全力推進』の武見氏を更迭するだけでもすごい功績になりそうですが…。
https://x.com/akiko48557831/status/1839566926256669048?t=qN55uZ5XDrgoUm3GWd-uzg&s=19
☆よもぎちゃん
@akiko48557831
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【長尾チャンネル】#43 石破茂さんに訊く! この国の政治、大丈夫⁉ / ニコ生視聴中
長尾先生、厚労大臣に任命?( ^ω^)・・・
田中真紀子氏のコメントされている『世界の檜舞台に出て行って、通じる人』は石破氏ではないかと思いますが、他の“へなちょこ”揃いの自民党8人の候補たちを差し置いてたった一人まともな政治家の石破氏が首相確定ですね。
対して最大野党の立憲民主党は『こいつだけは代表にしてはいけない』政権陥落の“最大戦犯”の野田氏を代表にしているのですから、呆れて物も言えません。
自民党も問題だらけですが、失われた20年の『最大戦犯』の一人の麻生氏が事実上失脚しただけでも石破氏良くやった!とは言えそうです。
☆☆【一問一答】「“へなちょこ”ばかりが出ている」田中真紀子氏が総裁選をぶった斬る!進次郎氏は「なってもらっては困る」忖度なしの大胆提言、全て見せます!
9/16(月) 読売テレビ
〇 候補者の方が次から次にたくさん出ていらっしゃいますが、今の私の立場から見るとなんか勘違いしているというか、「“へなちょこ”ばかりが出たいから出てきている」「売名も兼ねて出なきゃ」と、そんな感じがします。一般の人たちは白けていますよ。
私は、父の姿や池田(勇人)元首相・佐藤(栄作)元首相をよく見ていました。一国の総理大臣とは非常に孤独で、ものすごく厳しい仕事です。
今の候補者の中に、明日から日本の顔として世界の檜舞台に出て行って、通じる人がいますか?個人的には1名いますが、後の方たちは使いものにならない。『なりたい』『なってみたい』と、それはわかりますが、そんなことでちょっと出るようなポストではありません。